雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

富士見

2015-10-31 11:48:25 | 地域
富士見、よく聞く地名です。
この地名は富士山が見える地域だけの地名です。
基本的には関東地方、中部地方で付けられる名称です。

市、町、坂、橋、駅等で、富士見○○と名づけられている。
勿論、富士山がの見えることに因んでいます。

ところが都市化によって富士山が見えなくなってしまう場所が増えています。
地名とはその場所の特色を表すものです。
富士山をの望めなくなるのはちょっと悲しいです。

平成の大合併で多くの市区町村が合併して無意味な名称が付いたことに怒りを覚えたことが思い出された。
まぁ~現代人の漢字の当て字に比べればまだいいかもしれない。

先人はちゃんとした名前をつけたと思う。
以前、沼、池、谷だった名称が消え、その後、その地域に災害が起こって初めてその地域の地形や地盤が分かった場合がありました。
近年、災害が局地的集中的に起こるようになり、旧名から地域対策が必要だと感じている。

何故、日本人は富士山が大好きなんだろうか?と思うことがある。

自動車のナンバープレート「富士山ナンバー」出現して、静岡県と山梨県で使われている。
この話を聞いた時は驚いた。国も両県に使用を許可したんだろうと思った。

やっぱり、私も富士山は好きです。
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アイドリング・ストップ

2015-10-25 15:40:14 | 個人
アイドリング・ストップとは車が駐停車した場合にエンジンを停止、ブレーキペダルを解除、またはアクセルペダルを踏んだ場合に
エンジンが再始動するシステム。燃費向上と二酸化炭素排出抑制に貢献するシステム。

現在、多くの新車で採用されているシステムです。
以前は高級車などが主流であったが燃費向上のため軽自動車でも多く採用されている。
ここ1,2年前から急激に採用車が増えたと思います。

しかしながら、我が家の車には採用されていないシステム。
レンタカーでは大抵このシステムを採用している。
そう、沖縄旅行の時にこのシステムで恐怖を感じました。
これって心臓に悪いと思う。
まず、突然、エンジンが止まる。まぁ~前触れがある必要はないけど!

今の車の前の車は、何度かエンジンが急に止まったことがあった。
原因はバッテリーの寿命がほとんどでしたけど!

右折信号で停車中に止まった時は本当にびっくりしました。
同乗者や近くのドライバーに押して貰い退避場所へ移動したこともある。

エンジンの停止はトラウマとなっています。

今後、発売される車はほんんど採用されると思う。
今の我が家の車は、後15年程乗る予定でいるのでこの恐怖を体験するのは15年先ですけど!
そして、アイドリング・ストップをON/OFFするスイッチがあるのが救いです。

しかし、レンタカーや同乗している車で体験することになると思うと気が重い。
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家族葬

2015-10-18 15:54:08 | 家族
セレモニーホールと言う名も葬儀場の増加にはびっくりする。
更に、最近、ペットの葬儀場や墓地まで出来ている。

住宅事情や地域の付合いの希薄さから、葬儀場を選ぶ人が大多数となっている。
まぁ~これは都市部における話だと思うけど!

結婚式へ招待されたのを忘れてしまうぐらい昔の事に思える。
もう、10年以上は行っていないと思う。
それに引換え、毎年、必ず、葬式には行っている。
それに加えて法事もあるから大変です。

最近、増えているのが家族葬と呼ばれる葬儀です。
家族及び近親者のみで葬儀及び火葬を行うこと。

利点は近視者で行うため気を使う必要がない点、欠点は近親者以外の人への不義理が発生すること、
葬儀費用的には負担増となる。(香典が少ない)

まぁ~確かに社交辞令的に葬儀に参加されても!って気持ちは分かる。
私も仕事の関係で社交辞令的葬儀に行ったことがある。

家族葬は費用が抑えられると思っている人が多いのは事実です。
しかし、葬儀内容的には死者を弔うことは通常のと変わらない。

家族葬、人と人と繋がりが減り、家族、近親者だけの寂しい葬式と感じてしまう。
やっぱり、質素でもいいから大勢の人の見送って貰いたいと思う。

今、火葬場が混みあっている。また、不足している。
人口減少化社会の中、生まれる人数より、死んでいく人数の方が多い。
そして、火葬場も数が決まっている。
増設しようとすると近隣住民の反対運動が起こってしまう。

これから、益々、人が亡くなっていく、そして、葬儀火葬をするのに1ヶ月待ちなんて時代が来るかもしれない。
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小旅行(2015年秋)

2015-10-12 19:17:54 | 個人
今年は6年振りシルバーウィークがありましした。
シルバーウィークと言う名前も定着しつつあります。

前回のシルバーウィーク(2009年)は仕事で恩恵に与れなかった。
そして、春から仕事の多忙が続き、リフレッシュを兼ね小旅行へ出掛かける決心をした。

相変わらず、毎日、午前様の時間に近い帰宅が続く、そして、9月末終了予定が12月まで延長。
まぁ~仕事があることに感謝しなければいけないかナ!


