老衰って、自然に死んで行くものだと思っていませんか？
自分の力で食事（栄養）が取れなくなって心肺機能が低下し死んで行く事です。
しかし、現代医学はその栄養を胃ろうで行えます。
生き続けることができます。
しかしながら、意識はなく、生かされているだけです。
意識があるる場合は老衰ではありません。
結局、医師へ家族が胃ろうの中止を求め．．．老衰となります。
まぁ～老衰になる方は可也のご高齢なので．．．大往生となります。
家族の心中も複雑ではありません。
老衰って自然に死んで行くのではなく、家族が決断するんです。
私も病気でなく．．．老衰で死ねたらいいナ～
※胃ろう
口から食事のとれない方や、食べてもむせ込んで肺炎などを起こしやすい方に、
直接胃に栄養を入れる栄養投与の方法です。
少子高齢化、過疎化、一極集中が止まらない。
人口減少化現象が始まっている。
移民政策に消極的な政府。
政権が変わっても．．．移民政策は消極的だと思う。
技術研修と名を借りて．．．外国人に単純労働を課している。
これも、何れ、高賃金化で破たんする。
経済大国となった中国でさえ、少子高齢化と人口減少が始まっている。
都市部での一人っ子政策、二人っ子政策は廃止された。
しかしんながら、人口減少は止まらない。
人口化現象は．．．国を滅ぼす。
移民の国、アメリカは移民によって人口を維持、増加させている。
経済大国であり続ける。
政府は公共事業のバラマキで．．．国土の均衡ある発展を提唱していた。
しかし、保守修繕で維持できない道路、橋、ハコ物等は財政負担となっている。
発展、仕事のない市区町村からは若者が大都市へと流れていった。
大都市部への移住の制限は現実的になってきている。
過疎化を食い止めるために、何れ、強制移住計画を進めていく政府。
刑期を終えた者、生活保護受給者、低納税者・無納税者、反社会的組織等を強制的に過疎地へ移住させる。
また、過疎地へ税制優遇措置を行い、企業の誘致を行う。
消費税の無税化や軽減化も行うことにより、任意の移住者を増やす。
住宅用土地の取得は100坪以上でないと取得できなくり、「ウサギ小屋」から脱却を行う。
住環境を整える。
所謂、魅力ある街づくりを行っていくことになる。
過疎地への税制優遇措置は過剰に行わない、不足税分は大都市民へ応分負担をさせる。
無能な政府は強制移住で”均衡ある発展”を継続させていく。
強制移住により、独立国家、首都圏の誕生が起るかもしれない。
最近、まったく、見かけなくなった「化粧をする女」。
春夏秋冬マスクをする時代になって．．．マスクを人前で取らなくなったから!!!
化粧もアイシャドウとまつ毛を整えるだけ？
化粧する世代が歳を取り、それ程、化粧に興味がなくなったのか？
自分磨きを止めたのか？
よく分からない。
モラルは躾と教育だと信じている私。
この間、「新聞の声」に小学生からマナーの時間を設けて欲しいと投稿があった。
やっぱり、ここまで来たかと感じた。
平均や集団行動が大好きな日本人。
化粧する女は世の中から浮いていることに若い世代が気が付いたと思う。
インターネットの普及は日本人のモラルを取り戻した点は成功したと感じている。
一方、インターネット上の無秩序、無法地帯は多くの人々を傷つけている。
化粧技術の進歩も著しいと感じている。
日本人のモラルがずぅ～と続いて欲しいと願うばかりです。
若者の流入が大都市圏へ毎年繰り返されている。
故郷が川口の私は故郷を捨てる気持ちは現段階ではない。
老後は田舎暮らしには憧れている。
何故、故郷を捨てるのか？
殆ど理由が仕事がない、または、自分の目指す仕事がないからだと思う。
そして、故郷の成長が見込めないからである。
首都圏とはいえ、群馬、栃木、茨城、山梨県では同年代の年収は東京、神奈川、埼玉、千葉より低くなる。
特に感じているのは地元に根ざした企業は、まだまだ、終身雇用が罷り取っている。
そう、地元で生活ができればよいという考えで、低賃金で雇用している。
派遣社員でなく、正社員の雇用維持で．．．胡坐をかいている企業。
東京、神奈川、埼玉、千葉では群馬、栃木、茨城、山梨と比べて物価が高く、生活もままならない。
群馬、栃木、茨城、山梨は低賃金で将来に不安がある。
首都圏でも晩婚化、少子化が止まらない。
仕事を求めて、故郷を捨てる。
定年後は故郷へ戻る人は．．．ほんの一部。
衰退していく、故郷へ戻って恩返しなんて考えている人は成功者だけです。
実家じまいのために一時的に戻る人はいる。
正直、明治時代や戦前に貧しい生活から脱出するために、アメリカやブラジルへ移民した人達と変わらない気がしている。
それが国内と言うだけです。
東京に夢を求めて故郷を捨てた人は少ないと思う。
東京にはアメリカンドリームはあるのか？．．．今の時代はない。
生まれ育った街を捨てるしかないこの国の将来を思うとやるせない。
子供、孫、子孫よりも．．．今の生活さえ、守れればいいと思う日本人が故郷を見捨てた。
過疎地対策は都市部課税強化と過疎地への税制優遇で企業、人を呼び戻す政策が必要だと思う。
戦争でドローンによる敵地への爆撃するニュースを見る。
兵士を使わなくても無人で攻撃できる。
今、簡単にドローンによって無差別テロが実施できる。
ドローンを利用した輸送の実証実験が全国各地で行われている。
しかし、一度も墜落事故を犯していない。
まずは安全が確保されている場所での実験だからである。
（田舎だから、障害物も少ないし見通しがいい）
今後、多くの住民が住む市街地になった場合には操縦ミス、
プログラムミスや違法電波によるドローン墜落は必ず起る。
まぁ～故意にドローンを落とす輩は出てきていないようだけど．．．何れ、現れる。
ドローンの性能は
高度4500mまで上昇させることが可能な機種がある。
最大2t掲載可能な機種がある。
操作可能距離は障害物がない場所で1,700m、市街地で300m～500mである。
航空法上は高度150m以上、積載量25Kg以上は許可を取る必要がある。
テロリストが許可を取るはずがないので法律は無意味です。
渋谷スクランブル交差点上空へパチンコ玉を大量に積んだドローンを
高度500m以上に飛ばし、散布すれば、大量殺人が可能です。
パチンコ玉の一つの重さは5.4g～5.7gです。2000個で11Kg強、更に簡単に入手できる。
テロリストは遠隔操作でテロを実行し簡単に逃走できる。
爆薬を積んで爆破すれば、ドローンは粉々になり、証拠自体もある程度消滅させられる。
自動車やトラックを使って集団に突っ込んでも．．．死者数はたかが知れている。
野球場、サッカ―場、野外コンサート会場で実施すれば．．．無差別大量殺人が可能です。
近い将来、ドローン事故の多発による死傷事故。
テロリストによるドローン・テロを使った無差別殺人の発生。
市街地でのドローンの飛行は禁止となり、商業利用はハードルが高くなり、実質できなくなる。
ドローン免許制、所持は許可制となり、国の管理下の置かれる。
正直、ドローンって凶器に変貌します。
寧ろ、刃物や拳銃よりも殺傷能力が高いかもしれません。
きっと、トンデモナイ輩が現れると思う。
事故、テロが発生する前にドローン規制を強化すべきだと思っています。
