やっとやっと、ホームページが新しくなりますよ！

　遅れることなく、オンタイムにブログをアップするのは久しぶりです　本当に失礼しました

　もう半年以上前に「ホームページを新しくします」とアナウンスをし、それを今か今かと待っていてくださった方々がおいでになったことを知り、とても申し訳なく思いました。
　じつは、私のホームページは、主人の親しい友人にお願いし、いろいろとお世話をしてもらっています。もう１年以上前でしょうか・・・スマホの時代になって、今では自宅でパソコンを立ち上げ、いろんなサイトを眺める人は少なくなりましたねえ、という話題になりました。
　もちろん、私もスマホを便利に使っていて、ネットショップからの買い物や何やかや、確かにパソコンではなく、スマホからすることがほとんどです。ただ、私の場合は、自宅に帰るとすぐにパソコンを立ち上げ、前に座る習慣がありますので、いろいろなサイトを眺めるのはパソコンで、と決まっています。とにかく、６０歳を過ぎてからは「字も画面も大きいほうが断然見やすい」ですからね。
　しか～し
確かに電車の中では１０人中８人くらいはスマホとにらめっこ。ゲームをしている人、ラインをしている人が多いですが、何かを熱心に見ている人も少なくはありません。なるほど、なるほど・・・ということで、スマホ対応のホームページに作り替えていただくことを考えたのでした。
　でも、リニューアルするのであれば、すべて見直してみたい、いや、見直すべき、と考えた私は、コンテンツの一つ一つを見直し、自分の納得のいくように、時代の流れに合わせて、書き換えることに決めたのでした　となると、想像をはるかに超える大変な作業でした

　１１月１日には、新しいものをアップできそです
それ以降、お時間のある時に、ご覧になってみてくださいね。そして、おかしいなあと感じる箇所、これは違うでしょ、と思うところ等々、是非、教えていただければ嬉しいです。

　乞うご期待

いよいよ始まります

　今日は日本にとって、とても大切な日、ですね。
古式ゆかしい装束で、宮中での行事に臨まれる天皇、皇后両陛下のお姿を拝し、日ごろあまり耳にすることのない「天照大御神」のお名前を語るアナウンサーの声に、あらためて「日本人」であること、「自分は何者か？」をあらためて感じました　そして、１７０を超える海外の国と地域からの要人をお招きし、今日を迎えることは、私の想像以上に「ものすごいこと」なのだと実感します。

　・・・と、そんな大切な日なのですが、私にとっては、違う意味でもとても大事な日です。いよいよ、明日から神奈川県下の小学校の考査が始まります
幸い、今年は誰も風邪をひいたり、体調を崩してこの時期を迎えることはありませんでした。明日は、全員、無事に体調も万全で考査に向かえることと思います　とってもありがたいです。
 これほどの一大事に臨む時、どんなご家庭でも体調を崩したくて崩すわけではなく、体調管理を万全にしていたにも関わらず、発熱や腹痛などに苛まれる・・・そんな年は、本当に本当に心が痛み、この時ばかりは「天の神様」に憎まれ口をたたく私です

　みなさまほど、人の心、祈りの力が大きい、ということをご存知の方々はおいでになりません。
どうぞ、明日から考査に向かう年長児達、年長児家庭に、エールを送ってください　そして、無事に一つ一つの考査を終えられて、各ご家庭にとって最良の学校への道が拓けていくことをお祈りいただけますか？　どうぞよろしくお願いいたします

　今回もまた、２日アップが遅れました　このブログを書くことは私の大きな楽しみです　決して軽んじているわけでも、不承不承に書いているわけではありません　２回も続けてアップが遅れたこと、本当にごめんなさい
　こういう私の思いを十分にご存知だからこそ、「先生、何か不都合を抱えてるのかな？」とご心配をしてくださっている方も少なくはないと思います。大丈夫です 　私は元気ですよ。今日からは、ジュエリーをジャラジャラとつけて、私もパワーアップしてがんばります

娘の結婚一周年

　まずはお詫び、ですね　きっと、ご心配をおかけしたことと思います。「１０日なのに、どうしてアップされないのか？」と・・・
申し訳ございません詳細は、後日にあらためて。
　以前、卒業生ママからメールを頂戴した時、余談として「タイムリーにブログが更新されないと、何かあったのかな？と心配してしまいます・・・」と書いてくださり、とてもとてもありがたいと思うと共に、申し訳なさでいっぱいになりました

　１０月７日、娘が結婚１周年を迎えました
１周年は「紙婚式」ですね。先週、お休みをとったので朝ごはんを一緒にしないか？と誘われ、娘の大好きな（でも、倹約家の娘は、今はほぼ封印しているようで）ホテルでの朝ごはんに行きました
　８月から部署が替わり、仕事の内容がかなり変わったとのことで、熱心にその話をし、時には意見を求められたりしながら、食事を続けました。私から、１周年を迎えることに話題を転ずると、とてもうれしそうに自分の思いを語ってくれました
　私はしみじみ、親とは「丁寧に、一生懸命に育て上げ、社会人として、家庭人として、豊かで幸せな新しい人生に送り出すために存在している」と感じました　仕事の話をしている娘も、お料理の話をしている娘も、夫婦での時間の楽しさや難しさを話している娘も、３歳、５歳、１０歳、１５歳、２０歳・・・のあの日々と続いてきているのだと思うと、あらためて母として、親としての責任を実感すると共に、そんな尊い時間を与えてもらえたことに感謝でした。
　じつは・・・私は昨年の娘の結婚式での諸々を、鮮明に覚えているわけではありません　というのは、娘は大阪に住む私の母（母方の祖母）の結婚式への出席を熱望し、私はそれを実現させるため、婚礼の前日に母を大阪まで迎えに行ったり、結婚式当日は、母の世話をすることに終始したため、私自身、花嫁の母としての時間を過ごす心身の余裕が全くありませんでした　生涯、私はそのことを残念に思うでしょう・・・

　娘と私の関係は、常に良かったわけではありません　むしろ、長い長い間、ぎくしゃくしていたのです。そんな頃のことを思えば、今、娘と朝ごはんを楽しみ、有意義な時間を過ごせていることは夢のようです　そんなことを書いた回もありましたので、せっかくですから、その回をご紹介しましょうね　「子どもの気持ち、親の気持ち」