クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

26年度生のハッピーランチ会、決定。

2015年05月30日 | 楽しいお話し
 正式な衣替えも迎えていないこの時期に、気温が30℃を越えるなんて
10年ほど前から、どの学校でも「移行期」があるので安心ですが、この暑さの中で「冬制服」を着ていたら、熱中症になってしまいそうですね 
 でも、移行期の期間中は「帽子は冬の帽子」という学校も多く・・・フエルト帽を脱いだら、髪の毛から湯気がフワリと立ちそうです

 さて。
26年度生は、みな、元気に学校に通っています すっかりたくましくなった様子をご両親からお知らせいただくのは、何とも嬉しいものです。小学生になり、学校の制服を着て、バスや電車を乗り継いで登校する・・・急に子ども達は成長しますね。むしろ、いつまでもハラハラ、ドキドキして、成長できないのは親のほうかもしれませんねえ、はっはっは

 その1年生達。今年も、ハッピーランチの日程が決定しました
今年は、6月27日の土曜日、今までのグランドインターコンチネンタルホテルのビュッフェではなく、横浜ベイホテル東急(旧パンパシフィックホテル)のビュッフェです。
 さあ、どんな会になるか、今からとっても楽しみです

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「親の仕事」は、子どもにとっての社会との接点です

2015年05月20日 | 教室の近況報告
 新緑の美しい季節になりました
じつは、私は日曜日から2泊3日で金沢に行ってまいりました 毎年、この時期はホノルルトライアスロンがあり、夫が参戦するので、2年続けて応援に行きましたが、今年は夫が仕事の調整ができず、ほとんど練習ができなかったために参戦を断念。幸い、ホノルル行きを想定して空けた2日間がポッカリ
 長い休みがあると、暗黙の了解事項として帰省を余儀なくされる長男、一人っ子の私達夫婦。週末を利用して、一泊二日でどこかに・・・というのも難しいとなると、なかなか出かけることができません 
 ということで、半月ほど前に思い立ち、金沢に行ってきました 開通したばかりの新幹線は快適でした。私は、東海道新幹線には乗り慣れているのですが、他の新幹線に乗ることは滅多にありません。もう、ホームで待っている時から、ワクワク
 新幹線の中で、そうだ と思い立ち、卒業生ママにメール Kくんのパパは、新幹線を設計された方!だからです
 早朝の不躾なメールにも関わらず、すぐにお返事をくださいました。そのお返事で知ったことですが、先日の天皇皇后両陛下の石川県ご訪問では、往路で北陸新幹線をご利用されたため、Kくんのお父様は、設計者として、大きな喜びを感じられたと同時に、緊張やご心労も大きかったようです。パパのお気持ちを想像し、私はキューっとお腹が痛くなりました。
 ご自分がお仕事として関わられたものに、両陛下がご乗車される・・・それがどんなに緻密な自信作であろうと、それはそれはドキドキなさったことでしょう

 今、年長児クラスの子ども達は「お父さんのお仕事は・・・」に、悪戦苦闘しています。みなさまも覚えていらっしゃいますか?

 どんなお仕事も、すべて、社会の中で不可欠なもの。
どうぞ、あらためて、機会があれば、パパのお仕事、ママのお仕事について、お子様達に聞かせてあげてください もちろん、幼稚園児が開いてではありませんから、前に座らせて教える・・・ということではありません もう、親の仕事になんて興味を示さないよと、少々諦め顔のご両親のご様子が見えそうですが・・・

 でもね、小さな頃にはあまり興味を示さなかったことにも、少し大きくなると、新しい興味が湧いたりもします。また、世の中が少しでも見えてくると、「仕事」に目が行くようにもなります。いえいえ、敢えて言えば、子ども達にはそういう「目」が育っていなくてはいけませんね 
 近視眼的に「宿題しなさい!」「勉強しなさい!」しか言わないガミガミママゴンになるのではなく、少しずつ子ども達が成長していくからこそ、大きな社会を、世の中の動きを、「見られる目、感じるセンサー」を育ててあげる意識が不可欠 親の大切な役目です

