2017年を振り返って

もう、こんな季節になりました。
そう、もう直ぐ、今年も終わります。

今年は二大事件として
一つは速度違反、もう一つは骨髄移植です。

悪い事と良い事に別れました。

速度違反は、やっぱり、驕りです。
謙虚に生きなければいけないって事の教訓です。
速度違反（裁判）は来年も続くのには参る。

骨髄移植は、本当に、人助けをしたと言う事だけ！
正直、自己満足でしかない。
そもそも、趣味が献血で、それをボランティアと言っている私自身が怪しい。
まぁ～良い事したかナ！

仕事は相変わらずでした。
やっぱり、東京オリンピックまでは仕事は安定していると思っている。
しかし、若い社員との付き合いが...結構、難しくなってきた。
昭和人間、なかなか、今の時代に対応できない。
そろそろ、現場作業から卒業したいって言うか...ついて行けなくなった。

そして、今、会社では会社改革が行われている。
自立心の向上、帰属意識を持たせる等など...お子ちゃま社員が増えた。

来年こそは。いい年になって欲しいと毎年この時季に思う。

では、来年もよろしくお願いします。

効き目が進化

最近、感じる。

効き目が凄い。
何って、一つは殺虫剤、もう一つは寝癖直し！

殺虫剤、子供の頃はゴキブリ噴射しても、死ななかった。
しかし、現在の殺虫剤は凄く効く。
噴射で確実に死に至る。
そして、どの虫でも効くのには驚かさせられる。

寝癖直し、私は、寝るときに髪を乾かさない。自然乾燥派である。
そして、若干天然パーマ気味である。
よって、朝は、大変な寝癖となっている。
学生時代、寝癖直しを何度も噴射しても．．．全然、直らなかった。
しかし、今の寝癖直しはピンポイントで直してしまう。
本当に、びっくり、させられる。

進化していないのは市販薬だと思う。
正直、劇的に効いた気がしない。
効いているかナ～って感覚。

まぁ～治ってしまったら、薬を買い続けないから．．．
それでは製薬会社としては困ってしまう。

年に2,3回、酷い二日酔いになる。
その時、二日酔いの薬、胃薬を飲むがまったく効かない。
1000円以上二日酔いのドリンクを飲みたくなるが、効かないといやなので
まだ、挑戦していない。
通販で「しじみ」を原料とする二日酔いのサプリメントがあるが
これを一度無料で入手してみようと思う。

進化させない薬！
まったく、商業主義でしかない。

それにしても、この薬効くよって、本当に聞かない。

私が今進化の期待をしているのいは自動翻訳機です。
後、10年すれば、英会話教室は衰退していくと思う。

速度違反（講習）

行政処分、12点を課せられた。
同時に、免許停止90日。
現在、3点しか余裕がない。
そして、免許証は、その場で取り上げされました。

停止処分者講習を受けると半分に減らせる。

講習には短期講習、中期講習、長期講習の3つの種類があり、免許停止30日の場合は短期講習、免許停止60日の場合は中期講習、免許停止90日～180日の場合は長期講習を受けることになります。

免許停止90日の私は長期講習となる。
長期講習は2日間、12時間となる。
勿論、講習費用が掛かる。25,200円。

短縮される日数は「受講時の態度」と「筆記試験の成績」により、
「優・良・可」短縮日が変わる。
90日の場合
　優・・・45日短縮
　良・・・40日短縮
　可・・・35日短縮

講習の内容は
1日目
　・座学１　　　・・・　ルールとマナーを教本で学習
　・適正検査　　・・・　運転に対する性格診断
　・機械検査　　・・・　視力検査、動体視力
　・事前研究　　・・・　過去の事故の話
2日目
　・座学２　　　・・・　ルールとマナーを教本で学習
　・座学３　　　・・・　ルールとマナーを教本で学習
　・実車　　　　・・・　実車を使った運転技術の確認
　・シミュレータ・・・　シミュレータの運転技術の確認
　・考査　　　　・・・　筆記テスト
　・面接　　　　・・・　前日の適正検査、機械検査で運転者の性格、気質等の分析

まぁ～無事「優」を取り、45日に短縮！
2日間会社を休むことになった。

免許証は免停止期間終了後、運転免許センターにて引き取るか？
郵送で引き取るか？
郵送は免停止期間終了後、１週間程度で郵送される。
勿論、即、必要でないので郵送にしました。
（費用900円）

