真冬の寒さに逆戻りしてしまったような一日でしたが、「お雛祭り」の気分を味わおうと、仕事の帰りに飯能の商店街をちょっとお散歩しました!
・・・というのも、6年ほど前から2月中旬になると「雛飾りお宝展in飯能」という催しが開かれて、飯能市内の商店やギャラリー・・・様々な場所に様々なお雛さまが飾られているのです♪
「商店や個人の家に眠っていたお雛さまを飾って道行く人たちにも楽しんでもらおう」との思いで取り組まれるようになったそうです。
中でも、「店蔵絹甚」という市指定の有形文化財になっている建物の中に飾られたお雛さまが評判なので、お邪魔しました。
「絹甚」さんは江戸時代からの商家で、明治時代は絹織物や生糸などの取引をしていたそうで、この店蔵は明治37年に建てられたとか・・・。
さほど大きくはないのですが、どっしりとした趣のある建物です。
黒塗りの格子戸を開けると、まあ、なんと美しい!!
色鮮やかな布で作られた吊るし雛や、豪華な段飾りのお雛さまが所狭しと飾られていました!
100年前の内裏雛や、明治時代に金沢から飯能へ嫁いで来た方の加賀の国の段飾り・・・品のいい顔立ちと、艶やかなのに渋い色合いに見惚れてしまいました!
小さなお道具たちも可愛らしくて、20センチ程のお琴まで飾られていて、本当にため息が出るほど素敵なお雛さまでした!!
もしかしたら蔵の奥に眠っていたのかも知れない歴史を刻んだお雛さまたち、こうして、たくさんの人たちの目を楽しませることができて、喜んでいるかもしれませんね・・・!^^
近くに住んでいながら、普段気が付かずに通り過ぎてしまう街角を再発見することもできて、素敵な取り組みだなあって思いました!
思いがけず、贅沢な「お雛まつり」になりました♪^^
さてさて、明日4日は確か、先月開かれたNHK「朗読ひろばin和歌山」の様子が、和歌山県の皆さんに向けて放送されるはず!!
フランクさんが朗読された、はるさんの作品「金色の梅」、和歌山県のたくさんの皆さんに届けられるんだと思うと、ワクワクです♪
和歌山もきっと今頃は色とりどりの梅の花が美しいのでしょうね~~!!
・・・というのも、6年ほど前から2月中旬になると「雛飾りお宝展in飯能」という催しが開かれて、飯能市内の商店やギャラリー・・・様々な場所に様々なお雛さまが飾られているのです♪
「商店や個人の家に眠っていたお雛さまを飾って道行く人たちにも楽しんでもらおう」との思いで取り組まれるようになったそうです。
中でも、「店蔵絹甚」という市指定の有形文化財になっている建物の中に飾られたお雛さまが評判なので、お邪魔しました。
「絹甚」さんは江戸時代からの商家で、明治時代は絹織物や生糸などの取引をしていたそうで、この店蔵は明治37年に建てられたとか・・・。
さほど大きくはないのですが、どっしりとした趣のある建物です。
黒塗りの格子戸を開けると、まあ、なんと美しい!!
色鮮やかな布で作られた吊るし雛や、豪華な段飾りのお雛さまが所狭しと飾られていました!
100年前の内裏雛や、明治時代に金沢から飯能へ嫁いで来た方の加賀の国の段飾り・・・品のいい顔立ちと、艶やかなのに渋い色合いに見惚れてしまいました!
小さなお道具たちも可愛らしくて、20センチ程のお琴まで飾られていて、本当にため息が出るほど素敵なお雛さまでした!!
もしかしたら蔵の奥に眠っていたのかも知れない歴史を刻んだお雛さまたち、こうして、たくさんの人たちの目を楽しませることができて、喜んでいるかもしれませんね・・・!^^
近くに住んでいながら、普段気が付かずに通り過ぎてしまう街角を再発見することもできて、素敵な取り組みだなあって思いました!
思いがけず、贅沢な「お雛まつり」になりました♪^^
さてさて、明日4日は確か、先月開かれたNHK「朗読ひろばin和歌山」の様子が、和歌山県の皆さんに向けて放送されるはず!!
フランクさんが朗読された、はるさんの作品「金色の梅」、和歌山県のたくさんの皆さんに届けられるんだと思うと、ワクワクです♪
和歌山もきっと今頃は色とりどりの梅の花が美しいのでしょうね~~!!