雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

首都圏の複写でいいのか?

2015-11-28 07:48:48 | 社会
最近、小旅行で地方の政令都市へ行った。
市の中心部は首都圏の政令都市と変わらない。
そして、郊外の風景(お店、施設、公園等)も変わらない。
そう!首都圏の複写と言っていいと思う。

テレビやラジオでは東京をキー局とする番組を垂れ流している。
地方の人が首都圏の渋滞情報を見ていることが滑稽に思えた。
もっと、地元の渋滞情報を放送すべきです。

地方へ旅行にしてきたのに地方感がない。
目玉の観光地がなければただの町にすぎない。

名物料理もお土産も首都圏で食べられ、買える。
地方の魅力を感じない。

日本全国、大手チェーン店は進出している。
進出しないとニュースになるのには笑ってしまう。

本当に独自性を感じなくなった。
まだ、10数年以上前は大手チェーン店の進出は少なく、地方に根ざしたお店が頑張っていた。
それが、大手チェーン店の進出で地方のお店は消えた。

地元の経済が大手チェーン店の経営に懸かっているは怖い。
企業が経営危機になったら、まず、採算がよくない地方の店を閉店させるでしょう!
まぁ~これが経済の常識ですけどネ!

勿論、地方では農業、漁業、林業と頑張っている産業もある。

しかし、日本人は全国制覇が好きなようである。
47都道府県への出店を目指す企業の多いこと。
そして、地元(地方)のことは考えていない。

地方都市の郊外も都市化が進んでいる。
それにしても...首都圏の複写で本当にいいのか?

唯一、地方を感じるのは、何時しか、方言だけになってしまうかもしれない。
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晩秋の花粉症

2015-11-23 08:25:28 | 季節
今年は何故か11月に入ってから、朝、涙が止まらない。
花粉症の症状が出ている。

以前は9月にその症状が出ていたが...近年は9月に出ることはなかった。

これも温暖化の所為?

確かに晩秋とは思えない暖かさの日がある。
もう直ぐ、師走、正月が訪れるとは思えない気候だ思う。

まぁ~確かに我が街でも都市化は進んでいる。
多くの駐車場はマンションや戸建住宅となっている。

近所の教習所は潰れ、徒歩圏内から外れ、自転車で30分以上掛かる教習所しか残っていない。
60万人都市の我が街川口でも一箇所しかない。

駐車場とはいえ、やっぱり、少しは緑が残っている駐車場が多かった。

花粉症を発症してから目薬を常用するようになった。
春先でも大変苦しんでいるのに...晩秋にも体験するのはちょっと滅入る。

この季節、杉や檜ということはないので秋の草に反応していると思う。

防御のためにマスクの着用もいいかもしれない。
只、正直、マスクは嫌いです。

風邪を引いたりしたら、他人迷惑を掛けないために着用するけれど、それ以外は殆どしない。

山歩きを続けていたら花粉症が治ったという人がいる。
体質改善すれば花粉症も克服できるような気がする。

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写真やプレゼントの扱い

2015-11-15 12:47:00 | 個人
最近、断捨離ではないけど色々な物を整理している。
押入れの奥に開かずのダンボールが結構ある。中身は直ぐには使わないけど捨てられない物。
なるべきく有効利用するように無理やりその物を使うようにしている。

今、困っている物がある。昔の恋人から貰った物!
特に写真は大変困る。2人で写っているならまだしも!
恋人が1人で写っているのは流石に処分に困ってしまう。

最近、そんな写真が見つかりました。
記憶の中では写真があった事は覚えているんだけど...何れ処分しなければと思っていました。

写真を捨てるということに非常に抵抗を感じる。
何ででしょうか?
そこに思い出(魂)があるからかナ?
そして写真を捨てるとその人自身の思い出(魂)まで捨ててします気がする。
(死んじゃうんじゃないかナって感じる)

考えた末に...神社とかお寺に奉納という形で捨てることにしました。
しかし、その写真に写る恋人の笑顔を見たら...捨てられなくなりました。

また、同様にぬいぐるみもあって、ちょっと、困っています。
実用品なら使うことができ、壊れれば捨てることもできます。

写真やぬいぐるみ(人形)って...魂が宿っている気がしてならない。

もう少し、手元においてゆっくり考えたいと思います。
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公園の様変わり

2015-11-08 15:01:07 | 社会
公園が様変わりしている。
遊具が消えている。そして、健康器具が設置されて来た。

最近、公園で子供たちの声を聞かない。

原因は事故の多発と遊具の老朽化です。
子供が遊具で指を切断したり、遊具が壊れ大怪我をした事故が大きく報道されました。
事故は残念ですが...危険回避が育まれない。

自治体は危険なことを理由に遊具の撤去をし予算がないことで新設すること止めた。
そして、比較的安い、高齢者向けの健康器具(ぶら下り、屈伸、捻り等)を設置した。

私は遊びを通じて多くの事を学んだ。ブランコ、滑り台、ジャングルジム、運てい等で!
遊びの中で危険なことも経験して学んだ。

只でさえ、遊び場が減っているのに、遊ぶ道具まで奪ってしまうのか?
そう言えば、公園のベンチで小学生は集まりゲームをやっている光景をよく見る。

乳幼児用に大規模な商業施設では時間性の有料の遊び場も繁盛している。

子供たちが自由に遊べる場所が減った。

小学校でも遊具撤去に関しては同様な動きが出ている。
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