東日本大震災から13年半が経ちました。
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ドジャース対カブス。
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山本投手の復帰登板。
いきなり三者三振、好調な出だし。
3番の鈴木誠也選手は見逃し三振。
ベンチに引き上げるとキアマイヤー選手、ラックス選手、フリーマン選手、パヘズ選手らがグータッチだったり、腰のあたりをポンと叩いたりして、好スタートをねぎらう。#ドジャース
大谷選手、今永投手との対戦。
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NHK-BSはマウンドの今永投手を映すが、大谷選手に挨拶されたのか少し微笑む。
1打席目はショートフライ。
初球、外角高めのフォーシームを狙ったが、下側を叩いて打球が上がってしまった。
ベッツ選手は中飛、フリーマン選手は左飛、わずか4球でチェンジ。#ドジャース
2回、カブスの攻撃。
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パレイデス選手、ホーナー選手のヒットで1・2塁。
クローアームストロング選手のファーストへの打球が高くバウンドしてフリーマン選手が捕れず(記録はヒット)1点失う。
ベンチに戻り、フリーマン選手が「すまん」という意味か、山本投手の背中を無言でポンと叩く。#ドジャース
ベンチ奥の入り口前で大谷選手が手を叩きながら立っている。
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山本投手が奥に引っ込み、しばらくして大谷選手が後に続くように奥へ。
何かアドバイスを送っているのだろうか。#ドジャース
2回、エドマン選手のホームランでドジャース、1-1の同点に追いつく。
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今永投手、少し投球が打者のベルト付近に集まっている感じ。
マンシー選手の打席の時に、何か気づいたのか、自分自身に納得したように大きく何度もうなずく。
そして三振にしとめ、チェンジ。#ドジャース
3回、山本投手、また三者三振。
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カーブでタイミングを外され、フォーシームとスプリットの軌道が同じに見えるのだろう。
カブス打線は見逃し、空振りを繰り返す。
3回までで三振8個、復帰後なので、あまり多くの球数は投げさせない予定らしい。
ここまで51球、はて?#ドジャース
3回、キケ・ヘルナンデス選手、バーンズ選手の連続ヒット。
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マウンドで渋い顔の今永投手。
ノーアウト1・2塁から大谷選手を1塁強襲ながら併殺打に打ち取る。
打球が速かったので、そのぶん守備の対応も処理も速かった。#ドジャース
ベッツ選手サードゴロでチェンジ。
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小さく拳を握りしめる今永投手。
大谷選手の打席の時は首をひねるシーンもあり、思い通りにいかない投球もある感じ。#ドジャース
4回、山本投手続投。
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パレイデス選手にヒットを許すが、続くブッシュ選手を併殺打にしとめ、ここで降板。
ベンチでロバーツ監督と抱き合い、
コーチ、選手からハイタッチで祝福される。
大谷選手は少し強めに腰を叩かれ、山本投手は膝をカクンとして、叩かれるのを受けとめる。#ドジャース
山本投手、思い通りの投球ができてホッとしたのか、ずっと笑顔。
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そして大谷選手の隣に座る。
大谷選手も嬉しそう。#ドジャース
4回、エドマン選手、2打席連続となるホームラン。
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マウンドで首をふる今永投手。
ベンチではテオスカー・ヘルナンデス選手がまいて、空になったヒマワリの種の袋が投げ捨てられる。
それが大谷選手に飛んできて、一瞬「んっ?(ちょっとだけ怒ってる)」という表情の大谷選手。#ドジャース
Welcome back, Yoshinobu Yamamoto 🔥 pic.twitter.com/DnwWq354vN
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5回、大谷選手の3打席目は今永投手の外角高めのスライダーを打ち、ライトフライ。
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もう一伸びあれば、入っただろうという当たり。
その前にマンシー選手のホームランがあり、3-1とドジャースリード。#ドジャース
6回、鈴木誠也選手はトライネン投手からフェンス直撃の二塁打。
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コンパクトな振りながら、センターフェンスまで飛んで行った。
2塁上でキケ・ヘルナンデス選手が声をかけ、笑顔だった。#ドジャース
ドジャース、悔しい負け。
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そしてホームランを打たれながらクオリティ・スタートの今永投手が勝ち投手。
ロバーツ監督の継投ミス、つまらない守備の乱れが響いた。
大谷選手も惜しい当たりがあったが、クローアームストロング選手の たびたびの好守備に阻まれた。#ドジャース
試合後、今永投手のインタビュー
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「正直、試合前、あまり調子が良くなかったんですけれども、今日の山本投手のピッチングを見て、このままじゃチームがすぐ劣勢に追い込まれるなと思ったので、3失点はしましたけど、彼の投球が僕を引っ張ってくれました」#ドジャース #カブス
「あまり調子がよくなかった」という今永投手だったが、投球は見ていて楽しかった。
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1球1球に「気魄」というよりは「思い」がこもっていて、もちろん投げミスもありながら、意図を感じる投球が多かった。#カブス