日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

当尾(とおの)の石仏と岩船寺・浄瑠璃寺を訪ねる

2018年11月13日 | 散策

 

秋も深まり紅葉の季節がやってきました。

昨日11月12日に友人と当尾の石仏めぐりをしようと出かけました。

4年前にも訪れていましたが、前回は紅葉がきれいでしたが今回は少し早かったです。

花崗岩の岩石が豊かで、それが山肌に現れている当尾南部には鎌倉時代、都の名匠の手による立派な磨崖仏が次々と刻まれました。奈良から笠置、そして伊賀伊勢への古道近くに浄瑠璃寺、岩船寺があります。

おしゃべりしながらのせいか列車乗り間違えたり、道がわからなくなったりのハプニングがありました。

 岩船寺(がんせんじ)

 京都府木津川市加茂町にある真言律宗の寺院です。
 「関西のあじさい寺」とも呼ばれ、境内には四季折々の花が咲き乱れます。
  

 

 

 

 

五輪塔(鎌倉時代) 

 

 

 

 

三重塔 

あじさいの木が沢山あります

舟の形をしています 

石風呂  

 当尾柿

険しい道を歩いて石仏をめぐります 

名前はわかりませんが大きな岩です 

阿弥陀三尊磨崖像(わらい仏)

眠り仏 

からすの壺二尊

 阿弥陀如来坐像

地蔵菩薩像 

 

あたご灯籠 

変わった瓦屋根です

浄瑠璃寺

 京都府木津川市加茂町にある真言律宗の寺院。本尊は阿弥陀如来と薬師如来、開基は義明上人である。
 寺名は薬師如来の居所たる東方浄土「東方浄瑠璃世界」に由来する。
 本堂に九体の阿弥陀如来を安置することから九体寺の通称がある。
 金色の九体阿弥陀如来像はすばらしいです。

浄土への入り口山門 

 

西方九体阿弥陀堂と 宝池

 

三重塔(国宝)藤原時代

コメント
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