日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

友人に会いに出雲の旅3日間

2023年04月08日 | 旅行

久しくあっていない出雲の友人に3月26日~28日まで会いに行ってきました。

全国旅行支援「しまねっこペイ」を利用して、岡山~出雲市まではJR西日本の特急列車「やくも」乗車が目的でした。

列車の旅が好きなので、今回はツアーではなく、」自分で旅計画たてて何とかスムーズにいきました。

出雲市に住んでいる友人が2日間車で観光案内してくれたのでとっても楽でした。

1日目は出雲大社、日御碕、稲佐の浜、出雲大社近くで出雲そば「割子そば」いただきました。

2日目は一度行ってみたかった世界遺産石見銀山でした。

3日目は1人で、2度目の足立美術館でゆっくりして、特急「やくも」乗車、新幹線「こだま」乗り継ぎで帰路につきました。

 

JR特急「スーパーやくも381系」

出雲市駅

出雲大社松の参道

桜が満開に近いです

銅鳥居

御本殿

神楽殿
日本最大級の大しめ縄

 

 

 

出雲そば「割子そば」

出雲阿国の墓

明治36年に(1903)に創設された日本一の高さ43.65mを誇る灯台です

163段のらせん階段を登りました

展望台

向こうに見えるのは経島(ふみしま)ウミネコの繁殖地

灯台のそばのお店でコーヒータイム

稲佐の浜
夕日の名所

 

 

道の駅「キララ多伎(たき)」で休憩です

1日目終えてホテルへ

2日目

世界遺産に登録された石見銀山

石見銀山観光案内所前の大森町の模型
ここから石見銀山ガイドの方にお願いして銀山地区2.3㎞を往復です

大森小学校

福神山間歩
間歩とは銀を掘るために地下を掘り進めた通路
石見銀山には大小600余り点在している

龍源寺間歩の入り口
江戸時代初期から昭和18年まで稼働していた

 

旧坑道は600mに及んでいるが平成元年に157mのところから新しく坑道が設けられ観光用に公開されました。本来の長さの4分の1しか見ることが出来ません

出口付近には「石見銀山絵巻二巻」を電照版で展示しています

出口

ヘビノネゴザ(シダ植物)
金や銀を含んだ土壌を好む、銀鉱石の鉱脈の近くに育つ

代官所は労働者が病気になったら生涯にわたり、本人やその家族に玄米を支給して生活を保障

代官所が置かれ栄えた当時の面影を残す「大森地区」

群言堂(世界遺産の町で「根のある暮らし」を考え衣食住美の提案をしている

ランチです

 

昔のままの町並み

 

石州瓦が美しい大森の町

3日目

JR出雲市駅から特急「やくも」で安来駅
シャトルバスで足立美術館へ

足立美術館

足立全康(当館創設者)

枯山水庭

生の額絵(窓枠がそのまま額縁に)

白砂青松庭

亀鶴の滝(右奥)

 

生の掛軸

 

 

 

 

 

喫茶室「大観」

 

野菜カレー

魯山人館
北大路魯山人は美と食を追求した芸術家

安来駅から特急「やくも」で帰路への列車

晴天の3日間は、50年来の友人との想い出が出来ました。

 

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