7月上旬に予約を取っったがギリギリセーフという感じ、なかなか、良い宿は見つからず妥協しました。
でも、ちょっと、遅かったら宿は取れなかったと思います。

行き先は、広島、鹿児島、名古屋、鹿児島は始めての訪問、広島、名古屋は5,6回は訪れている。

目的は美味しい食べ物と歴史の勉強かナ?

1人旅、そしてドライブ旅行!
往復、約2,800kmの旅になりました。

ところが...計画が甘い。
予定では、1日目、広島移動、観光2時間程度、18時頃ホテルチェックイン。
2日目、8:00ホテルチェックアウト、鹿児島移動、観光2時間程度、18時頃ホテルチェックイン。
3日目、8:00ホテルチェックアウト、名古屋移動。
4日目、8:00ホテルチェックアウト、川口移動、帰宅。

基本的大型連休は旅行をしたことがない私。
黄金週間、お盆休み、年末年始休み...渋滞なんて、一過性のものだと思っていました。

1日目2時間30分、2日目1時間30分、3日目2時間30分と見事に渋滞に嵌ってしまった。
当初の観光予定が翌日へ移動してしまった事。
よって、出発時間が2時程度遅れて出発することになった。
俗に言う負の連鎖に陥ってしまった。
3日目は最悪です。移動距離(1100km)の計算ミスと出発時間の遅れと渋滞で名古屋の到着が午前1時30分となり、
宿泊を諦め、そのまま、帰路自宅へ向かう。
そして、到着時間が午前4時30分となってしまった。
1日で1400km、1人ドライブをしてしまった。

更に2日目では高速道路のサービスエリアで150km以上給油できない場所があるということを心配していたのだけれども!
ガス欠寸前状態の陥り、JAFへ救援要請をしてしまった。

そう、過疎地のガソリンスタンド廃止と同様、採算が取れない高速道路のサービスエリアのガソリンスタンドは消え去る。

まぁ~色々といい経験ができた小旅行でした。

因みに次回シルバーウィークを2026年です。
11年後じゃ~シルバーウィークを忘れてしまうかもしれない。
しかし、地球の自転の関係でもしかしたら、6年後2021年になるかもしれないとの事。
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緊急停止ボタン

2015-10-04 13:18:59 | 社会
緊急停止ボタン、駅に設置されている電車へ危険を知らせ緊急停止を促すボタン。
安全第一のためだれでも使用が可能なボタンです。

首都圏の駅ではホームドアの設置が進んできている。
人身事故が減っているということになります。
車両や信号機故障等も以前に比べたら減っていると思う。

東京オリンピック開催までには概ね殆どの駅に設置されるのではないかと思っている。

人身事故、車両、信号機故障等が減っている...
最近、緊急停止ボタンの乱用が目立っている。
要するに電車が急停車して遅延が多発している。

「お客様救護のため、緊急停止ボタンが○○駅で押されたため、緊急停車を致しました。」
アナウンスされる。

このアナウンスは車内で体調を壊したお客様をホームへ誘導するために緊急停止ボタンを押す場合が多い。

おいおい、朝から調子が悪いのなら満員電車に乗るのはどうかと思います。

そして、朝のラッシュ時間でも駅によっては駅員がホームにいない駅が多々あります。
乗換え駅でなく、比較的空いている駅です。
この手の駅は...ホームを監視しているカメラの映像で車掌が安全を確認すす仕組みになっています。
また、この手の駅で緊急停止ボタンを押されると...駅舎から駅員がホームに到着するのまで停車しています。
(勿論、運転士、車掌は電車を離れる訳にはいきません)
更に...乗客の救護、安全確認後のやっと発車です。

朝は兎も角、これを酔っ払い客に適用したら、大変な事態になると思います。
まだ、大丈夫ですが...ちょっと心配です。

節度ある緊急停止ボタンの利用を望みます。
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