紅葉も終わりかけていますが、今日は国立京都国際会館へ行ってきました。
「秋の庭園散策とオータムコンサート」は事前申し込みで無料でした。
桜の季節のイベントに参加したことがあり、今回は紅葉です。
メインホールでのコンサートでしたが、人数制限で少ない観客でした。
庭園散策は残り少ないモミジの紅葉を楽しみました。
その他ベートーベンの曲、秋の歌童謡メドレー、石原裕次郎メドレーなどでした
国立京都国際会館
正面玄関
メインロビー
メインホール
国内唯一の国連方式国際会議場。4階まで吹き抜けの15mの高い天井
天井の銀天版は”大空の下では集い、話し合う”をコンセプトに雲と星と空のイメージで設置
舞台背面のオブジェは20種類のアルミ鋳物。すべて異なる角度の設置で照明演出に一役。メインホールの象徴的デザイン。
茶室「宝松庵」
宝ヶ池
「日本式回遊庭園」は建築家大谷幸夫氏(1924~2013)が日本の原風景の里山や棚田にも通じうる庭園として設計。比叡山を背景に、宝ヶ池周辺の山々や木立を映し出す”池”とその中を巡る”浮橋”が一体となって豊かな交流の場を創りあげています。
石彫刻:細川宗英作
枝垂れ桜
亀甲竹
金目孟宗竹(天然記念物)
会館内のレストラン「グリル」で「京風白みそビーフシチュー」ランチ
コーヒーか紅茶もついています