クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

考査が始まりました

2015年10月20日 | みなさまにお願い
 赤いネイル、赤いバッグ、赤いメガネ、赤い口紅、そして、赤い服
私の「赤備え」も佳境に入り・・・今日からいよいよ神奈川校の考査が始まりました。

 昨日まで、たくさんの応援メッセージをお送りくださり、本当にありがとうございます こうして、順に・・・順に・・・次の世代にエールの思いが受け継がれていくのかと思うと、本当にありがたく、胸が熱くなります
 卒業生のみなさまから頂戴する応援メッセージは、必ず、年長児クラスの方々にお伝えしています。経験者の生きた言葉・・・時には思い出話、時にはカミングアウト、時には懺悔、等々、経験した方だから語れることがたくさん綴られ、それをお読みになる、お聞きになる「今まさに渦中にいる年長児家庭」のパパ、ママのお心にストレートに届きます。
 同じ思いをされた方が語られるお言葉だからこそ、染み渡るように響くのでしょう。本当にありがとうございます

 これから11月末までの1か月間、考査が続きます。この1カ月の間に季節が移ろいます。どんどんと秋が深まり、全員の進学先が決まる頃には、町にはクリスマスイルミネーションが輝きます
 どうぞ、これから1か月間、戦う年長児、年長児のパパ、ママへの応援を、よろしくお願いします

 それから、10日にお知らせした「28年度の新年中児クラス」ですが、土曜日の1時30分~2時30分までのクラスは定員に達しましたので、予告通り、もう1つ、新年中児クラスを開講することを決めました。
 よって、クラス1(土曜日 1:30~2:30)は定員に達したため、募集を終了いたしましたが、新設のクラス2(土曜日 2:45~3:45)を募集開始いたします。
 ご紹介をよろしくお願いいたします


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11月からの「年中児クラス」について

2015年10月10日 | その他
 今年の神奈川校の考査は、10月20日、です。今日で、ちょうど「あと10日」となりました。
先日、中学受験を経て、新しい中学に進学を果たされた中学生の卒業生ママとお目にかかると、すっかり「この時期」のことは記憶の中では希薄となり、「受験」と言えば「2月1日」の感覚にシフトされていて・・・ 私自身も、中学受験を経験させた母親ですので、その感覚はよく理解できます
 でもね、それでも「まどか先生の赤備え」だけは鮮烈なイメージ、忘れられない思い出のようで、私が真っ赤なバッグ、赤のメガネ、赤のカーディガン、赤のネイルでお目にかかると、「胸がキュンとしますねえ・・・」と話していらして・・・
 
 四捨五入をすれば、とうに60歳になる今となっては、毎日、昔のように「真っ赤な装い」というわけにはいかず、クラスの日には赤を取り入れた服装はしても、日頃はもっぱらバッグやメガネ、ネイルという小物で「赤」を意識するようになりました そうなると、ここ数年の「現役の年長児ママ達」には、以前ほど「まどか先生の赤備え」の記憶は残らないのかもしれませんねえ それは、ちょっと寂しい気がします

 さて。
毎年、心を痛めながらも同時進行せざるを得ない「考査目前の準備と新年度の募集」ですが、今年は「新年中児クラス」の出足が早く、すでに定員になろうとしています。
 ということで、ここ数年は「年中児クラスは1クラスのみ」ということで来ていましたが、今のペースでお問い合わせがあり、ご入会希望の方が増えていけば、11月からの新年度では、年中児クラスをもう1クラス増やさなければならないかな・・・と思っています。

 現在、年中児クラスは、月2回の土曜日、午後1時半~2時半ですが、もし、もう1クラス増やすとすれば、ワーキングマザーさん達を考慮して、同じ「土曜日の午後2時45分から3時45分」というクラス、とする予定です。

 取り急ぎ、みなさま達には、先にお知らせをいたします
もし、お知り合いの方でこれから受験準備をご検討の新年中児クラスに該当される方がおいでになれば、新クラスの時間をお知らせください
 まもなく、幼児教室マナーズのホームページにも、そのことをアップします
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ジュエリー・マナーズ「秋の保税展」

