キース・ジャレットの「スタンダーズ vol.2」を聴いています。
CDジャケットの裏を見ると、1985年とあります。
確か発売当時に買い求めたCDなので、もう23年近くも経っています。
この何年か前、アナログレコードに取って代わり、CDが出始めました。
当時のオーディオ・ファンや評論家の中には、CDへの拒否反応が少なからずあって、「音が冷たい」とか、「深みがない」とかいう否定的な意見がありました。
その中で、
「CDの寿命は20年ぐらいだ」
というものもありました。
1985年当時のCDをこうして聴いている限りは、その「CD寿命20年」は嘘のようですね。
買い換えて聴いているわけでもないので、ひょっとして音が劣化しているかもしれませんが、普通に聴けるレベルの音です。
キースの唸り声もちゃんと聴こえます(笑)。
CDジャケットの裏を見ると、1985年とあります。
確か発売当時に買い求めたCDなので、もう23年近くも経っています。
この何年か前、アナログレコードに取って代わり、CDが出始めました。
当時のオーディオ・ファンや評論家の中には、CDへの拒否反応が少なからずあって、「音が冷たい」とか、「深みがない」とかいう否定的な意見がありました。
その中で、
「CDの寿命は20年ぐらいだ」
というものもありました。
1985年当時のCDをこうして聴いている限りは、その「CD寿命20年」は嘘のようですね。
買い換えて聴いているわけでもないので、ひょっとして音が劣化しているかもしれませんが、普通に聴けるレベルの音です。
キースの唸り声もちゃんと聴こえます(笑)。