1月も終わりますね。毎年、この頃には同じことを言ったり、書いたりしますが「1月はイク、2月はニゲル、3月さサル」と中学時代、朝礼で教頭先生が話され「・・・だから、3学期は大事に過ごしなさい!」と注意喚起されたことを思い出します
さて、今日は、ちょっとお話をさせてください

じつは、一昨日、32年ぶりにある女性、Eさんにお目にかかりました。32年前、私はEさんのことは「Eちゃん
」と呼んでいました。
Eちゃんは、当時、小学校5年生。私が2年間、英語を教えていたお嬢さん・・・結婚が決まり、私が関東に移り住むために、その英語のクラスを止めることになったのでした。
Eちゃんは、Tちゃんとの双子ちゃんで、二人のお嬢さんは、毎週、とても楽しそうに英語を学んでくれました。
Eちゃん、いえ、今ではすでに中学2年生と1年生のお子様のお母様になっているEさんとは、ずっと年賀状のやりとりをしていたのですが、今年のEさんの年賀状には「私も東京に来て10年が経過しました。子ども二人の中学受験も終えて、少し肩の荷が下りた気がしています。ぜひ一度、先生にお目にかかりたいです!」と書き添えれくださっていて・・・
そのお言葉を真に受けた
私は、思い切って記載されてあったメールアドレスにメールを書いたのでした。「私も、是非お目にかかりたいです
」とね。
一昨日は、それが実現した日でした。
私が10分前に待ち合わせ場所にいくと、すでにEさんはそこに立っていて・・・32年ぶりに見たEさんは、Eちゃん時代の面影を残した、とても美しい素敵な女性でした

中学に進学した後も、ずっと英語に興味を持っていたこと。勉強を続けていたこと。次第に「英語を使った仕事がしたい」と考え始めたこと。大学でも英語を専攻したこと。小さな商社に就職し、英語を使い続け、そこでご主人に出会ったこと。年子の二人が中学受験に臨むために勉強をしていた時、一念発起して自分も勉強を始めることを決め、TOEICに挑戦し、740点を採れたこと・・・
30余年間の彼女の姿を思い描きながら、目の前の素敵なお母さんになったEさんの「日々を大切に生きる姿勢」をひしひしと感じました
そして、私が思わず泣き笑いしてしまったことは・・・
「先生はね、英語を教えてくれながら、何度も何度も、Tと私に言われてました。英語は道具ですよって。自分の気持ちや、考えている事、知っていること、そんなことを伝えるための道具なんだから、まずは、しっかりといろんなことを考えたり、学んだりしなさいねって。お皿があって、食べるものがなければ、お皿は使えないでしょう。英語が話せることで、自分の世界が広がっていく!世界のいろんな人と関わっていける!それが素敵なんだって・・・あの頃は子どもだったけれど、それでも、先生が私達に一生懸命に伝えてくれていることが、ものすごく大きなことだって思っていました
」
こう話してくれたからです。
お別れの記念に、EちゃんとTちゃんと一緒に、当時、公開されたハリウッド映画「E・T」を観に行ったのですが、その時、Eちゃんは字幕を読まなくても、この俳優さん達がしゃべっていることを聞きだけで、笑えたり、感動したりする自分を想像し、ワクワクしたのだそうです。
25歳だった私は、どんな顔をして、EちゃんTちゃんに語っていたのでしょうねえ
でも、私の思いや生き方は、昔も今も、やはりずっと同じなんだなあ・・・
六本木から渋谷行きのバスに乗った彼女に手を振り、見送った後・・・お台所のお鍋を気にしながら机に向かうEさんの姿、二人の子どものお弁当を作るEさんの姿、東京オリンピックに向けて、ボランティア通訳のクラスで発言しているEさんの姿、そんないろんな姿を想像して、とても幸せな気持ちになり、歩きました

さて、今日は、ちょっとお話をさせてください


じつは、一昨日、32年ぶりにある女性、Eさんにお目にかかりました。32年前、私はEさんのことは「Eちゃん

Eちゃんは、当時、小学校5年生。私が2年間、英語を教えていたお嬢さん・・・結婚が決まり、私が関東に移り住むために、その英語のクラスを止めることになったのでした。
Eちゃんは、Tちゃんとの双子ちゃんで、二人のお嬢さんは、毎週、とても楽しそうに英語を学んでくれました。
Eちゃん、いえ、今ではすでに中学2年生と1年生のお子様のお母様になっているEさんとは、ずっと年賀状のやりとりをしていたのですが、今年のEさんの年賀状には「私も東京に来て10年が経過しました。子ども二人の中学受験も終えて、少し肩の荷が下りた気がしています。ぜひ一度、先生にお目にかかりたいです!」と書き添えれくださっていて・・・
そのお言葉を真に受けた


一昨日は、それが実現した日でした。
私が10分前に待ち合わせ場所にいくと、すでにEさんはそこに立っていて・・・32年ぶりに見たEさんは、Eちゃん時代の面影を残した、とても美しい素敵な女性でした


中学に進学した後も、ずっと英語に興味を持っていたこと。勉強を続けていたこと。次第に「英語を使った仕事がしたい」と考え始めたこと。大学でも英語を専攻したこと。小さな商社に就職し、英語を使い続け、そこでご主人に出会ったこと。年子の二人が中学受験に臨むために勉強をしていた時、一念発起して自分も勉強を始めることを決め、TOEICに挑戦し、740点を採れたこと・・・
30余年間の彼女の姿を思い描きながら、目の前の素敵なお母さんになったEさんの「日々を大切に生きる姿勢」をひしひしと感じました

そして、私が思わず泣き笑いしてしまったことは・・・
「先生はね、英語を教えてくれながら、何度も何度も、Tと私に言われてました。英語は道具ですよって。自分の気持ちや、考えている事、知っていること、そんなことを伝えるための道具なんだから、まずは、しっかりといろんなことを考えたり、学んだりしなさいねって。お皿があって、食べるものがなければ、お皿は使えないでしょう。英語が話せることで、自分の世界が広がっていく!世界のいろんな人と関わっていける!それが素敵なんだって・・・あの頃は子どもだったけれど、それでも、先生が私達に一生懸命に伝えてくれていることが、ものすごく大きなことだって思っていました

こう話してくれたからです。
お別れの記念に、EちゃんとTちゃんと一緒に、当時、公開されたハリウッド映画「E・T」を観に行ったのですが、その時、Eちゃんは字幕を読まなくても、この俳優さん達がしゃべっていることを聞きだけで、笑えたり、感動したりする自分を想像し、ワクワクしたのだそうです。
25歳だった私は、どんな顔をして、EちゃんTちゃんに語っていたのでしょうねえ

六本木から渋谷行きのバスに乗った彼女に手を振り、見送った後・・・お台所のお鍋を気にしながら机に向かうEさんの姿、二人の子どものお弁当を作るEさんの姿、東京オリンピックに向けて、ボランティア通訳のクラスで発言しているEさんの姿、そんないろんな姿を想像して、とても幸せな気持ちになり、歩きました
