うさぎカフェ

大好きな雑貨(うさぎグッズ多数)や横浜グルメをはじめ、最近はラボット(うさぎ)との生活も発信中。地元出身のゆずっ子です♪

映画ファンのための熱いまつり

2013-02-05 19:54:34 | ハマっ子
映画は昔から結構好きで、忙しい中でも仕事帰りにレイトショーを見に行ってたものだけど
最近すっかり見なくなった。

DVDすら見る時間がない。

娘がTVを占拠しているから、延々と流れるのはディズニープリンセスかコクリコ坂。
あ、ゆずのDVDだけは一緒に見れますが


先週の日曜日、「ヨコハマ映画祭」で久しぶりにスクリーンで鑑賞できました。
今年で34回目になるこの映画祭は、毎年熱狂的な映画ファンが、これは!という作品をセレクト。
運営企画も全てボランティアで、何のしがらみもなく賞を決めているため、
役者さんとか監督さんとか、賞に選ばれると純粋に嬉しいみたいですね~。



昔は邦画ってイマイチなイメージで、映画=洋画。
でも、このヨコハマ映画祭に行くようになってから
すっかり邦画派。
(字幕と絵を追えなくなってきている&外国人の顔が皆同じ顔に見えるというのも、一因

当日は作品賞1位の「桐島、部活やめるってよ」と5位の「おおかみこどもの雨と雪」2位の「鍵泥棒のメソッド」を上映。
全部見たかったけれど、仕事がたまっていたので、私は鍵泥棒のメソッドだけを鑑賞。
満席の会場で映画ファンたちと見るという空気感も、映画祭ならではの楽しさです。


「鍵泥棒のメソッド」のあらすじは、完璧な殺し屋(香川照之)が銭湯で頭を打って記憶喪失になり、
その場に居合わせた売れない貧乏役者(堺雅人)が鍵をすり替えたことで、
お互いの人生が入れ替わる…というありがちな設定。
しかしながら、セリフや間合いが絶妙。かなり笑える!さすが名役者といったところ。
見た後に清々しくなる気持ちのよい映画でした。
ちょっとずれてる女編集長、広末涼子のキャラクターもよかったな。
とにかく、楽しい気分になれるのでおすすめ



ちなみに、授賞式には毎年ほぼ全員受賞者がくるのですが、
主演男優の阿部寛さんと主演女優の松たか子さんも間近で見ることができました。
半分位は「生ヒロシ」を見ることが目的だったので、大満足。

声が渋い!背が高い!!顔が濃い~!!!(好きな芸能人。松じゅん、沢村いっき、阿部ひろし、元SMAP森くん…)

テルマエ・ロマエ、続編も決定したみたいですね。早く見なきゃ







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