【2018.08.17(fri)】
★イチゴが栽培されていた!
・鳥取のローカルニュースで氷ノ山スキー場のゲレンデを有効活用した<夏イチゴの栽培事業>が紹介されました。
・イチゴは冬から春にかけてスーパーに並ぶ「一季なり品種」が一般的ですが、
氷ノ山で育てられているのは【四季なり】で季節は問わず、日照時間が長くても実をつける品種なのだそう。
・暑さは大敵で、順調に生育するのは20~25℃位。
ここは標高が900mで真夏でも30℃以下と涼しいことから、ちょうど栽培に適する場所だったのですね。
実際、市内を出る時に車の温度計では25℃でしたが、若桜町で21℃、ゲレンデでは19℃を示していました。
・酸味が感じられる昔懐かしい味。
ケーキなどのスイーツには年中欠かせないイチゴ。従来この時期になると海外産に頼らざるを得なかったらしいのですが…。
鳥取市内で氷ノ山のイチゴを使われている“お店”もあります。
・ゲレンデで大根を作られていたこともありましたが、こちらの方が希少で商品価値が高いと思います。
従業員の方は冬場はリフト管理をされているそう。
年間を通じ土地も人も生かせる事業を創出されたのは素晴らしい。
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・帰りに<氷太くん>近くのR482からアルパインコースを眺めてみました。
See you.
I.O
★イチゴが栽培されていた!
・鳥取のローカルニュースで氷ノ山スキー場のゲレンデを有効活用した<夏イチゴの栽培事業>が紹介されました。
・なじみ深いアルパインコースの下部緩斜面で春~秋の間作られています。
そんなこととは知らず、冬はこの上を滑っているんですね。
そんなこととは知らず、冬はこの上を滑っているんですね。
・谷から引いた雪解け水をパイプで供給し、温度を下げるよう工夫されています。
・受粉は自然の蜂によるもの。
新鮮さが命とのことで早朝から収穫済。これから10月までは次々と採れるとのこと。
新鮮さが命とのことで早朝から収穫済。これから10月までは次々と採れるとのこと。
・イチゴは冬から春にかけてスーパーに並ぶ「一季なり品種」が一般的ですが、
氷ノ山で育てられているのは【四季なり】で季節は問わず、日照時間が長くても実をつける品種なのだそう。
・暑さは大敵で、順調に生育するのは20~25℃位。
ここは標高が900mで真夏でも30℃以下と涼しいことから、ちょうど栽培に適する場所だったのですね。
実際、市内を出る時に車の温度計では25℃でしたが、若桜町で21℃、ゲレンデでは19℃を示していました。
・酸味が感じられる昔懐かしい味。
ケーキなどのスイーツには年中欠かせないイチゴ。従来この時期になると海外産に頼らざるを得なかったらしいのですが…。
鳥取市内で氷ノ山のイチゴを使われている“お店”もあります。
・ゲレンデで大根を作られていたこともありましたが、こちらの方が希少で商品価値が高いと思います。
従業員の方は冬場はリフト管理をされているそう。
年間を通じ土地も人も生かせる事業を創出されたのは素晴らしい。
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・帰りに<氷太くん>近くのR482からアルパインコースを眺めてみました。
・今は一面緑ですねー! 4ヶ月後には真っ白に…
・パノラマコース下のリフト券売り場~無料休憩所辺りの建物がそっくり取り壊されています。
樹氷スノーピアのゲレンデがオープンした当時の建物でかなり古くなっていましたからねー。
2019シーズンは新たな姿でお目見えするのかな?
樹氷スノーピアのゲレンデがオープンした当時の建物でかなり古くなっていましたからねー。
2019シーズンは新たな姿でお目見えするのかな?
See you.
I.O