今夜の夕食は、さんま。
何年か前から、青魚が苦手にになりました。 しめ鯖は別として・・・。
季節到来で多く出回っている秋刀魚も、敬遠していました。
ところが、デパートの北海道展でみかけた冷凍の「秋刀魚の一夜干し」。
大きさと言い、太り具合と言い、身の光沢と言い、すばらしいのです。
一目ぼれ!
冷凍庫で2か月は大丈夫と言われ、沢山買い込みました。
乗っているお皿の直径は、24センチ。
かなりはみ出している秋刀魚は、30cm以上はあるでしょう。
新しく取り付けたガスコンロのグリルで、初めて焼くお魚。
このグリルでは冷凍のままでは焼けない、解凍してくださいと言われ、解凍した姿です。
大きくて入りきらず、心ならずもしっぽを切り落とすことに・・・。
焼く前に気付きました。
秋刀魚片側のほっぺにだけ、☆のマーク。
盛り付ける時、こちらを上にするように・・・ということでしょうか。
どうやって☆のマークをつけたのか知りたいですが、なんだか、嬉しい気分になりました。
内臓を抜いた丸干しでしたが、最高の時に干物にしたのでしょう。
かなりの脂が落ちて、新しいグリルはギトギト。
もう、しばらくは魚は焼かない!! というのが、洗ってくれた家族の意見でした。
でも、美味しいでした。
10月10日、目の愛護デー。
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