地震から1週間・・・とてもたくさんのことが起こりました。
この未曾有の惨事の中、せめて、元気で無事に暮らしている私達が、一生懸命に毎日を生き、一日も早い復興のためにがんばらなければなりません。
そして、次世代を生きる子ども達には、この惨事から多くを感じ、学び、真剣に相対してほしい、心からそう願っています
さて。
すでにお知らせいたしましたが、18日の金曜日、日経ビジネスオンラインの「経営者は、なぜ泳ぎ、漕ぎ、走るのか?」に私が取り上げられました。
取材を受けたのは1月の中旬。今からちょうど2か月前ですが、まさかあのとき、3月にこんなことが起こるとは、誰が想像できたでしょう・・・
取り上げていただけたことはとても嬉しく、教育者としても身に余るお褒めのお言葉を数々頂戴し、とても面映ゆいですが、やはり、この時期であったことには複雑な思いが残ります
ただ、ある卒業生のお母様から、『夫婦の愛情や、果敢に向かっていくことの意義や、人が支え合うことの尊さ・・・相変わらず、まどか先生は輝いてますね』というお言葉を頂戴し、とても救われました。
あの文章を書いてくださった筆者からは・・・
このような時期だからこそ、他の読者にも、ほんわりとしたタッチで、しかも家族や人生の妙味と機微、滋味を感じてほしいと願って書きました。テーマが南坊まどかさんだからこそ、書き得たことです。
と、お知らせいただきました。
これからも、そう言っていただけるに値する人間になれるよう、一層、努力したいと思っています
もう1点。
参加のお申し込みをいただきました方々には、この連休明けに詳細を記載したメールをお送りいたしますが、30日(水)のお花のレッスンを実施いたします
こんなときだからこそ、美しいものに触れ、優しい心で生きていきましょう
ただ、この非常事態ですので、レッスンをお願いする先方のほうに、何か不都合があり、中止せざるを得なくなる、ということも考えられます。その場合は、速やかに、参加申込者にご連絡をいたしますので、どうぞご安心くださいね。
じつは。
私のパソコンがダウンしてしまいました 大事に使ってはいたのですが、酷使しての7年間でしたので、不具合を生じても仕方ないなあ・・・と思いました ただ、何といってもこの状況下。不謹慎に見えるよな、と思いつつ、しかたなくヨドバシカメラに新しいパソコンを買いに行きました
そんなに慌てて買わなくても、携帯用に使っているノートパソコンはあり、それでも良いのですが、ただ何となく「間に合わせ」にはしたくないなあ・・・と思ったのです
地震以来、どうも毎日が「仮の生活」のようなんですよねえ・・・ いつでも〇〇できるように、とか、すぐに△△できるように、のように、そんなことばかりを考えていて。
ですから、大事な生活ツールであるパソコンは、やっぱり「間に合わせ」にはせず、きちんと新しいものにして、しっかりと使っていきたい それが、元気に暮らしている私の使命のようにも感じました・・・
まだ、パソコンは引っ越し途中 アップするのが夜になってしまいました。ゴメンナサイ