日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

可睡斎ひなまつり

2019年03月15日 | 観光

 

春の青春18きっぷの旅が始まりました。

1回目の旅は、3月13日、静岡県袋井市へ友人に会いに行くついでに「ふくろい遠州の可睡斎ひなまつり」へ行きました。

この日は朝からJRは電気系統のトラブルで列車遅延しており、1時間遅れで袋井へ到着しました。

国登録有形文化財で、日本最大級32段1,200体の可睡斎おひな様です。

今までおひな様はいろんな町や美術館で観ましたが、こんなに沢山は初めてでした。

江戸時代とかの古いのはなかったようですが、見ごたえがありました。

 

 

 

 

 

 

廊下にもおひな様が飾られています 

 

大庭園 

書道家万代香華 (静岡県掛川市出身)

32段1,200体のおひな様 

 

 

 

 

 

 

日本三大つるし雛のひとつ「宝づくしの傘福」

江戸時代、北前船の交易で栄えた山形県酒田市より伝わる「傘福」
お坊さんのお袈裟の生地を提供し、傘福くらぶが約半年間かけて復元し、可睡斎に奉納いただいたそうです。

小槌、七宝、宝珠などの飾りがつるされている宝づくしの傘福 

2000体の「さるぼぼ」

さるの赤ちゃんに由来し魔除けや子宝、安産を意味するそうです

 

 

 

 

 

 

巨大5.8m幅の御殿ひな飾り

室内ぼたん庭園 約20品種70鉢のぼたんが飾られています

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京の冬の旅「転法輪寺」 | トップ | 花いっぱいのハウステンボス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

観光」カテゴリの最新記事