初めてこのギターを観た時から、いつかは購入したいと思っていました。
今までいろんなギターに憧れてきましたが、その中でもこのギターはずいぶん昔に見初めた
にも関わらず、ようやく昨年末に我が家へ迎えることができました。
このギターの詳細は今さら説明するまでもありません。
ジョン・レノンがビートルズ時代、デビュー曲『ラヴ・ミードゥ』からアルバム『サージェ
ント・ペパーズ』のレコーディングまで、ジョンが弾くアコースティック・ギターと言えば
このギターでした。そのくらいビートルズ・サウンドには欠かせないアコースティック・
ギターでした。
このギターのサウンドをダイレクトに確認できる曲と言えばアルバム『ラバー・ソウル』に
収録の《ノルウェーの森》でしょうか。
また《アイ・フィール・ファイン》のイントロでハウリング効果を活かしたあの独特なサウ
ンドもこのギターでした(この時はアコギ弦ではなく、エレキ弦を使用していたと思います)
それと1969年にジョンがヨーコさんと行った『平和イベント~ベッド・イン』の際に歌った
《平和を我らに》でも、このギターを弾いています(この時はナチュラル色)
ジョンだけでなくジョージも所有していて、2人が同じギターをお揃いで所有していたのは
他に『エピフォン・カジノ』だけだったと思います。
ジョンが逝って今年で28年となりますが、ジョンが遺したメッセージは今もまったく色褪
せることなく、これからも受け継がれていくことでしょう~
今までいろんなギターに憧れてきましたが、その中でもこのギターはずいぶん昔に見初めた
にも関わらず、ようやく昨年末に我が家へ迎えることができました。
このギターの詳細は今さら説明するまでもありません。
ジョン・レノンがビートルズ時代、デビュー曲『ラヴ・ミードゥ』からアルバム『サージェ
ント・ペパーズ』のレコーディングまで、ジョンが弾くアコースティック・ギターと言えば
このギターでした。そのくらいビートルズ・サウンドには欠かせないアコースティック・
ギターでした。
このギターのサウンドをダイレクトに確認できる曲と言えばアルバム『ラバー・ソウル』に
収録の《ノルウェーの森》でしょうか。
また《アイ・フィール・ファイン》のイントロでハウリング効果を活かしたあの独特なサウ
ンドもこのギターでした(この時はアコギ弦ではなく、エレキ弦を使用していたと思います)
それと1969年にジョンがヨーコさんと行った『平和イベント~ベッド・イン』の際に歌った
《平和を我らに》でも、このギターを弾いています(この時はナチュラル色)
ジョンだけでなくジョージも所有していて、2人が同じギターをお揃いで所有していたのは
他に『エピフォン・カジノ』だけだったと思います。
ジョンが逝って今年で28年となりますが、ジョンが遺したメッセージは今もまったく色褪
せることなく、これからも受け継がれていくことでしょう~