蝶やトンボの少ない夏ではあったけど、樹木の葉は例年通り繁茂して強い日差しを遮ってくれた。
その中でも白椿は、部屋の中から窓を通して見える、お気に入りの額絵となって、常々心を癒してくれた。
ところが、よく葉裏を観ると2センチほどの幼虫がびっしり集っていて、ショックを与えるとくも糸を垂らすようにして落ちてくる。
アメシロ・・・アメリカシロヒトリかと思うこの虫は、大食漢でことごとく葉を食い荒らしてしまう。
おかげで窓から見える美景は、随分とそがれてしまった。
抜け殻も付着していて、風の吹きようによってはアレルギーの素ともなりかねない。
高枝切りを持ち出して、一本一本慎重に切っていったが、最後には電動ノコギリの出番でバッサリ、後顧の悔やいを残さず・・・そう有ればいいのだが・・・。
その中でも白椿は、部屋の中から窓を通して見える、お気に入りの額絵となって、常々心を癒してくれた。
ところが、よく葉裏を観ると2センチほどの幼虫がびっしり集っていて、ショックを与えるとくも糸を垂らすようにして落ちてくる。
アメシロ・・・アメリカシロヒトリかと思うこの虫は、大食漢でことごとく葉を食い荒らしてしまう。
おかげで窓から見える美景は、随分とそがれてしまった。
抜け殻も付着していて、風の吹きようによってはアレルギーの素ともなりかねない。
高枝切りを持ち出して、一本一本慎重に切っていったが、最後には電動ノコギリの出番でバッサリ、後顧の悔やいを残さず・・・そう有ればいいのだが・・・。
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