goo blog サービス終了のお知らせ 

日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

異文化に親しむ

2013-08-16 | English conversation
【2013.08.16(fri)】
読み聞かせの時間に

・子どもでも大人でも外国に興味がある人なら、誰でも読み聞かせをして頂く機会が得られる催しがありました。ちょうどタイミング良く英語圏の「カナダ」が対象でしたので聴きに訪れました。月1回毎の定例行事にされているようです。

・部屋に入ると既に講師の方と参加者が英語で自然に会話を交わされている。
周りを見渡しても参加者の皆さんは余裕の表情。どうも英語が不自由な私のようなレベルの人は居ないみたいです。
ドキ!これは場違いな処に来てしまったのかも、と思ったのですが...

・参加者の多くのパターンは、(何故か)英語が堪能な親御さんとそのご子息(幼児)という組み合わせのようで、恐らくは英語教育に熱心なご家庭なんだと思います。
今回のように鳥取のような地域で英語を母国語とする方から直接向かい合ってお話を聞く機会はそうそうないので、小さいうちから言葉に馴染ませようと言う気持ちで参加されているように感じました。

・その後、私の心配は杞憂に終わり、実に有意義な時間になりました。
全般の司会を日本人女性がされて、カナダ人であるそのご主人が講師をされるという展開。
カナダの童話、文化、歌などを御主人が英語で紹介された後、奥さんが日本語で説明、補足されます。

・元々興味がある国のことなので、分からないなりに耳をそばだてて必死で聴きとろうとします。分ったのは20~30%といった処でしょうか。只、ここが分からなかったと思う処を分離できて、後の解説でその部分を日本語に結び付けることが出来たのは収穫だったと思います。

・ネイティブ・スピーカーの方が、英会話能力??の日本人を前にして優しく易しく話しかけて下さる貴重な機会に恵まれました。

・カナダはフランス語も公用語ですので、講師の方も両方分かるようでした。またしても日本の語学教育のあり方に疑念を持ってしまいます。

・講師のご主人が自分で英語のパートを喋られた後、奥さんに日本語での解説を促す場面で何度か“Go ahead”と言う言葉をかけられていました。

又、以前に聞いた会話の例で、May I smokeに対する答えもPlease go ahead
だったように思います。

・go aheadは“先に行って下さい”と言う「移動を伴う動作」を促す言葉なのかな?と思っていましたが...全ての動作?を促すオールマイティな言葉なんでしょうか。

・最近、toとfor、2つの前置詞の使い方に疑問を持つことが多くなりました。
ネットによれば英語の初級学習者が良く陥るケースと書かれています。

<解説①><解説②>を読んで見ましたが...

・要約すると、toは直接的に行動を受ける相手へと向けられる前置詞、forは行動の目的として使われる前置詞ということですが、いまいち分かりかねています。
まだまだ其々を適切に選択して使えるレベルではないです。
教えを請わないと...

・さて次回の読み聞かせは韓国に移るようです。
言葉と文化、近いのに分からないことが沢山ある国。
儒教の影響が色濃く感じられる韓国ドラマですが、現代社会の中で本音の部分ではどうなのか?聞いて見たいと思っています。

では又

I.O




NZ登場!

2013-04-06 | English conversation
【2013.04.06(土)】
4月です~TV番組一新

・今年の春は暖かいので、例年より1week早く竹の子探しに出掛けたのですが、目で探せる程のものが既に出ており、時期の読みは正解でした。

・4月に入りTV番組が一新されました。テレビ東京系(鳥取ではテレビせとうちです。)の従来の”Mプラス”が生まれ変わって【L4YOU!プラス】となりました。今週は株の初心者へ向けて、カリスマ主婦が運用の仕方を指南すると言う内容でしたが、来週はFX入門を3回特集でやるようです。この番組は本当に素人が見ても解説が分かり易くて助かります。

・今日、数日分録画した番組をチェックしておりましたらEテレで【おとなの基礎英語】のシーズン2がスタートしていました。昨年(2012年度)はシンガポール、香港、タイを舞台に、現地で遭遇しそうなシチュエーションで展開され、半年で100話放送されました。更に再放送で100回ありましたから、計200回は見たのですが...あまり進歩してはいません。

・私が続けて見た位ですから、世間でも好評だったようで、続編が作られました。
今度の舞台はNZ(最初の場面はオークランドみたいです。)で、主人公のミカがワーキングホリディを始めるところから始まっています。これから進行に伴って美しい景色が期待出来そうです。

・出演するメンバーは昨年と全く同様、
英語の堪能な肘井美佳さんがミニドラマの主人公で、べらべらと喋り、坂下千里子さんが、他の出演者の助けを得ながら、使われていたフレーズをマスターして行くと言う流れは昨年のシーズン1と変わりません。
せめて千里子さんのレベルにはならないと...

・ミカが言った今日のフレーズは
I really want to try new things!

・齢は重ねてもこの気持ちは持ち続けたい...

I.O

真っ先に試したこと

2012-12-20 | English conversation
【2012.12.20】
今の音声認識のレベルはとても高いです...

・巷はクリスマス、年末商戦でどこも人、人、人ですね!
お客さま感謝デーのこの日、イオンで懸案だったスマホに機種変しました。TELNo、メールアドレス共に変わりません。

auの<HTC J butterfly HTL21>です。

・auの秋~冬モデルとしてかなり前からカタログには掲載されていたのですが、一番遅い12/9の発売でした。カタログ表紙で剛力彩芽さんが手にしているモデルです。ソフトウェアの完成度が低いのか?と気にはなっていたものの、自分が欲しいスペックを満たしていたのがauではこの機種だけだったので長らく待っておりました。

・auショップでは申し込みから2~3week待ちと言われたのですが、イオンに聞くと自店で先行手配した在庫を持っているとのこと、本体価格のみですが、感謝デーとオーナーズのキャッシュバックで実質10%割引になり、得した気分!

・機種を変えた端は誰でも戸惑いがあると思いますが、以前のケータイからスマホに変えるとその変化は半端じゃないですね。分からないことが多いと言うより、分かることが全くない!!!。暫くはauスマートパス問い合わせ窓口に電話しまくりでした。auのオペレータの方ご迷惑を掛けてごめんなさい!

・何とか電話、メール、セキュリティソフトのダウンロードが上手くいって一安心、最初に取り込んだアプリが<Google翻訳>
でした。

・少し前に通っている<PC教室のタブレット講座>を受講した時にその威力を実感していたので、スマホではどうかな?と試したのですが...

・以前教室のタブレットで試した時より少し認識の率は落ちる感じがしますが、内蔵マイクの性能かも知れません。でも昔の音声認識のレベルを知っている私としては、今の認識レベルの高さには脱帽です。

・何時でも何処でも翻訳ができる...これが私の夢でした。
例えば、ある場面で一つの英文を聞いたり、頭に浮かんだ時、そのスペルや意味を知りたいと思っても手段がないのですね。電子辞書もスペルが分からないと引けないし、長文だと全くお手上げです。身近に英語が堪能な人のいない私の場合は、英会話の教室で先生に聞いて頂き、適切で且つ本当に通じるのか確認するより手段が無い!

・Google翻訳が有益だと思うのは、
*自分が喋った英文のスペルが表示される。
*その日本語訳が同時に表示される。
*英語での正しい発音をオームがえしのように聞くことができる。

・そして何より嬉しく思うのは、相手はマシンながら、自分の拙い英語が伝わったのを確認出来ることでしょう。ちょっと感激します!!
これが世界各国の言語に対応しているのですから、海外に持って出てもすごく重宝すると思います。

・ネットバンキング、トレーディング、オークション画面は未だちょこっと見ただけでまだその素晴らしさを享受出来ていません。新しい発見を求めて悩んでみます。

では又

I.O


孫から学ぶ!

2012-08-22 | English conversation
【2012.08.22】
果たして英語脳は創られるのでしょうか??

