こんにちは。
1回、「クラブ・マナーズニュース」は抜けてしまいました。そうです、2月の暦は28日までしかなかったので「30日」の分がなくなってしまった、というわけです。失礼いたしました
さて。
今回の「クラブ・マナーズニュース」は、先日3月6日の日曜日に開催された「三浦国際市民マラソン」についてのご報告です
今年は、私は本当に久々に10キロにエントリーをしながら、残念ながら法事のために欠場。でも、マナーズのご卒業生家庭からは、今年は4組が出場されました。(クラブ・マナーズのスポーツイベントに参加くださった方を『チーム・マナーズ』と呼んでいますよ)
キッズランには・・・
・ 佐○こうすけ くん (清○学園初等科 3年生)
・ 杉○せな くん (聖○ゼフ学園小学校 3年生)
・ 齋○まさはる くん (浦和○ーテル学院小学校 1年生)
5キロ
・ 小○ りお ちゃん (東○女学館小学校 5年生)
・ 佐○ こうすけくんパパ
10キロ
・ 齋○ まさはるくんパパ
・ 杉○ せなくんママ
全員、無事に好タイムで完走なさいました
佐○こうすけくんはね。
マナーズ在室当時は、すぐに「だめー、できない・・・」と、弱音を吐くタイプでした。でも、その様子がお茶目でねえ その佐○こうすけくんも、昨年の夏には、日産スタジアムで開催されたトライアスロン教室に参加され、初めてのいろいろなことに果敢に挑戦してくれていました。今回のキッズランもかっこよくゴール
杉○せなくんは・・・
パパは今でもウィンドサーフィンのアマチュアの現役選手。三浦マラソンの日は、せなくんとせなくんママがゴールした後、パパがウィンドサーフィンのレースのスタートをされました 一昨年、初めてせなくんが三浦マラソンのレースに参加した日は氷雨の降る最悪のコンディション スタート直後に転倒。名誉ご負傷をしながらも、一生懸命に走り、その走りは確実に今回のかっこいい走りになりましたね
齋○まさはるくんは・・・
何と言っても1年生。初めてマナーズに来た日の、不安そうな顔が忘れられません どちらかと言えば引っ込み思案で、石橋を叩いて、渡らない時もあるタイプだった彼。でもね、ご両親の地道な、「待つ姿勢」が実り、今では満面の笑顔でキッズランにスタート レース直前に携帯電話にもらった笑顔の写真を見て、私はその立派な成長ぶりに感激でした
小○りおちゃん・・・
小学5年生ながら、5キロに出場したりおちゃんは、4月のパラカップにエントリー済みとのこと 何と、5キロを30分かからずゴールする好タイム すごいですね。ママにお聞きすると、特別のラン練習をしていたわけではなく、毎日学校である早朝のランニングでこの力を培ったとのこと。まさに、「継続は力なり」ですね。とっても立派です
そして、10キロの部。
初レースの齋○まさはるくんパパ。一昨年のパラカップでは、ママが出場するレースのサポーターでしたが、今年は選手です。初レースとしては、すばらしい好タイムで10キロを完走。
杉○せなくんママは、今ではすっかりフルマラソンを走るママアスリートです。残念ながら、1月の湘南国際マラソンは、インフルエンザのために欠場。今年の三浦は堂々のレースでした。
最後は、5キロの部。
小○りおちゃんママは、「娘は毎日学校で走っているけれど、私のほうが心配です・・・」と笑っていらっしゃいましたが、笑顔でお嬢さんと一緒にゴール!一昨年の三浦マラソンから、ずっとレースを楽しんでいらっしゃる様子が印象的です
佐○こうすけくんパパも完走。
じつは、レースの数日前、パパからわざわざメールを頂戴したのですよ。私は、そのメールを読み、とても感激したのでした ほんのちょっとだけご紹介・・・
『走るという習慣の全く無かった小職が、先生から一昨年、この大会にお誘い頂いたお陰で、すっかりハマってしまいました。仕事で不規則な生活の小職にとって週末のランは、今では心と体のバランスを保つ欠かすことのできないイベントです。来月は、フルマラソンに初挑戦することになっています。扉を開いてくれた先生に、改めて感謝ですm_ _m)』
とにかく、このメールにびっくりでし
一昨年の三浦マラソンは、大雨の寒い日という悪条件だったので仕方のないことではありましたが、張り切っているこうすけくんママに対して、パパは何となく「何か口実を見つけて、止められないかなあ・・・」という空気をプンプンと発散されていたんですよねえ・・・そのパパが、毎週末にランニングをなさり、それが楽しみになっている・・・ステキなお話しでしょう
運動には気乗りがしない方、身体的なご事情があって、スポーツをされるのはむずかしい方もきっといらっしゃいますよね。
そうであれば、運動でなくても良いのじゃありませんか?
確かに、格好よくゴールテープを切る姿は、我が子に「パパ(ママ)って、すごい」と思わせる絶好のチャンスかもしれませんが、何歳になっても、パパやママが何かに向かう姿、挑戦する姿勢は、きっと子ども達への静かな「サイン」になることでしょう
とにかく!
