猛烈な暑さの続く今年の夏です。信州旅行の後は家にこもっていました。
今日は久し振りにお出かけです、友人と夕方から近鉄電車で奈良へ行き夕食をすませて、燈花会会場へ向かいました。思ったより涼しく感じました。
「奈良燈花会(とうかえ)」は古都の奈良を幻想的に彩る灯りのイベントです。
奈良公園に広がる8つのエリアで20,000本以上のろうそくが美しい灯の花を咲かせます。
1999年に誕生して、夏の10日間奈良の縁と歴史の中にろうそくの花が咲きます。
燈花とは灯心の先にできる花の形の固まり、これができると縁起が良いと言われています。
13年前に訪れた時は、エリアもせまく、ゆっくり灯りを楽しめた様な気がしましたがどうだったかな?
浮見堂、猿沢の池にも行ってみたかったのですが、浅茅ヶ原だけになりました。
写真撮影楽しみでしたがうまく写せません、夜景は難しかったです。
興福寺五重塔(国宝)
古都奈良を象徴する塔、釈迦の舎利を納める墓標