 こんなことを言ってしまうと、身も蓋もありませんが・・・本当に成長してしまうと、漢字の書き順が少し間違っていても、英単語のスペルを1字間違っても、それほど大きな問題ではないでしょう?
 なぜって?そりゃあ、それ以上に大事な、「ものを見る目」「感じる心」「考える力」こそが、人には必要だから、です

 私もそうでしたが・・・親とは、近視眼的になるものです 中学受験準備や大学受験準備をしている時などは、まさにそう・・・仕方のないことではありますが、時には親自身が深呼吸をし、大きな目で世の中を見ること 大事だと思いますよ。

 「親の仕事」とは、子どもにとって身近な社会との接点です。是非、本当の意味での子どもの成長に、活用してくださいね
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新年度に関して

2015年05月11日 | 教室の近況報告
 GWも終わり、いよいよ本格的に?本腰を入れて!1学期がスタートする・・・そんな時期ですね。
 小学校では、今は多くの学校が「春の運動会」を実施されるようになりました。私立小学校の場合には、秋が考査の時期にあたるから・・・というのは、数年前までの一番の理由だったわけですが、最近では、春実施の学校の先生方におたずねをすると、「温暖化の影響か、9月末や10月初旬の気温が高すぎ、運動会当日というよりも、準備期間、児童の対象に危険があるから」なのだそうです。
 確かにそうですね。気温が30℃以上の炎天下で走りまわったり、立っていたりすると、日射病もさることながら、脱水症状が出てくるでしょう こんな時期に練習となると、ご両親も心配で、登校させるたびにビクビク・・・ですよね

 さて。
5月のこの時期に「新年度」のお話をするのは、あまりにも気が早く、私としても本意ではないのですが、やはりその必要性を感じ、お知らせをいたします。
 じつは、昨年度(今年の年長児クラス)あたりから、「年中児クラスから入室される」という方々が増えております。
 マナーズも、本年度で開校から22年目となりました この22年間の間には、バブルだったり、不況だったり、「ゆりと教育」だったり・・・世の中の動きに呼応して、とでも言うのでしょうか「年中児から準備を始めるのが主流」になったり、「年長児から準備を始めるのが主流」になったり・・・と、いろいろとありました。

 しかし、今の経済状況は決して順調とは言えないとは思うのですが、ここ2年は「私立小学校指向」「私立小学校受験熱」というものが柱となるのではなく、ご両親の「教育観」によって、早い時期から「子どもにとって良い時間、意味ある時間を」という思いで、入室をお考えくださる方が増えた気がしています。

 そんなことで・・・今年も、まもなく年中児クラスは定員に達する見込みです。
私としては、ご両親の意識が高いことも、私の教育に賛同していただけることも、私立小学校に大きな価値を見出してくださることも、すべてとてもとても嬉しいことです
 ただ、マナーズの卒業生のように、もともと「幼児教室マナーズ」にご理解が深く、縁者である方々が、「さあ、そろそろ下の子を・・・」とか、「〇〇さんのところに、マナーズをご紹介してあげようかな?」と思い立たれた時、すでに「えええええ なんで、もういっぱいなのですか」ということになっては大変です。ですから、現状として、そういう状態であることをお伝えしようと思いました。

 年長児クラスは、年中児から持ち上がる方々だけではなく、もう1クラスを新しく募集いたします。(どちらも、土曜日のクラスとなります)ですが、年中児クラスは、1クラスのみの募集ですので、もし「年中児クラスから・・・」とお考えの場合には、来年度の募集に関しても、早めにお問い合わせいただければありがたいです。

 子ども達は、本当にかわいいですね 特に年中児は、年齢が低いですからね。早生まれの子どもの場合には、11月の新学期いには、まだ3歳という子どももいて・・・ 気持ちは十分にあるのだけれど、体力がついていかず、クラス中に「睡魔」と戦い、健気にがんばっている姿があったり・・・
 そんな子ども達も、立派な1年生に巣立っていく姿は・・・私の大きな幸せ、です
 

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