がんばった「チーム・マナーズ」のみなさん、お疲れ様でした
1回、「クラブ・マナーズニュース」は抜けてしまいました。そうです、2月の暦は28日までしかなかったので「30日」の分がなくなってしまった、というわけです。失礼いたしました
さて。
今回の「クラブ・マナーズニュース」は、先日3月6日の日曜日に開催された「三浦国際市民マラソン」についてのご報告です
今年は、私は本当に久々に10キロにエントリーをしながら、残念ながら法事のために欠場。でも、マナーズのご卒業生家庭からは、今年は4組が出場されました。(クラブ・マナーズのスポーツイベントに参加くださった方を『チーム・マナーズ』と呼んでいますよ)
キッズランには・・・
・ 佐○こうすけ くん (清○学園初等科 3年生)
・ 杉○せな くん (聖○ゼフ学園小学校 3年生)
・ 齋○まさはる くん (浦和○ーテル学院小学校 1年生)
5キロ
・ 小○ りお ちゃん (東○女学館小学校 5年生)
・ 佐○ こうすけくんパパ
10キロ
・ 齋○ まさはるくんパパ
・ 杉○ せなくんママ
全員、無事に好タイムで完走なさいました
佐○こうすけくんはね。
マナーズ在室当時は、すぐに「だめー、できない・・・」と、弱音を吐くタイプでした。でも、その様子がお茶目でねえ その佐○こうすけくんも、昨年の夏には、日産スタジアムで開催されたトライアスロン教室に参加され、初めてのいろいろなことに果敢に挑戦してくれていました。今回のキッズランもかっこよくゴール
杉○せなくんは・・・
パパは今でもウィンドサーフィンのアマチュアの現役選手。三浦マラソンの日は、せなくんとせなくんママがゴールした後、パパがウィンドサーフィンのレースのスタートをされました 一昨年、初めてせなくんが三浦マラソンのレースに参加した日は氷雨の降る最悪のコンディション スタート直後に転倒。名誉ご負傷をしながらも、一生懸命に走り、その走りは確実に今回のかっこいい走りになりましたね
齋○まさはるくんは・・・
何と言っても1年生。初めてマナーズに来た日の、不安そうな顔が忘れられません どちらかと言えば引っ込み思案で、石橋を叩いて、渡らない時もあるタイプだった彼。でもね、ご両親の地道な、「待つ姿勢」が実り、今では満面の笑顔でキッズランにスタート レース直前に携帯電話にもらった笑顔の写真を見て、私はその立派な成長ぶりに感激でした
小○りおちゃん・・・
小学5年生ながら、5キロに出場したりおちゃんは、4月のパラカップにエントリー済みとのこと 何と、5キロを30分かからずゴールする好タイム すごいですね。ママにお聞きすると、特別のラン練習をしていたわけではなく、毎日学校である早朝のランニングでこの力を培ったとのこと。まさに、「継続は力なり」ですね。とっても立派です
そして、10キロの部。
初レースの齋○まさはるくんパパ。一昨年のパラカップでは、ママが出場するレースのサポーターでしたが、今年は選手です。初レースとしては、すばらしい好タイムで10キロを完走。
杉○せなくんママは、今ではすっかりフルマラソンを走るママアスリートです。残念ながら、1月の湘南国際マラソンは、インフルエンザのために欠場。今年の三浦は堂々のレースでした。
最後は、5キロの部。
小○りおちゃんママは、「娘は毎日学校で走っているけれど、私のほうが心配です・・・」と笑っていらっしゃいましたが、笑顔でお嬢さんと一緒にゴール!一昨年の三浦マラソンから、ずっとレースを楽しんでいらっしゃる様子が印象的です
佐○こうすけくんパパも完走。
じつは、レースの数日前、パパからわざわざメールを頂戴したのですよ。私は、そのメールを読み、とても感激したのでした ほんのちょっとだけご紹介・・・
『走るという習慣の全く無かった小職が、先生から一昨年、この大会にお誘い頂いたお陰で、すっかりハマってしまいました。仕事で不規則な生活の小職にとって週末のランは、今では心と体のバランスを保つ欠かすことのできないイベントです。来月は、フルマラソンに初挑戦することになっています。扉を開いてくれた先生に、改めて感謝ですm_ _m)』
とにかく、このメールにびっくりでし
一昨年の三浦マラソンは、大雨の寒い日という悪条件だったので仕方のないことではありましたが、張り切っているこうすけくんママに対して、パパは何となく「何か口実を見つけて、止められないかなあ・・・」という空気をプンプンと発散されていたんですよねえ・・・そのパパが、毎週末にランニングをなさり、それが楽しみになっている・・・ステキなお話しでしょう
運動には気乗りがしない方、身体的なご事情があって、スポーツをされるのはむずかしい方もきっといらっしゃいますよね。
そうであれば、運動でなくても良いのじゃありませんか?
確かに、格好よくゴールテープを切る姿は、我が子に「パパ(ママ)って、すごい」と思わせる絶好のチャンスかもしれませんが、何歳になっても、パパやママが何かに向かう姿、挑戦する姿勢は、きっと子ども達への静かな「サイン」になることでしょう
とにかく!
がんばった「チーム・マナーズ」のみなさん、お疲れ様でした