雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

携帯電話の寿命

2005-11-30 08:48:43 | 企業
携帯電話の調子が悪い。もう5年近く使っている。
携帯電話というよりも充電池が寿命なのではないかと思っている。
しかし、この充電池が高いのである。型落ちの機種変更する携帯電話よりも高い。
更に、在庫がなければ、もう手に入りません。(生産中止)
物を大切にする私としては納得がいかない話である。

これは電気製品全般に言えることである。
修理するより新しい物を買った方が電気代も修理代も安いですョ と購入を勧める店員。

もう、大量消費の時代は終わった。
限りある資源を再利用し効率的に利用する時代になっている。

携帯電話の普及で、政府(警察)は、いよいよ、秘密裏に個別行動認識を行なうような仕組を構築するらしい。
確かに、個人の携帯電話は他人へ貸出すことは通常は行なわない訳ですから...
個人の行動をほぼ都市部では把握できる訳です。
これも、一つの情報化社会です。

携帯電話の進化はパソコン化されたら頭打ちだと思っています。
画面が3次元液晶になったら素晴らしいと思う。
将来、携帯電話も構築キットが発売され、手作りや性能を重視した個性的な携帯電話が作れるだろう。

携帯電話の寿命って一体全体何年ぐらいなんだろう
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骨折後遺症

2005-11-29 08:48:13 | 個人
2005年5月末、梅雨入り前に足を骨折して5ヶ月掛かって治癒しました。
最近、骨折箇所が痛む。
寒くなったから 多分、そうだと思う。
古傷が痛むという言葉が理解できるようになった。
他人事のように思っていたことを体験すると...
自分が愚かだと感じてしまう。
”思いやり”,”慈しみ”の心を忘れない自分でいたいと思う。

若(バカ)者は高齢者の気持ちを知ろうとしない。
何れ、自分自身が高齢者になることを知っていても...

タイムマシーンがあって、自分の30年,40年,50年後が覗けたら、
今の生き方が劇的に変化するだろうと思う。

IT業界で成功している人々から未来設計(計画)図の話は大変よく聞く。
一般の人々からは人生設計という言葉を聞かなくなった。
夢や希望,尊敬する人の話も聞かなくなった。
場当たり的に生きている人が多いと感じる。

日々、年を重ね、老化していることに気がつく骨折だった。
そして、もう一度自分を見直すいい機会だったかもしれない。
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眼鏡のフレームとレンズ

2005-11-28 08:58:25 | 趣味・嗜好
最近の眼鏡はフレームもレンズも小さいと思う。 それが流行っている。
個人的には実用的でない感じがする。しかし、インテリっぽい

何故、流行とはいえ、その他大勢組になりたがるのであろうか

昔は眼鏡をかけていてる人は、結構、いじめられた記憶がある。
体育の時に眼鏡を外したり、フレームをバンドで止めていた。
眼鏡をかけている人と球技をする時に顔にぶつかったら...
レンズが壊れた時にどうなってしまうのかって恐怖に感じた時があった。

テレビを近くで見ることや暗い所で本を読むことなどで目が悪くなると教わり、
子供が眼鏡をかけることは悪いことだと教わった。

今はゲームのやりすぎである。
テレビゲームの他にポータブルゲームや携帯電話でのゲーム。
ゲーム中毒者の増員もある。

A(秋葉原)系と呼ばれる方々は何故か眼鏡をかけている。

最近、眼鏡はファッションの一部であり、個人で複数所有している。
コンタクトレンズも使い捨ての時代。

眼鏡をかける小学生が増えている。
小学生の視力低下を予防する方法を早急に考えて欲しい。
これも、学力低下の一つではないかと思う。
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埼玉の観光地

2005-11-25 08:51:58 | 社会
埼玉の観光地って聞いて、答えられる人は本当に少ないと思う。
何故って、まず、観光地と言える場所が、精々 ”秩父”しかないからである。

埼玉で生まれ育った私はそれ以外には思いつかない。

唯一、世界のビートルズファンが来場するジョンレノン・ミュジーアムが
さいたま市にあるが日本人には知れ渡っていない。
でも、それは施設であり観光地とは呼べるものではない。

浦和レッス,大宮アルディージャ,西武ライオンズ,所沢ブロンコスなどの
プロのサッカ,野球,バスケットチームもあるが...
埼玉には観光地という場所が秩父以外にはないのです。

海がないのは致命的です。 海水浴は他県へ行きます。
観光スポットがある東京へ出るのも時間が係らない。
就労就学先が東京都で埼玉都民と呼ばれるニワカサイタマ人が多い。
生まれも育ちも埼玉と言う純粋な埼玉県人は少ない。

埼玉で有名なものは ”深谷のネギ”,”草加せんべい”ぐらいしか思いつかない。

参考に、小江戸-川越ってありますが観光地とは呼べない。
寧ろ、川越は芋ほりで有名です。

因みに...大宮より以北はもう都会とは呼べない地域ですから、お忘れなく!
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保険外交員とタクシー運転手

2005-11-24 08:45:31 | 企業
保険外交員が減ったそうです。 ベテランが多く新人(若手)は少ない傾向にあるそうです。
ベテランは固定顧客や企業を抱えなんとかビジネスが成り立っているそうです。
新人(若手)は 新規開拓が厳しいため、中々、保険外交員として定着しないそうです。
通信販売やネットで保険が売買されている中で固定給+歩合では割が合わないかもしれません。
更に、保険金を支払わない例が多々見つかり、保険会社に対する信頼性が落ちています。
そして、若者が保険に対して興味を持っていないことも重要かもしれません。

逆に、タクシーの運転手が余っています。
タクシーのオートマ化やカーナビ装備によりタクシー運転手のハードルが低くなった。
何より、規制緩和によりタクシー会社が薄利多売の戦略に切替えたことが大きいと思われる。
タクシー運転手の労働条件が悪化し、収入は毎月減り続ける。
でも、運転手を辞めようとしない。 更に、新人ドライバーが入社して来る。
これでは客の取り合いでしかない。

何故、顧客を増やそうとする努力をしないのか不思議な業界である。
価格競争には限界がある。
駅のタクシープールでスポーツ新聞を読んで客待ちをする運転手達。
サービスというキーワードを活用しないままではタクシー運転手には未来はない。

昔のタクシー運転手は職人気質の人が多かった。
如何に、早く、顧客を目的地に安く到着させるかを誇りに思って仕事をしていました。
今は、カーナビにお任せです。 だから、地元出身のドライバーではなく地方出身者が多い。
これも、一極集中の一つの形なのでしょうか

最近、タクシーには乗りませんネ! 年に 2,3回ってところでしょうか
更に、個人タクシーを選んで乗車しています。
(個人タクシーの方が若干安い)
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