・このお盆には3か月振りに3歳の孫が帰ってきて1weekを共に過ごしました。少し離れて生活していたせいで、よけいに成長の度合いがはっきり分かります。聞きわけが良くなったので、本当に眼の離せない気疲れする時期は過ぎたようでほっと一息。

・お話がより達者になったのは当然として、一つ驚いたことがあります。
3歳の幼児には理解出来ないはずのかなり長い言葉を投げかけても、同じ言葉をオーム返しのようにしゃべるのですね!。言葉の意味はおろか、文字すら分からないのに、発音だけはきちんとこなせる脳の反応はすごい!!
私は英語の先生が話される、初めて出会ったフレーズをオーム返しでしゃべることができません。脳が反応しないんですね。

・幼児期の子供達の脳は、色々な刺激によって細胞が繋がっていき、神経回路を形成していくんだそうです。3歳までに大人の脳の80%が形成されるとも言われています。
良い刺激が必要だと思います。
元々は誰もが、どんな言語でも受け入れられる柔らかな脳を持って生まれてきて、その後の生活環境により不必要な情報を排除していくそうです。
普通の環境で育つ日本人が英語脳にならないのは仕方ないことではありますね。

・生後間もない赤ちゃんは、私が苦労している”L”と”R”の発音の違いをちゃんと聞き分けることが出来るのだそうです。でも日本語の社会では”L”と”R”を使い分ける必要がないので、そんな情報は成長に伴い脳が排除してしまうらしいです。私を含め多くの方がそうだと思います。残念!

・私のような枯れた脳ではいまさら「英語脳」の形成は無理だと思いますが、ここで挫折する訳にもいかないので脳への刺激を与える為、今は一日に1h英語にふれることにしています。
~I wish I had a better memory.~

色々な書物を読みますと、英語のヒアリング能力の習得は1,000hが、一つの目安とされているようで、留学や英語圏へのホームスティをして半年後位で話の意味が聞こえるようになり始めるという経験談とも一致するようです。

・ウオーキングorフィットネス中のウオークマンで約40分、ドライブで平均20分、後はNHKのEテレ(旧教育テレビ)の番組を録画してまとめて視ています。
テレビで基礎英語】【おとなの基礎英語】【基礎英語ミニ】【リトル・チャロ
↑<ここをクリック>
などです。レベルは子供向け~中学レベルの会話、文法で、これ以上易しいのは無いかも?と思えるレベルですが、ビジネス目的ではなく、自分が習得したい”海外旅行で冷や汗や脂汗をかかない程度のコミュニケーション”を目指すならこれで充分かな?と思っています。

・果たして3年後、私は変わっているのでしょうか?孫とも競争です。

では又

I.O



習い事

2011-11-29 | English conversation
【2011.11.29】
○○の手習い

・昨年から始めた習い事ですが、英会話の教室に通っています。

・そもそもの動機は...
海外旅行に出掛けると忽ち不自由するのです。ここでしゃべれたらと言う場面が、いったい何度襲ってくることでしょう。脂汗かきます。

・ひと昔前の海外ツアーと言えば、日本から添乗員さんが付いて出国~現地案内~帰国迄付いてくれるパターンが多かったのですが、昨今はコスト削減と競争があるからか?往復の飛行機には添乗員が乗らず、参加者は目的地に着いてから、現地ガイドのお世話になるというケースが増えているようです。ひょっとするとコスト面ではなく、英語しゃべれる参加者が増えたからなのかな??
まあ、お高いデラックスツアーなら添乗員さんに付いて頂けるのでしょうが...

・過去、仕事で海外からのメールが来れば、訳して意味を取らねばならず、さほど時間の制約もないので、渋々こなしてきました。でもミーティングとなると、堪能な方に端からお任せでしたので、会話に関しては小学生レベルでストップした状態。
実際のところ教室に参加してから、英文を読んで内容を理解できる事と、話す事は全然別の能力だと思い知らされました。

・日常会話は中学で習うレベルで充分と聞いたのですが、長~く話すことから遠ざかっているのでそれすらおぼつかない。
最初の頃は、Be動詞?それ何だっけ?というレベルでした。
Rの発音は舌をどこにもつけない。そうだったのか!!
遠い昔には習った筈なのに見事に忘れているんですね!フー!

・ほんの僅かな進歩ではありますが、理解できるフレーズが増えてきました。
キャビンアテンダントの方はゆっくり正確に子供でも分かる様に問いかけてくれます。オー、これは教室で習ったぞ。ホントに使われている。!! やっと返事を返せるようになりました。
でも現地の方の普通のスピードでの会話は未だ全く分からない。
この道は遠く、果てしない...

・通っている英会話教室、雰囲気がよく、先生が優しいのが今まで続けられている要因でしょうか。あきらめません。

では又

I.O