2005年 4月から「外来種被害防止法」が施行される。
要旨:
生態系に影響を及ぼす,人に害を与える,農林水産業に被害を与える
とされる外来生物を「飼養・輸入・譲渡・遺棄」を禁止する。
確かに、日本固有の生態系を守り、生活や健康などの被害を及ぼさないようにするのは
当たり前の事である。ちょっと、遅すぎない? まぁ~ それはそれでヨシとして!
問題はこっちだぁ~ネ!
日本語もちゃんと理解して話せないのに、やたら、外来語を使う輩がたくさんいる。
更に、”マニュフェスト”,”コア”,”スキーム”やら、
政党・役所が外来語をファッション感覚で使いたがる。
”テンション”,”モチベーション”・・・(もう、限がない)
外国人は話す相手に、如何に、”簡単で分かり易く”話すかに重点をおいているのに対して
日本人は、如何に、”難しい熟語や外来語を多用して”自分は知識の塊ですョ!(政治家)
って話すんです。
どこか、履き違えていませんか?
難しい熟語は措いといて、外来語こそ、規制すべきである。
本来の、美しい趣のある日本語が飛び交うようになって欲しいネ!
おまけ(間違った意味の外来語)
(マンション → 本来は大豪邸)
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