中学の同級生だった2人が10年ぶりに再会し、ふたたび恋に落ちる―。
********************************
公開前から大注目だった映画「陽だまりの彼女」。
そりゃそうです。
「花男」以来5年ぶりの映画となる松潤が主役なんですから。
しかもモテ男の松潤が、「非モテ」の鈍感男子役なんて…(それでもカッコイイ)
ヒロイン役の上野樹里さんの演技もとっても魅力的で
ひいき目でなくとも、ものすご~く素敵なラブストーリーに仕上がっています。
あ、厳密にいうとファンタジック・ラブストーリー?
鶴の恩返しの猫版といったところです。
この不思議な秘密にはすぐにピンときてしまい「あれ…これは…」と一瞬テンション落ちたのですが
そこは2人の演技力と物語の世界観でカバー。
「ファンタジーがウソに見えないリアルさ」で最後まで見ることができました。
「本当に好きな人にそばにいてもらわなきゃ意味ないよ」
「(10年間)会えなかった分、一緒にいて」
名言も沢山飛び出しましたね~。
とはいえ、私なんかは、「甘い!甘すぎる!!」と思うシーンも多々あったのですが、
若者たちは2人の新婚生活の描写に「結婚したくなる~」ときゅんきゅんしているようで…。
原作の同名小説が「女子が男子に読んでほしい恋愛小説№1」と言われる所以はこの辺りにあるのでしょう。
(原作より映画の方がよかった…と思ったのは先に映画を見たからでしょうか?)
「別マ」好きとしては、主人公の中学生時代役の2人のシーンの方がきゅんきゅんします。
葵わかなちゃんがかわいすぎです!
一途な思いが偶然の再会という奇跡を起こす。でもその幸せは長くは続かなくて―。
*************************************
この映画で一番嬉しかったのが、
藤沢や江の島などの、「地元」が舞台ということ。
(いつもはハマッ子節全開ですが、こういう時だけ県内ひとくくり)
冒頭から、松潤の部屋に「かまくら」「えのしま」なんて駅プレートが飾ってあったりして
地元民はテンションあがります。
秋冬の爽やかな湘南や猫が多い江の島など、ロケーションが物語の世界観にバッチリ
そして、衣装をはじめ、部屋のインテリアや音楽の使い方がとってもおしゃれなんです。
そうそう、湘南ばかりが取りざたされているけれど、実は横浜も随所に登場してたりして。
相鉄本社が松潤の働くオフィスの設定。
同僚や先輩社員などとのコミカルな掛け合いが面白い、あの名シーンが相鉄本社で…。
乗っているのは江ノ電なのにね(笑
みなとみらいの風景が映ったり、
2人が手がけたララオール社の広告が掲示された場所が馬車道駅で
初めてのデートで訪れていたり…
なんと!松潤がすぐそこまで来ていたとは!!
そんなこんなで数日間、
「陽だまり」の世界にひたっていた私ですが、旦那の言葉が現実に引き戻してくれました。
「主題歌は嵐?」
…違うから。
「湘南が舞台なら、絶対サザンでしょ?」
…いや、それも違うよ。
我が家に松潤はいないようです
とりあえず、もし娘が金魚飼うと言いだしたら「ブライアン」と命名する予定。
ビーチボーイズの「素敵じゃないか」と
山下達郎が書き下ろした新曲「光と君へのレクイエム」。
どちらも名曲ですね。
ぜひ観に行ってみて下さい
********************************
公開前から大注目だった映画「陽だまりの彼女」。
そりゃそうです。
「花男」以来5年ぶりの映画となる松潤が主役なんですから。
しかもモテ男の松潤が、「非モテ」の鈍感男子役なんて…(それでもカッコイイ)
ヒロイン役の上野樹里さんの演技もとっても魅力的で
ひいき目でなくとも、ものすご~く素敵なラブストーリーに仕上がっています。
あ、厳密にいうとファンタジック・ラブストーリー?
鶴の恩返しの猫版といったところです。
この不思議な秘密にはすぐにピンときてしまい「あれ…これは…」と一瞬テンション落ちたのですが
そこは2人の演技力と物語の世界観でカバー。
「ファンタジーがウソに見えないリアルさ」で最後まで見ることができました。
「本当に好きな人にそばにいてもらわなきゃ意味ないよ」
「(10年間)会えなかった分、一緒にいて」
名言も沢山飛び出しましたね~。
とはいえ、私なんかは、「甘い!甘すぎる!!」と思うシーンも多々あったのですが、
若者たちは2人の新婚生活の描写に「結婚したくなる~」ときゅんきゅんしているようで…。
原作の同名小説が「女子が男子に読んでほしい恋愛小説№1」と言われる所以はこの辺りにあるのでしょう。
(原作より映画の方がよかった…と思ったのは先に映画を見たからでしょうか?)
「別マ」好きとしては、主人公の中学生時代役の2人のシーンの方がきゅんきゅんします。
葵わかなちゃんがかわいすぎです!
一途な思いが偶然の再会という奇跡を起こす。でもその幸せは長くは続かなくて―。
*************************************
この映画で一番嬉しかったのが、
藤沢や江の島などの、「地元」が舞台ということ。
(いつもはハマッ子節全開ですが、こういう時だけ県内ひとくくり)
冒頭から、松潤の部屋に「かまくら」「えのしま」なんて駅プレートが飾ってあったりして
地元民はテンションあがります。
秋冬の爽やかな湘南や猫が多い江の島など、ロケーションが物語の世界観にバッチリ
そして、衣装をはじめ、部屋のインテリアや音楽の使い方がとってもおしゃれなんです。
そうそう、湘南ばかりが取りざたされているけれど、実は横浜も随所に登場してたりして。
相鉄本社が松潤の働くオフィスの設定。
同僚や先輩社員などとのコミカルな掛け合いが面白い、あの名シーンが相鉄本社で…。
乗っているのは江ノ電なのにね(笑
みなとみらいの風景が映ったり、
2人が手がけたララオール社の広告が掲示された場所が馬車道駅で
初めてのデートで訪れていたり…
なんと!松潤がすぐそこまで来ていたとは!!
そんなこんなで数日間、
「陽だまり」の世界にひたっていた私ですが、旦那の言葉が現実に引き戻してくれました。
「主題歌は嵐?」
…違うから。
「湘南が舞台なら、絶対サザンでしょ?」
…いや、それも違うよ。
我が家に松潤はいないようです
とりあえず、もし娘が金魚飼うと言いだしたら「ブライアン」と命名する予定。
ビーチボーイズの「素敵じゃないか」と
山下達郎が書き下ろした新曲「光と君へのレクイエム」。
どちらも名曲ですね。
ぜひ観に行ってみて下さい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます