町のあちこちではクリスマスツリーが見られる季節になりました
六本木ヒルズのけやき坂でも、早々とイルミネーションが始まり、今年もそろそろ東京タワーの借景とあいまって、たくさんの人で賑わうようになるのでしょう。
さて。
ここのところ、ずっと受験や学習関連のことを話題にしていましたので、今日はガラッと趣をかえ、ジュエリーについてお話をしましょう
昨日は、東京ステーションホテルで「ガレリアフェスタスペシャル」と銘打ったジュエリーフェアが開催されました。
私は午後の遅い時間から会場に向かったのですが、やはり、ジュエリーに囲まれると、大きなエネルギーをもらいます

11月は「秋の保税展」があり、世界から集まった新作のジュエリー達、日本には輸入されていないため、見ることのできない工房やデザイナーのジュエリー達にパワーをもらいました。毎回、その数も輝きも圧巻ですが、今回のフェアもまた違った意味でとても楽しめました。
ジュエリー・マナーズでご案内をするフェアは、なかなか町のお店やデパートでは紹介されないジュエリー達が中心だから、なのですね

ジュエリーなんて私には無縁・・・興味がない・・・敷居が高くて行く気になれない・・・という方のために、今日は面白い豆知識を
みなさんは、宝石は枯渇していくもの、いずれはなくなっていくもの、という事をご存知ですか?
私の夫は、大学時代、地下資源である「石炭や石油」についての学科でしたし、そういう仕事に就いていたために、好むと好まざるとに関わらず、私は結婚以来この30余年、石炭や石油、特に石炭については一般の人よりも知識が豊富です
その地下資源。石炭が昔日本でも「黒いダイヤ」と呼ばれたことでもわかるように、じつは、宝石も「地下から産出される資源」です。
ただ「資源」とは、厳密には「自然界から得られる産業に役立つもの」に対しての呼び方ですから、宝石は「資源」ではなく、「地下から産出される鉱物」と表現すべきでしょう
石炭や石油が、どんどんエネルギー資源として採りつくされていくと、埋蔵量が減り、そのうちに無くなってしまう・・・と同じで、ジュエリーとなる宝石の原石も、掘りつくされてしまえば、無くなってしまうのです
ダイヤモンドの中でも、高価なダイヤとしてとても有名な「ピンクダイヤ」を産出することで有名な、オーストラリアの西オーストラリア州にある「アーガイル鉱山」。この鉱山も、すでに露天掘(簡単に説明をすると、土地の表面からどんどんと重機を使って削り掘っていく方式)は終了し、坑内掘(地下を削り掘っていく方式)になり、あと数年でこれも終了する、と言われています。
世界各地で産出される、比較的、宝石としては安価な(産出量が多いものは、当然、安価になるわけです)トルマリン。その中で、希少性が高いために、他のトルマリンとは比較にならない「パライバトルマリン」は、本当に形容しがたい美しい澄んだ水色で、ジュエリー好きには人気の高い宝石ですが、このトルマリンを産出していたブラジルのパライバ鉱山は、すでにトルマリン鉱脈は枯渇し、閉山しました
テレ〇ショッピングなどで、「なななんと、このパライバトルマリンが、この価格ーー
」のように紹介される安価なものは、アフリカで産出されているものです。確かにトルマリンですので、宝石には違いありませんが、色はパライバ鉱山で産出されるものとは比べ物にならない色の薄さだったり、その一部は自然色ではなく、熱処理を施されているためにその水色になっていたり・・・と、厳密には「パライバトルマリン」とは呼んではいけないもの、であることがほとんどです
今日の話題は、希少性を求めるか否か?とか、高価な宝石こそが良い宝石なのか?云々かんぬん、ということではなく、1つの知識として、「宝石の原石は、いずれは掘りつくされてなくなってしまい、そういう状態になると、流通しているものだけであちこちの工房やデザイナー達が、ジュエリーとなる宝石を奪い合うような時期が来る」という、普段はあまり話題にされないことを「豆知識」としてご紹介しました
私の考えるジュエリーとは、「女性の身を飾る宝飾品」という意味だけではなく、「自然界からの大きなパワーやエネルギーをもらえるもの。実を飾るだけではなく、知識を持って装い、自分自身に自信を品格を与えてくれる高貴なもの」です
次回の「ジュエリー・マナーズ」は、1月16日の土曜日、新春のジュエリーフェアです。
知識とパワーの宝庫でもあるジュエリー・マナーズにも、是非ぜひ、また興味を持ってくださいね


六本木ヒルズのけやき坂でも、早々とイルミネーションが始まり、今年もそろそろ東京タワーの借景とあいまって、たくさんの人で賑わうようになるのでしょう。
さて。
ここのところ、ずっと受験や学習関連のことを話題にしていましたので、今日はガラッと趣をかえ、ジュエリーについてお話をしましょう

昨日は、東京ステーションホテルで「ガレリアフェスタスペシャル」と銘打ったジュエリーフェアが開催されました。
私は午後の遅い時間から会場に向かったのですが、やはり、ジュエリーに囲まれると、大きなエネルギーをもらいます


11月は「秋の保税展」があり、世界から集まった新作のジュエリー達、日本には輸入されていないため、見ることのできない工房やデザイナーのジュエリー達にパワーをもらいました。毎回、その数も輝きも圧巻ですが、今回のフェアもまた違った意味でとても楽しめました。
ジュエリー・マナーズでご案内をするフェアは、なかなか町のお店やデパートでは紹介されないジュエリー達が中心だから、なのですね


ジュエリーなんて私には無縁・・・興味がない・・・敷居が高くて行く気になれない・・・という方のために、今日は面白い豆知識を

みなさんは、宝石は枯渇していくもの、いずれはなくなっていくもの、という事をご存知ですか?
私の夫は、大学時代、地下資源である「石炭や石油」についての学科でしたし、そういう仕事に就いていたために、好むと好まざるとに関わらず、私は結婚以来この30余年、石炭や石油、特に石炭については一般の人よりも知識が豊富です

その地下資源。石炭が昔日本でも「黒いダイヤ」と呼ばれたことでもわかるように、じつは、宝石も「地下から産出される資源」です。
ただ「資源」とは、厳密には「自然界から得られる産業に役立つもの」に対しての呼び方ですから、宝石は「資源」ではなく、「地下から産出される鉱物」と表現すべきでしょう

石炭や石油が、どんどんエネルギー資源として採りつくされていくと、埋蔵量が減り、そのうちに無くなってしまう・・・と同じで、ジュエリーとなる宝石の原石も、掘りつくされてしまえば、無くなってしまうのです

ダイヤモンドの中でも、高価なダイヤとしてとても有名な「ピンクダイヤ」を産出することで有名な、オーストラリアの西オーストラリア州にある「アーガイル鉱山」。この鉱山も、すでに露天掘(簡単に説明をすると、土地の表面からどんどんと重機を使って削り掘っていく方式)は終了し、坑内掘(地下を削り掘っていく方式)になり、あと数年でこれも終了する、と言われています。
世界各地で産出される、比較的、宝石としては安価な(産出量が多いものは、当然、安価になるわけです)トルマリン。その中で、希少性が高いために、他のトルマリンとは比較にならない「パライバトルマリン」は、本当に形容しがたい美しい澄んだ水色で、ジュエリー好きには人気の高い宝石ですが、このトルマリンを産出していたブラジルのパライバ鉱山は、すでにトルマリン鉱脈は枯渇し、閉山しました

テレ〇ショッピングなどで、「なななんと、このパライバトルマリンが、この価格ーー


今日の話題は、希少性を求めるか否か?とか、高価な宝石こそが良い宝石なのか?云々かんぬん、ということではなく、1つの知識として、「宝石の原石は、いずれは掘りつくされてなくなってしまい、そういう状態になると、流通しているものだけであちこちの工房やデザイナー達が、ジュエリーとなる宝石を奪い合うような時期が来る」という、普段はあまり話題にされないことを「豆知識」としてご紹介しました

私の考えるジュエリーとは、「女性の身を飾る宝飾品」という意味だけではなく、「自然界からの大きなパワーやエネルギーをもらえるもの。実を飾るだけではなく、知識を持って装い、自分自身に自信を品格を与えてくれる高貴なもの」です

次回の「ジュエリー・マナーズ」は、1月16日の土曜日、新春のジュエリーフェアです。
知識とパワーの宝庫でもあるジュエリー・マナーズにも、是非ぜひ、また興味を持ってくださいね

