新型コロナウィルスの蔓延が始まった2020年4月．．．不要不急の外出が叫ばれていた。
その頃から21時就寝、5時起床に生活習慣が変わった。
テレビっ子だった私。
新型コロナウィルス影響で、旅、グルメレポートが無くなり、映画、ドラマは制作の縮小傾向となっていった。
そして、スポーツ観戦、映画、演劇、コンサート等もなくなった。
そもそも、テレビ番組はSNSやネットに押されて面白さがなくなった
本来は読書へ心酔しなければならなかったのだろうが．．．本の値段が高いので進めなかった。
夜、暇なら．．．寝るしかない。
そして、睡眠は健康の源です。
健康だけが取り柄の私には．．．打ってつけ。
20代の時が一番不摂生だったかもしれない。
21時就寝、5時起床は日課です。
年々、体力、免疫力が落ちていることは否めない。
親世代を見ていると．．．薬が手放せない。
今の私と同じ年の時は．．．大病も患ていなかったのに！
何れ、私も毎日、薬を服用する日が来るのだろう！
健康はお金で買えない。
日々の規則正しい生活が、将来、結果として出てくることを願う。
相撲取りをデブと呼ぶ我が家。
母は昔から．．．相撲取りは早死にすると言う口癖がある。
確かに、私のそう感じる。
相撲を見なくなったのは．．．野球賭博、弟子への暴行、殺人、八百長等々。
タニマチ、ごっつあん体質も気になる。
まぁ～国技とは思えなくなってからだと思う。
体を大きくするために、１日２食で大量に食べる。そして、昼寝付き。
肥満に見えるが．．．実は筋肉の塊。
朝晩、激しい稽古。
体作りのために大量の食事を取り．．．内臓を酷使しているのではないかと感じている。
稽古しているときは運動量と食事のバランスが取れている。
引退後、じわじわと、体を蝕んでいるのではないか？
そして、50代、60代で命を落とす。
相撲協会は命の統計を取るべきだと思う。
そして、早死にの対策をすべきです。
今、モデルで痩せ過ぎの人を採用しない動きもある。
命を縮める相撲は体格・体重等等の制限を設けるべきだと思う。
「指切りげんまんうそついたら針千本飲ます」
もう、何十年もやっていない指切り。
指切りしたのは．．．確か、小学生だった気がする。
しかしながら、だれでも知っている行為。
親から子供、子供同士と引き継がれている。
これもひとつの文化だと思う。
「通りゃんせ」、「かごめかごめ」、「ずいずいずっころばし」、「せんべ せんべ」、「ひらいたひらいた」等
社会人になって平日昼間家にいることがないので．．．小学生の遊びを見たことがない。
老後、暇になったら．．．そんな光景も見られるのだろうか？
その前に遊び場がない。
それでも、子供たちは住宅街の道路をうまく遊び場に使っている。
今、昔の遊びをしているのだろうか？
大人になって．．．約束を守らないことは減った。
寧ろ、ないと言っていいかもしれない。
指切りする場面に出くわさない。
あなたは、指切り、何時やりましたか？
最近、年の所為か脂っこいものを避けるようになった。
居酒屋では
鳥のから揚げ．．．頼まないナ～
ポテトフライ．．．よく頼みます。
焼き鳥は．．．必ず、頼みます。
焼き鳥は．．．塩に拘っていた私。
塩は焼き鳥．．．本来の味が楽しめると思っていた。
しかし、たれが店の顔であること知った。
チェーン店ではない店のことです。
秘伝のたれを継ぎ足し継ぎ足し使っている。
その店の焼き鳥の歴史がある。
店の味がある。
そう考えると．．．焼き鳥は”たれ”
部位も沢山あるんですけど．．．基本、タン、ハツ、シロ、レバーを頼む。
数十年、塩味を通して来たが．．．これからは”だれ”です。
人生折り返しを過ぎ、たれに回帰するとは思っていなかった。
焼き鳥、”たれ”にしませんか？
そう言えば、20代の社員と飲み会へ行くと．．．必ず、焼き鳥はたれです。
新型コロナウィルスが５類へ移行して．．．観光、飲食等が復活してきた。
最近居酒屋ではコロナ化では無くなっていた金、土曜日、祝日前は２時間制を強要して来る店が現れた。
また、同様に金、土曜日、祝日前は割増料金を言って来る店もある。
（300円～500円の追加料金）
個人的には飲み会は２時間半～３時間程度がちょうどよい。
２時間だと．．．２次会へ行こうと言う輩が現れる。
更に、居酒屋の飲み放題コースで、ビールが飲み放題に入っていない場合もちょくちょく見かける。
（発砲酒、第三のビール）
ビールに変更すると．．．300円～500円追加される。
飲食店検索サイトでは．．．追加料金のことは謳っていない。
（小さく記載しているのかもしれない）
飲み放題．．．ビールではなく発砲酒、第三のビール。
（日本酒、焼酎、ワイン、カクテル等も制限）
３時間コース．．．実は２時間。
当日、店で言われると悲しくなる。
せこ過ぎないですか？
こんな店は何れ淘汰される気がしている。
やっぱり、飲み会は楽しく、気持ちよく、過ごせることが一番だと思う。
予約はしっかり確認して取りましょう！
