捨てる紙あれば拾う神あり

捨てる紙あれば拾う神あり．．．この言葉って現実！
何度もこの場面に出くわしています。

管理能力のない人間が増えたと思います。
適材適所の仕事をさせない。正直、いじめです。

物が売れないんじゃないいです。
魅力ある商品がないんです。

あなたは、今、どうしても、欲しい物ありますか？

人物を色々な物差しを使って測ってみなければいけないのに．．．

今、会社都合で退職させられるた人達は、何故、自分を別の角度でアピールしなかったのだろう。

何時からか．．．父親の給料だけでは一家が生活できなくなってしましました。
そして、父親の権威が落ちました。
最近、貧しいと感じたことがない。

傘が壊れたら直さず捨てる。
洋服の接ぎ当てをしない。
電化製品が壊れても修理しないで新しく購入する。
お風呂には毎日入る。
一張羅やよそ行きの服がない。
携帯電話を所有している。

世界では食事や教育のできない子供たちが沢山いると言われても．．．
何度も言われているので何も感じなくなってしまいました。

贅沢が日本人をダメにしている。
やっぱり、教育と躾だと思います。

仕事の責任所在

不況が続く日本。
企業が利益を確保するのは当然です。
しかしながら、顧客（エンド・ユーザ）を見て仕事をしていません。

顧客満足度が上がる訳も無く、切り捨てられるの”オチ"って感じです。
責任を持って仕事しない企業人が多すぎます。
会社を辞める覚悟もなく、只、月１度の安定した給与さえあればいいと思う輩が多すぎます。

リーマンショック以来、目に余る状態が続いています。
これでは、詐欺集団と代わらない。

韓国，台湾，中国に敵わないのも当然です。
悪からろう！安かろう！っていう精神になってきています。

経営責任者や上司が責任を取らず、責任転嫁する企業や上司と一緒に仕事したいと思いません。

こんな輩が．．．山ほど転がっています。

公務員体質，社会主義教育の温床だと思います。
１億総中流意識からまだ抜け出せない日本人。

千差万別，十人十色．．．個性を出し協調・強調する人間教育が必要だと感じています。

いずれ、日本人は韓国，台湾，中国に出稼ぎに行くことになるでしょう！

郵便不在者通知

以前は１週間の間に郵便不在者通知は２回ぐらい入っていました。
郵政民営化の影響なのか？
１回しか入っていません。サービス低下って感じです。
今まで、行っていたサービスを止めるってのは～ネ！ 納得いきません。

宅配便の不在者通知なんか毎日入っています。
逆に、こっちが申し訳なくて．．．直ぐ電話しちゃいます。

所詮、国家公務員から民間人になってしまった所為なのか？
民営化とはいえ、国が多くの株を所有している訳ですから．．．半民間ということです。

年賀状の遅延といい。
お年玉目年賀はがきの４等（切手シート）の数を減らしたり。
郵政各社は笑顔だけです。それ以外は．．．不満です。
ですネ！

ＮＴＴがあらゆるサービスを有料化したり、廃止したことを思い出しました。

集合住宅購入計画

我が家は1958年に建てられた公団の低層住宅（テラスハウス）だった。
それが20年前に建替え対象住宅となり、3年前に高層集合住宅になりました。
今は公団ではなく 独立行政法人都市再生機構（ＵＲ都市機構）となっています。
そこと賃貸契約を結んでいます。

建替え住宅への入居に対して既存住人は引越し費用の支援や家賃の割引制度があります。
割引というよりも傾斜家賃と言った方がいいかもしれません。
割引制度の家賃は10年，20年，永年の三種類の選択ができます。
10年/20年は10年/20年後には割引制度がなくなります。
10年の場合は新家賃の60%、20年の場合は75%の家賃から開始され、徐々に家賃が上がっていきます。
永年は場合は新家賃の85%で家賃が上がることはありません。
しかし、新家賃は同一の間取りで25%程高い設定になっており、管理費・維持費も以前より高額になってます。
更に既存住人は高齢者（独居者も含む）や年金生活者の割合が非常高いです。
寧ろ、建替えに反対する人も多くいました。
新しいとはいえ、生活を考えると．．．結構、厳しいことも現実だと思います。

ここ数年で新住人（家族連れや若い独身者）が増えたことはうれしいことです。

我が家は10年家賃割引を選択しました。
理由は10年後の家族構成と20年家賃割引と比較したら17年間は10年家賃の方が総額で安く済むということです。
（18年後には逆転）
確かに、私が結婚して家を出て行くことも考えられないことはない。
永年、20年先のことを考えるより10年先の現実を考えることにした我が家族。
でも、やっぱり、最初の家賃が一番安い点だと思います。

入居から３年が経過するため今年から毎年家賃が値上げされます。
今、払っている家賃及び値上げされる家賃を考えると．．．市内の集合住宅（マンション）が買えるではありませんか？
どうせ、自分のものにならない家賃を払っているのなら、買っちゃいますか？って”ノリ”です。
早速、資料を取寄せています。
本当に単純な家族。

しかし、ちょっと、待って下さい。
この間、車を注文したばかりじゃないですか？

無借金家族が．．．一点して大借金家族となっちゃいます。
経済状況が好転していないのに！
何時、会社が倒産したり、解雇通告があっても不思議でない世の中なのに！

もしかして．．．保証人って私？
いや、将来結婚する相手に迷惑が掛かるので断りたいけど．．．なんて言えない。
まったく、結婚する予定がない。（出会いもない）

本当に購入するのかナ～？

因みに我が家の間取りは３ＬＤＫ（７０平方メートル）です。

埼玉のマンハッタン

埼玉のマンハッタンって実は川口を指す言葉です。
まぁ～有名にしたのは「アド街」というテレビ番組です。

でも、本当にそんな感じなんです。
赤羽（北区）の荒川の土手から川口を見ると．．．高層ビル群が立ちはだかっています。
前方の荒川がハドソン川（ニューヨーク）のように感じられます。
摩訶不思議な情景です。

生まれ育った町は”いいもの”です。
やっぱり、一生、この地で過ごしたいと思います。

正直、過疎地は減税、都会は増税政策を実施しすればいいと思います。
政府は過疎化対策ができない。限界集落を作り続けている。

都会には故郷を捨てた人々が多いのには驚きます。
故郷を捨て、過疎化を加速させる。そして、故郷がなくなる。

そんな人間は日本も捨ててしまうんでしょうネ！

故郷を捨てられる勇気が欲しい。いや、欲しくない。

川口、鋳物の町、今は、埼玉都民の居住地、そして高層マンションの坩堝。

哀愁漂う町、川口！