2015年10月01日 | 楽しいお話し
 朝夕はすっかり気温も下がり、秋が深まってきたことを感じます
私が秋の深まりを実感するのは、サブクラスが終わった時間の「外の暗さ」です ここ数年は、お仕事を持つお母様達がクラスの大半をしめるようになり、サブクラスのスタートの時間がどんどんと遅くなってきたため、一層、終了時は「真っ暗」の状態になりました。

 更新が1日遅れてしまいました ごめんなさい
今日は「保税展」の下見に行ってきました。今回は「保税展20周年」ということで、いろいろな趣向もありますが、いつもにも増して素晴らしい品揃えで・・・ でも、もしかしたら私は毎回、「いつもにも増して素晴らしい品揃え」というふうに言ったり、書いたりしているかもしれませんね

 ここでちょっと、別の観点から「ジュエリー」のことを考えてみましょう
私の大好きなウィキペディアによると、ジュエリーの歴史は古く、もともとは敵から身を守るための「魔力のあるものを身につける」ことから始まったということで、実を飾るという目的ではなく、呪術的な意味があったようです。
 それが、支配階級と被支配階級という関係が生まれてくると、支配階級に属する人々が自分の権威や身分の高さを誇示するために身に付けるようになります(なるほど・・・
 次に「信仰」という観念が生まれてくると、神とのつながりを目的とした装飾品が出現します。「クロス」のネックレスなどは、まさにそれ、ですね。
 そして、社会が豊かになってくるにつれて、一般階級の人々も身に付けるようになり、単に「身を飾る」という目的のためだけに装われるようになるのですね
 でもね、とても興味深いのは、この装飾品は、特定の文明だけに見られたものではなく、世界中、いろいろな文明や民族、文化で発展してきた、ということです
 日本でも、すでに縄文時代には耳飾りや腕輪があり、古墳時代には鍍金の施された鮮やかな金銅製装身具が作られていたのだそうです。

 私が、幼い頃から「キラキラと光るもの」が好きだった、ということは、私のことをよくご存知の方々には有名なことです そして、長じてはそれが「宝石好き」に結びついていくのですが、じつは、私自身は「装飾品」、つまり「身を飾るもの」としてジュエリーが好きというよりも、むしろ「宝石にはパワーがある」ということを、幼い頃から感じていた、ということだと思います
 
 私が小さい頃、母は桐の和ダンスの引き出しにジュエリーをしまっていました 外出の支度をしている時、最後に母がその引き出しを開け、そこからネックレスや指輪を出して、鏡を見てあれこれと考えていたことを、秘かに、興味津々で眺めていました
 ある日、母が留守の時、私は踏み台を持ち出し、その上に乗り、「母の引き出し」を開けました。もちろん、私はこっそりと母のジュエリーを出して、鏡に自分を映してみようと思っていたのです。
 ところが・・・実際には、そういう行動に移る前に、私は引き出しの中から発する不思議な何かに圧倒され、思わず引き出しを閉めました その時、私はその引き出しから発する「気」のようなものを感じたのでした
 私は今でも、あの時のウワッと?いえいえ・・・ぶうううううーんと?熱を持ったように出てくる「気」のことをよくよく覚えています

 ジュエリーのフェアは、年に何度も開催されます 保税展も、春と秋の2度、開催されますね。
 でも、私が特に「秋の保税展」に大きなパワーを感じるのは、これが小学校受験の面接や考査の時期と重なり、私自身が無意識のうちに宝石達から「大きな強いパワー」をもらいたいと感じているからなのかもしれません。

 宝石、ジュエリーは、大地が育んだ奇跡のパワーストーンです たとえ小さなジュエリーであっても、本物には摩訶不思議な強いパワーがあります どうぞ、そのパワーを感じにいらしてくださいね

 

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