電気自動車

電気自動車が、今、注目を浴びている。
そして、ヨーロッパではディーゼル車とガソリン車の販売禁止を２０年後を目処に実施しようとしている。

二酸化炭素を出さず、大気汚染も防げる。
いいことづくしですが．．．日本は電気って火力発電が中心ですョネ！

原子力発電は、やっぱり、安全性と核の廃棄物も問題が解決できていないと思っている。

消費者はあまり意識していないけど、実は、自動車産業が大打撃を受けます。
現在、車の部品数３万点が必要です。
それが、電気自動車２千点程度で製造できるそうです。

自動車メーカーは打撃を受けないが、そこにぶら下がっている会社の構造は大きく変わります。

電気自動車へシフトすることで多くの部品が会社が必要なくなってしまいます。
只でさえ、海外へ工場が移転しているのに、それでは中小零細の町工場は日本から消えてしまいます。

今、よいイメージだけが先行していますが、現実的には、自動車産業の裾野は狭くなります。

若者の自動車離れが進む中、海外へ輸出して、活路を見出した自動車産業の裾野は、これから、厳しい時代に入ります。

社会の変化に柔軟に今から対応して行かなければならない。

東京オリンピックの後の大不況を考えると．．．空恐ろしい。

まぁ～日本人、知恵を出すでしょう！

電気自動車ではマニュアル車がなくなるので個人的には反対です。
やっぱり、ドライブに醍醐味はマニュアルチェンジと加速でしょう！

年齢と共に快復の遅れ

健康だけが取り柄の私。病気と言う病気はしない。
数年前にインフルエンザに罹ったぐらいです。
（それも移されて）

そして、月に一度は血液検査を献血で行っている。
今のところ数値に問題はない。
しかし、今、骨髄移植のダナーとなり、で中止（禁止）中です。

毎月、通っている医者は歯科医院です。それも口の中の清掃のために！

しかし、まったく、病気にならない訳ではない。
身体がだるかったり、頭痛、腹痛、咳、鼻水、花粉症．．．

仕事のストレスで眠れない夜もある。

そんな時は、薬に頼る。
海外旅行で睡眠薬をコンビニで購入した事もある。
しかし、薬で全てが治る訳でもなく、結局は十分な睡眠と静養が身体を治すと思っている。

只、今の仕事は1ヶ月、180時間以上のノルマを課せられている。
時間給の契約です。会社の売上げのため．．．帰宅が22時を過ぎてしまう。

我が家には、「正露丸」、「バッファリン」、「ルル」が常備されている。
しかし、イマイチの効き目です。
正直、精神薬と変わらない。

年々、睡眠時間が短くなっている気がしてならない。
いゃ、早起きが習慣化されてきている。

都会の喧騒を忘れ、山奥のペンションで動物の声や川の和流で、ゆっくり、寝てみたい。

そんな、時間が取れるのは何時のことやら！

日本の技術力を新たな産業へ

技術立国日本
世界に誇れる技術が沢山ある。

特に医療器具やカメラ技術分野は世界のトップクラスです。

しかしながら、IT業界ではアメリカには追いつけない。
microsoft、apple、facebook、google、amazont等々

最初の開発はできないけれど、開発されたものを「より便利にする機能」等には優れている。

日本が手を出していない軍事産業は魅力的な産業だと思っている。
確かに、戦争を行うことには反対です。
それは、一般市民を巻き込む可能性があるからです。

しかし、専守防衛では．．．もう、日本は守れない。
日本の技術を使い、防衛や先制攻撃に利用できる研究は必要だと思う。

人間、受け身ではダメです。

タブーを打ち破り、日本の防衛のために軍事産業を新たな仕事とするようになるべきではないかと考える。

日米安全保障条約．．．自分の国は自分で守らなければ！

そして、一般市民の徴兵制を認めないように憲法を改正すべきだと思っている。

少子高齢化やIT発展により、出版業界、住宅業界、新聞業界はこれから市場が小さくなる。
そして、地方の過疎化も影響して多くの産業が衰退する前に、新たな産業を生み出す必要があります。

銃の製造を日本人させたら．．．凄い銃を作る気がしてならない。

因みに、核兵器は反対です。
核兵器をもたず、つくらず、もちこませず」の非核三原則を守るべきです。

モザイク違和感

個人情報保護法の影響で写真の当事者以外がモザイク加工される。

正直、違和感を持っています。

心霊写真扱い？

個人情報保護法の過剰利用だと考えています。

今、企業では人事部・総務部以外では従業員の住所、電話番号、生年月日を知ることはできない。
まぁ、個人が教えてくれたら別ですけど！

結婚式の招待状も送るために本人から聞き出すしかない。
年賀状も送れない。
最近、後輩からの年賀状は全くない。

ちょっと、行き過ぎでは？
コンビニで酒類を購入する時に、20才以上ですかってレジスタのタッチパネルを押す時がある。
どう考えても、20才以上でしょう！

本当に可笑しい。
まるで、リスクを避けるためだけです。

社会が寛容さに欠けている。

確かに性悪説に立てば．．．当然といえば当然かもしれない。

企業や地方公共団体は個人情報保護法を過剰利用し過ぎている。

一方、我が街の自治会（町会）は氏名、住所、電話番号、職業まで自治会名簿に掲載している。
正直、個人特定できます。

やっぱり、社会のバランスが取れていない。

モザイクは、寧ろ、温泉入浴時に掛けるべきだと思う。
「撮影のため、特別の許可を貰いタオルを使用ししております」って字幕が出る。
そんな字幕、真面に見ていない輩はタオルをテレビのように使用する。

寧ろ、何もかも、モザイクはいらないのがいいかもしれない。
それが自然だから！

骨髄バンク（健康チェック）

骨髄移植のために骨髄バンク指定の病院へ健康チェックへ行ってきた。
健康チェックの前に１時間程度、骨髄の移植の方法、移植後の後遺症の説明、今後の流れを説明されました。

健康チェックと言っても、医師による問診、診察と血液の採取です。

現在、簡易検査で、ドナーとして候補にあがっているだけです。
今回の血液検査で、患者さんと適合するかが分かります。

HLAって知っていますか？

赤血球にはA型、B型、AB型、O型などの血液型があり、輸血の際には血液型を一致させないといけません。同様に白血球をはじめとする全身の細胞にはヒト白血球抗原（HLA：Human Leucocyte Antigen）と言われる型があり、移植には患者さんとドナーさんのHLA型の一致する割合が関係してきます。
造血幹細胞移植ではHLA型のA座、B座、C座、DR座という4座（8抗原）の一致する割合が重要だとされています。

そして、先日、患者さんと適合することが分かりました。

患者さんは10月下旬から11月上旬の移植を希望しています。

健康診断と採取準備で2日間、入院、骨髄液採取で2日日間の休暇が必要となります。
しかしながら、今月は、3日間私用で休暇を取る必要があり、更に4日間の休暇は厳しい。
今後の予定は、家族同伴での最終同意、病院、入院日時の決定、健康診断、採取準備、入院、骨髄液採取となります。

流石に、黄金週間、夏期、年末年始のように長期休暇は取りづらい。

今、11月下旬から12月上旬で調整をお願いしているが．．．患者さんファーストなので何とも言えない。
患者さんは命が掛かっているから！

裁判員制度もしかり、骨髄移植も世間の目が優しくなって欲しいと思う。

まだまだ、ボランティアに対して冷たい国だと思う。

未だ、育児休暇を男性が取ると．．．変な目で見られる。

そもそも、育児休暇って、公務員と大企業のため制度だと感じている。

骨髄移植も制度化して欲しい。