【2017.10.15(sun)】
★ニューウェーブ短歌の旗手が話された。
・毎年この時期になりますと、短歌の<大伴家持大賞>で入選された方の表彰式が開かれます。
今年で23回目となり、表彰式後の記念イベントで歌人<穂村弘>さんの特別短歌講座があると聞き出掛けました。
・日経新聞歌壇の選者をされています。
雑誌【ダ・ヴィンチ】の「短歌ください」の講師でもあり、応募作品はネットで投稿可になっています。
・講座の内容は題詠を「鳥」として事前に応募された作品の中から穂村氏が選ばれた歌と、
古今の「鳥」を題材にした歌を取り上げて鑑賞し、一首ずつ寸評を加えると言うスタイルでした。
・短歌は叙述するのではなく、視覚、聴覚、触覚で描写せよと。
私は短歌のことはよく分からないのですが、このことは良く理解できます。
・<短歌ください その二>の単行本を読んでみました。
雑誌【ダ・ヴィンチ】の短歌投稿コーナーを単行本化したもの。若い方の投稿が多く奇抜な発想に驚きます。
これが短歌なのかと目を疑うような新鮮な感覚を覚えました。
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See you.
I.O
★ニューウェーブ短歌の旗手が話された。
・毎年この時期になりますと、短歌の<大伴家持大賞>で入選された方の表彰式が開かれます。
今年で23回目となり、表彰式後の記念イベントで歌人<穂村弘>さんの特別短歌講座があると聞き出掛けました。
・日経新聞歌壇の選者をされています。
雑誌【ダ・ヴィンチ】の「短歌ください」の講師でもあり、応募作品はネットで投稿可になっています。
・講座の内容は題詠を「鳥」として事前に応募された作品の中から穂村氏が選ばれた歌と、
古今の「鳥」を題材にした歌を取り上げて鑑賞し、一首ずつ寸評を加えると言うスタイルでした。
・短歌は叙述するのではなく、視覚、聴覚、触覚で描写せよと。
私は短歌のことはよく分からないのですが、このことは良く理解できます。
・<短歌ください その二>の単行本を読んでみました。
雑誌【ダ・ヴィンチ】の短歌投稿コーナーを単行本化したもの。若い方の投稿が多く奇抜な発想に驚きます。
これが短歌なのかと目を疑うような新鮮な感覚を覚えました。
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・高級和菓子並みのお値段ですがさすがに美味しい。私はお菓子よりこちらの方がいい!
See you.
I.O