クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

「ボーイズママの会」「ガールズママの会」を検討中

2015年03月10日 | 楽しいお話し
 じつは、ここ3年くらいになるでしょうか、学年や学校の垣根を越えたワーキングマザーの会を催しています 催している、などと言うと大層ですが、実際には「楽しいお食事会」ですね

 専業ママ達の場合は、いろいろと情報交換のチャンスも考えられますが、平日、日中は会社でお仕事・・・というママ達は、我が子が通う学校の保護者会くらいしか、子育てや諸々について、他のお母様方とお話をするチャンスがありません。
 そこで、ちょっと考えたわけです  学年やお世話になっている学校が違っても、マナーズという「同じ釜の飯を喰ったお仲間」というベクトルの方向性があれば、いろいろと妙な気遣いなく、みなさんでお話をしていただけるのではないか?ってね
 とは言え、まるで座談会のような会を提案したところで、ちっとも楽しくはない 仕事がお休みの日まで、そんなお仕事っぽい集まりはご免でしょう?

 そこで「キャリアママ・マナーズの会」と立派な名前を付け、定期的に(いやいや、私の都合の良い時にご案内をするだけですが)美味しいものを食べ、飲み、大いに話す夕食会をしよ~って

 じつは、先週末にその会がありました。今回はめずらしくランチの時間帯に会を設定にし、美味しい南イタリア、プッリア州のお料理とワインをいただきながら、話が弾みました。いつもながらの私の毒舌が炸裂したのは言うまでもなく、はっはっは。
 でも、そんな中からも、何かを感じたり、考えたりするきっかけになれば良いな、と思いました
 
 この日、ちょっと新しい試みについて、お聞きして見ました。それは、「男の子を持つママ達の会」と「女の子を持つママの会」というものです。
 もちろん、幼い頃から、性差があれば、微妙に効果的な相対し方も違います。でも、小さな頃は「幼児」とか「低学年の児童」ということでひとくくりにしても、十分に対応が可能で・・・
 でも、小学校3年生くらいになってくると、男の子だからこその特徴、女の子だからこその悩み、というように、顕著に性差による違いが出てきて、必ずしも答えや対応策はひとつではまとまらなくなってきます 当然ながら、親の言葉かけも、相対し方も考えるべき時期・・・となってきます

 ということで。
そのうちに、「クラブ・マナーズ ボーイズママの会」「クラブ・マナーズ ガールズママの会」という食事会のご案内を差し上げるかもしれません 息子と娘、どちらもおいでになるママは、どちらの会に参加していただいても良いですし、もちろん両方にも大歓迎です。

 「キャリアママ・マナーズ」でいつも思うことは、人と人が集う時には、何よりも「安心感」が大事だなあって。
 昔から言われるように、まさに「十人十色」で、人はそれぞれに違う感じ方、考え方を持っているものです。でも、その違いというものをどこまで許容できるか?また、違う考え方でも、そこからどれだけ肯定的に何を学べるか?そのキーポイントになるのは、相手に対する「安心感」。「この人は大丈夫・・・だよね」と思える気持ちですね
 それが「私達はみな、マナーズにいた」ことであり「当時は、みな、まどか先生の口うるささに耐えた」ということ、でしょう

 別段、学校生活にも、子育てにも悩みがなくても、同じ思いを共有した相手、そして、毒舌まどか先生とともに、しばし子どもとの時間から解放され、美味しいお食事に舌鼓を打ち、何のしがらみもない方々と楽しいおしゃべりをする・・・こういう時間は、明日の鋭気になりますよ

 では、そんな機会を、乞うご期待



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジュエリー・マナーズ「春の... | トップ | 3学期、後期終了、お疲れ様... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

楽しいお話し」カテゴリの最新記事