雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

公共事業の見直し

2005-11-22 08:50:21 | 願望
景気回復の手段として公共事業が毎年可也行なわれていた。
しかし、無駄な箱ものと言われ、維持費の膨大な費用が係り、
結果、地方自治体の財政悪化に繋げってしまった。

自然破壊のダム建設も中止に追い込まれている。
年度末の道路工事もめっきり減ったように感じる。

これからの公共事業は我々が生きるために必要なものや自然災害の防止や
動物達と共存するためのものに限った方がいいと思っている。

川の浄化のための下水処理場,開かずの踏切解消のための立体交差,
地震災害時のライフライン確保の地下共同溝の整備,密集地帯の解消,
自然エネルギーの有効活用や健康促進のため公園整備など
将来を見据えた公共事業を行なってもらいたい。

そもそも、建設・建築業界の下請け丸投げ商売などを全面禁止にすること。
入札の公開性や天下り,談合への厳しい規則を設ける必要がある。
政治献金は団体から禁止すべきではないでしょうか
個人献金のみでよいでしょう。政党助成金もありますから...

政治献金の殆どは企業・団体献金だと思います。
私は政治献金をしたことがありません。
また、家族・親戚・友人で政治献金したと聞いたことがまったくない。

地方分権が叫ばれ、利益誘導型の政治家は必ず減っていく。
そして、自然や人間が共存できる社会作りを感じる人間が必要である。
コメント
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