「音みる(音のみるふぃ~ゆ)」ブログ...♪

100名を超える音楽教室「音のみるふぃ~ゆ」のレッスンノート。また3人娘の子育て日記。

ある日のレッスン風景~その後~。音みるレッスンも。。

2005年10月07日 | 日記
 今日は、ぽかぽかのお散歩日和。おとみる、ぷちみるの小さな生徒さん達も、楽しそうに来てくださいました。ぷちみるの生徒さん達は、はじめてのレッスンでしたが、和気あいあいと楽しくお歌を歌ったり、リズムを感じて動いたり…。まだまだ歩けないお友達も焦らずゆっくりゆっくり、いきましょうね。たくさんのお問い合わせ、ご入会、本当にありがとうございました。

ステップ1のお友達たちの急激な成長には、目を見張るばかりです。もう、ママのフォローがなくても2分音符(ぞうさん)や、8分音符(りすさん)の動き方がスムーズにできるようになりました。バスも気持ち良さそうに乗っていたっけ。。

 今日は、そんなみんなのずーっと先輩に当たるエレキちゃんのその後です。ボストンの高校に無事入学をしたエレキちゃん。。あるピアノの譜面を日本から送って欲しい、という事で、先日、お母さまとお会いしました。芸術高校だから、というのもあると思いますが多彩なプログラムで毎日が大忙し、新鮮な寮生活を送っているそうです。たとえば、ロックギターのクラスとかあるんですって。驚いたのは、アートの授業で、フルヌードのデッサンをしたりするそう。。年頃の男の子達なのに、その影響は如何に…と思いますが、そのダイナミックさってアメリカらしいというか
さて、とても感受性の強いエレキちゃん、一度じっくり、おかあさまとお話してみたいな、と思っていたので、いい機会でした。ズバリ、聞いてみたかった事は…、小さい頃の事。7歳までカナダにいた彼女ですが、音楽も美術も大好き!ピアノの音色もとても優しいし、持って生まれたものも当然あるとは思いますが、どんなおけいこをしていたのか伺ってみました。
すると…、おけいこ、というよりも、コンサートによく一緒に行ってたそうです。子ども向けのプログラムのもので、本物志向のもの。いい音、を聴き分ける力がついてるのは、それでかな?

日本では、赤ちゃんを連れていっても大丈夫なようなコンサートって、どのくらいあるんだろう?
頻繁に、しかも近所で…ってなかなかないですよね。。小さいうちから本物に触れるって、大事なんだろうな。たとえば、ピアノを毎日1時間弾く、とかそういう事よりも。
もっともっと、オープンなコンサート、日本でも増えて欲しいですね
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする