銀ブラじゃないけど

銀座をブラブラすることを「銀ブラ」と言う。
そう、目的があるわけじゃないけど．．．散歩、飲食、ショッピングを楽しむ。

勿論、「銀ブラ」をする身分ではない。
どっちかと言えば、量販店、スーパーマーケット系のモールをブラブラする。

私の行動範囲と言えば、基本は歩き、自転車、車で行けるところです。

最近、車で行動すると、有料駐車場という制約に当たってしまいます。
お買い物．．．1000円以上の方2時間無料。

これじゃ～　何か買わないと駐車場料金払わなければならなくなる。
よって、その店を訪れることを止めてしまいます。

確かに、お店側からすれば、何も買わないのでは商売あがったりです。
売上を少しでも上げたい気持ちも分かります。
お店以外の利用者からは駐車場料金を徴収したい。
でも、「衝動買い」も重要な要素だと思うんですけど．．．

これも、車離れの影響と感じる。
車を所有する人はある程度の人って事ですか？
足として必要だから持っている人だって多いはずです。

平日のスーパーマーケットで子供連れの主婦が減った気がしている。
週末、まとめ買いや生協利用者の増加の影響なのか？

小売店、商店街は衰退し、郊外に大型店ができ、それを利用するしかなくなった消費者。
それが、都心部へ出て買い物するしかない。

何か？
特徴のない生活環境化が進んでいる。

独自性もなく、当たり前化していることが怖い。

ちょっと、気軽に足が運べれる環境ができて欲しいものです。

何時からですかネ？

週末の洋食系ファミリーレストランで家族の行列を見なくなったのは？

週末、家族行列ができているのは、回転寿司、和食、焼肉レストランと呼ばれる部類になってしましった。
洋食をメインとするファミリーレストランは、正直、喫茶店化しています。
顧客獲得ができず、従業員の数を減らし、サービス低下を起こし、そして、閑古鳥が鳴く状態となっている。
デフレに対応できない老舗の洋食系ファミリーレストランが撤退して新興の回転寿司、和食、焼肉レストランが新たに開店しています。

正直、スーパー、コンビニのお惣菜で十分に洋食が楽しめるようになった。
何時も感じる。何故、時代の変化に気がつかなかったのか？

そう、多くの家族が行列をして、１時間近く、お店の待合い室で待った．．．あのドキドキ感はどこへ行ってしまったのか？

子供達の笑顔が見られなくなってしまった。
ファミリーレストランの客層も変わった気がする。以前は幼児や小学生の低学年の家族が多かったが。
今は、３世代で多人数の家族が増えました。

一度に沢山の夕飯を作るよりも．．．いいかもしれない。

時々、思う、10人分の食器って、家にあるのかナ？
家にはお茶碗が10個もない。

多人数の料理を作ったことがない私。

核家族化がその原因になっていると思う。

今年もおせち料理を作らなかった。
私が定年になった翌年からおせち料理を作って見たいと思った。
（親世代がいなくなってからでもいいかナ？）

年に何回、外食しますか？

通勤ラッシュとスーツケース

スーツケース海外旅行の必需品。
空港までの交通手段は殆どの人が電車バスを利用すると思います。

車は国内の国際空港の駐車場が電車バスより割高だから利用する人は少ない。

国際線となると目的地によって出発時間がまちまちです。
勿論、旅行者は余裕を持って空港へ向かいます。

でも、通勤ラッシュにスーツケースを持って現れてくる旅行者がいます。
彼等にしたら、大分、早く出てきたつもりなのだろうけど．．．
今や通勤ラッシュも以前に比べて早くなってきています。
郊外では6時30分からは始まります。

そんな中、彼等の社内での立場は迷惑千万状態です。
しかし、人間、この経験をしていないと気がつかない。

空港近くのホテルへ前泊、始発で向かう方がどれだけ楽な気持ちでいるか分かります。
通勤ラッシュの社内に乗り合わせた旅行者の精神・肉体は旅行前に最低な気分にする。

成田空港の話ですが、東京駅、上野駅で時間に余裕のない旅行者に
「電車もう間に合いませんヨ！」と空港まで余計な出費をさせられ、タクシーにカモにされた話をよく聞きました。
今は、携帯電話、ＰＣの普及で到着時間が速やかに調べられるのでその点は安心です。

旅行前は余裕を持って行動する。
余裕があり過ぎてもいいと思います。

火鉢が割れる

東日本大震災以来、省エネ、エコを意識して、昭和回帰を目指すこと、ちょっとした趣味にしている私。

一昨年から、この季節、週末は火鉢で暖を取っている。
当初、灰の入手が困難で、代替としてセラミック砂と園芸用の細かい軽石を利用していました。

表面はセラミック砂、内部は軽石という構造です。
やはり、火鉢に火箸を立てようとする軽石が当たって、”しっくり”いかない。
（違和感がある）

今冬は、その軽石を粉砕して灰の代わりにすることにしました。

当然、居間や和室で作業する訳にもいかず、ガレージで作業することにしました。
ガレージは寒いので、火鉢を持込、軽石を拾い出し、作業をしていると．．．”パチン”という大きな音。

何が起こったか分からなかった。
やがて、火鉢が中腹より２箇所割れていました。
セラミック砂は火鉢の３分の１しか挽かれていない。

高温で火鉢が耐えれなくて割れてしまったようです。

やはり、素人、火鉢の灰の重要性を思い知らされる。

今、再度、火鉢を探し、再構築に挑む。