クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

プラネタリウムのおすすめ

2016年04月30日 | 楽しいお話し
 GWが始まりましたね
小学生でもすでに高学年ともなると、「えー、この間やっと春休みが終わって始まったばかりなのに、もうお休みなのねえ・・・」と親も少々うんざり気分になりますが、ピカピカの1年生は、「ほー 何て気疲れする1カ月だったんでしょう・・・ひとやすみ、ひとやすみ」というのがこのGWですね。
 今年の4月は、気温が安定せず、その上、大雨や大風の日があったりで、1年生には試練の多い始まりとなりました。
 でも、試練は多いほうが、鍛えられます 過保護な家庭は、何かちょっとあると大騒ぎで、子どもが可哀そうだと心配ばかりしがち でも、そんな家庭の空気では、いつまでたっても子どもは自分の知恵を働かせるチャンスに恵まれません
 試練は肥し 親子でその感覚を養うことが大事ですね。

 さてさて。
そのGWですが、「プラネタリウム」はいかがでしょう?
 昔は、渋谷の駅前、文化会館(今の「ヒカリエ」の場所です)に五島プラネタリウムがあり、幼稚園児達も遠足で連れていってもらったりしました。
 
 現在では、コスモプラネタリウム渋谷五反田文化センタープラネタリウム世田谷区立教育センタープラネタリウムコニカミノルタプラネタリウムはまぎん子ども宇宙科学館多摩六都科学館、などなど、東京近郊、あちこちで見られますよ

 新学期を迎え、進級した子ども達も、入学した子ども達も、それが小学校であれ、中学であれ、高校であれ、大学であれ、新しい環境、空気の中で耐え、手探りし、気遣い、様子を見て、何とか自分の居場所を作り、居心地良く1年間を過ごそうと、静かに苦労を重ねる毎日を送っているのです

 まだまだ小さなお子様は、パパ、ママからの言葉かけと同伴で・・・ すでに中学生以上になった子ども達には、上手な息抜きとして、こんなものがあるよ、と教えてあげるのはいかがでしょう?

 そして、気疲れしたママも、時には人工とは言え、広くて美しい星空を見上げ、ホッと一息ついてみませんか?
 特にこの時期は、様々な特別企画があったりして、小学生には楽しくて有意義なイベントとなりますよ。
 星空が大好きな私からのお薦めでした
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海外でのサマースクールはいかがですか?

2016年04月20日 | 楽しいお話し
 新学期が始まったばかりなのに、すでに夏休みの事
確かにそうですね。でも、短期留学の中でも、夏休みを利用した「サマースクール」は、昔からとても人気が高く、GW前にはさっさか動き出さなくてはいけないのです

 以前、私がご紹介をした(株)海外教育研究所 でも、すでにサマースクールの募集が始まり、満席になっている週なども出てきています
 今年はちょっと・・・と思っているご家庭でも、もしご興味があれば、一度ホームページをご覧になってみてください ご両親の視野や意識も広がるかもしれません。

 じつは、マナーズの卒業生、高校1年生のお嬢さんが、この春休みを利用してオーストラリアに短期留学をしてこられました
「ホームステイ先にも恵まれ、現地の学校に通って様々な経験をし、体験を通じていろんなことを感じ、考えました」と話してくれていました。
 ついつい海外への短期留学と言うと、語学の上達のために・・・のように感じる方も多いですが、実際には「親元を離れて考える」とか「異文化の中で日本人である自分を感じる」とか「外国に身を置き、その国を五感で理解する」とか、語学以上の経験と成長があるものです

 すでにご存知でしょうが。
私が幼児教室マナーズを開校しようと思うきっかけになったのが、大学生から結婚するまでの間、英会話の学校で教えるかたわら、通訳兼お世話係のおねえさんとしてお手伝いをしていた「子ども向けの海外でのキャンプ」の添乗でした
 中でも、一番印象に残っているのが、アメリカのカリフォルニア州、スコーヴァレーで開催されたサマーキャンプです。
そのキャンプには、小学校3年生から高校1年生までが参加していたのですが、小学校3、4年生の部屋を消灯前の時間に見まわりに行くと、洗濯物を上手に干している子がいたり、シクシクと泣いている子がいたり、お菓子をポケットに入れてくれる子がいたり・・・
 中学生ともなると、アメリカ人の自分のグループのリーダーと一生懸命に単語を並べて話していたり、翌日のアクティビティーに向けて、真剣に支度をしていたり・・・
 その当時から私は、「この子達は、こんな顔を親の前では見せないのじゃないか・・・」という表情を見て、子ども達それぞれが、しっかりとした「個」の顔を持っていたことに感激したものです

 「かわいい子には旅をさせよ」本当にそうですね
私自身も両親から、小さな頃からいろいろと海外での経験をたくさんさせてもらい、本当にたくさんのことを感じました。海外に出たからこそ、自分が日本人であるということや、その国を理解し、愛する気持ちが育ったと思います

 このブログ内でも、何度か(株)海外教育研究所 には触れていますので、またそちらもご覧になってくださいね
大学生のご家庭には、同じ傘下のエデュケーション・ジャパンのサイトを

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春の保税展が終了しました。

2016年04月09日 | 楽しいお話し
 4月に入りました
今年は桜の開花から、気温の低い日が続いたので、花が長持ちしましたね。私も今年は、ミッドタウン、神宮外苑、青山墓地等、きれいな桜並木のある道を頻繁に散歩をいたしました。
 みなさまも楽しめましたか?桜は、やっぱり素敵ですねえ・・・

 ご入学、お進学、おめでとうございます

 さて。
今年は1か月間と、長い会期のあった「春の保税展」も無事に終了いたしました
 私は全日程、8日間通い、毎回、広い会場を2,3周していると、そのつど新しいものに目が留まり、そのたびに出してもらっては身に付けて、全身を鏡に映し、キャーキャー、ワーワー・・・
 今回の会期中も、本当にたくさんの「学び」をいたしました。
たとえば・・・ 最近、人気の「エナメル」とは、細かく砕かれたガラスの粉を油で練り(水で練ると、日本の七宝焼になります)、高温で焼く・・・という技法です。
 今回の保税展では、スペインから「エナメルを得意とする工房」が初出展。
 詳しく技法についてお聞きするまでは「確かに、ちょっと見た事のないジュエリーだなあ」と思う程度でしたが。そのケースの前を通るたびに新しいことに気づき、最終日では、すっかり「心惹かれるリング」に出会い、それを装っては楽しみました

 また、昔から「王国」である国や、「貴族」のいた国々では、ジュエリーの様々な技術が非常に進んだのだそうです。
なぜならば、むかーしむかしから、王室や王室関係者、貴族等に装ってもらうため、また王室主催の華やかな席に出席する方々のためのジュエリー・・・ということで、伝統がすたれることなく継承され、今日に至っているのですね
 なるほど~でしょう?

 これからもたくさんを学び、みなさまとご一緒に会場をまわれることをたのしみにしています
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