アドヴェンチャ―・カレンダーが全部開いて、クリスマス・デーです。
賑わった所もあったのでしょうが、一時に比べ、愚かな騒ぎが少なくなったように思います。
26日は、ボクシング・デイ・・・。
今冬一番の冷え込みでした。
都心で最低気温が2.2度。
ダイニング・ルームのレースのカーテンにほころびが出来たので、買いに出かけましたが、
風が冷たく、師走を実感したことでした。
フィギュア・スケートの全日本選手権。
女子のショート・プログラムで、浅田真央選手が一位になりました。
コーチを変えてから、ジャンプが上手くいかず、グランプリでは失敗ばかりでした。
今回もどうかな・・・と思いましたが、着地が危なかったものの、
トリプル・アクセルもなんとかこなし、トップに立ちました。
彼女は、なにか特別なものを持っていると思います。
久しぶりにその姿を見て、この人こそスケーターだと思いましたし、
見ていてほっとするというか、安らぐ気がしました。
師走も終わりに近づき、町内では、拍子木を鳴らしながらの夜廻りが始まりました。
以前は、22時以降に拍子木の音が聞こえましたが、今は20時過ぎです。
ボランティアも年々年老いて、仕方ないのでしょう。
拍子木の音を聞きながら大晦日の湯に浸っていたのが、懐かしく思われます。