まぁ～兎に角、免許証がないのは不便です。
まず、身分証明書代わりに健康保険証で代替。
買い物が自転車で、荷物を多くできない。

㋁の初めまで運転できない。
仕方ががない！

反省、反省、反省、反省、反省、反省、反省！

速度違反（裁判所）

前回、検察官から12月になったら、裁判所から、弁護士選任関連の書類が届く、その後、1月に裁判が開かれる旨の説明を受けました。
しかし、11月中に弁護士選任の書類が届きました。

私は国選弁護人を選択できない。
貧困その他の事由で私選弁護人を選任できないとき、国選弁護人を選任できるそうです。

国選弁護人を選任する場合は資力申告書なるものを提出する。
条件は
　現金、金融機関に対する預貯金、社内預金、金融機関の自己宛小切手、郵便為替の
　合計が50万円未満。

新入社員ならまだしも、会社員を10年以上やっているから、流石に貯金しないって事もないし、
賞与も年2回は支給されるから、50万円未満はない。

よって、次の選択しかない。
①私選弁護人を自分で探す。
②私選弁護人を埼玉弁護士会から紹介される。
③私選弁護人、国選弁護人を必要としない。

ネットで調べてみると。よっぽど、反省が見られない限り、初犯は執行猶予判決になる。
更に私選弁護人にお願いすると、弁護士費用として、着手金20万円、成功報酬金10万円となるらしい。
交通違反の裁判で弁護士をつけないで輩も結構いるらしい。

私はそもそも、罪状を認め、深い反省をしている。
色々な事を鑑み、私選弁護人、国選弁護人を不要で裁判を受ける旨を裁判所へ通知しました。

１週間後、裁判所（裁判事務次官）から、電話があり、裁判官が国選弁護人を私に選任すると連絡を受けました。

おいおい、デキレースかって？
もう、判決（結論）分かっているのに！

早速、国選弁護人から連絡を受け、今度、会うことになりました。
まったく、もって、裁判所は何を考えているのでしょうか？

骨髄バンク（入院手術退院)

先日、とうとう、骨髄を採取し、患者さんへ提供した。

入院（1日目）10時入院
①体温、脈拍、血圧測定（入院時、19時）
②入院施設の説明　（電話室、共同エリア、ナースステーション、シャワー室等）
③術前説明（これからの流れの説明）
④医師による手術説明（具体的な手術個所、方法、時間、術後の流れ）
⑤麻酔医師による診察（麻酔に関する説明）
⑥薬剤師の説明（術後に処方する薬について）
⑦手術看護師による説明（手術室での流れ）

そんなこんなで1日が終わります。
先生や看護師、薬剤師さんは仕事の合間に私のところへ来て説明して下さいました。
全体では2時間ぐらいで済みます。
暇で暇で時間を持て余してしまう。
消灯前に下剤を服用、明日の手術のために！
21時消灯、21時以降は飲食禁止。

入院（2日目）手術日
①6時起床
②排便
③手術着へ着替え（8時30分）
④手術室へ（9時）
⑤手術確認後、全身麻酔．．．もう、記憶がない。
⑥手術開始（9時30分）
⑦手術終了（11時）...1,000mlの骨髄採取
⑧手術後手術室の別室（1時間ほど過ごす）
⑨病室移動安静（12時から消灯まで時まで頻繁　検温、血圧を測る）
　正直15時までは、記憶が曖昧のまま、点滴を翌朝まで、取り換えながら実施。
⑩夕食（通常食）18時
⑪21時消灯

先生より、私の骨髄液は患者の担当医へ渡され、羽田より飛行機で病院へ向かった知らせを貰った。
手術室に行く前は下着を着けていたが、T字帯という「ふんどし」のようなものに
着替えさせられていました。
また、この病院では剃毛や尿道へカテーテルを入れることがありませんでした。
カテーテルは術後、尿出時に結構痛いらしいこと。

入院（3日目）退院日
①6時起床
②採血（6時30分）
③朝食（通常食）8時
④問診（8時30分）
　傷口、6時30分の採血結果で退院の判断（退院許可）
⑤昼食（通常食）12時
⑥退院（13時）

暇なので昼食を食べてから帰宅。

この病院2泊3日が基本です。しかしながら、多くの病院は3拍4日らしい。

腰の傷跡は4箇所、特に痛みもない。（触ると痛いけど！）
ここでは省略していますが．．．多くの誓約書へ署名捺印しました。

患者さんが助かることを願っています。
骨髄移植しても5年生存率は50%を切っています。