
いったい何章まで続ける気なのか?
ロードか
理由は判らないが、昔からなんだかインディアンが好きで、
関連洋書を沢山買ってしまい、重量オーバー追加料金を避け、
手持ちで重たい思いをして帰るはめに。。。
今回の旅行で、himeはやっぱりアートが好きなんだと実感。
Joe Ben JRというナバホ族のサンドペインティングアーティストの絵を購入
上の大きな絵もほしかったけど、高かったので、下の小さい絵をゲット
枕元の良く見える場所に置いてみた。
サンドペインティングは、修行を積んだアメリカ先住民のメディソンマン(病を治す人)
だけが描くことを許されていて、儀式などで、病を治し、パワーを与える為に
用いられてきたそうな。
しわとか、しみとか、贅肉とか治してくれないかしらん
この絵を購入したGarland'sという店は、ナバホラグの品揃えが素晴らしく、
絵画の他、ホピ族のカッチーナ人形なども博物館級に並んでいた。
ラグを織った人の写真も一緒に飾られてる。
ラグを織る人はおばーさんばかり
文化継承はどこの国でも難しいのか。。。
時間かかるもんなー
カッチーナ(神様)
これで500ドルくらいする。
でもとても魅力を感じてしまう。。。
さては宮崎駿は、カッチーナさまをぱくったな
私がしつこくサンドペインティングを描いたアーティストのことを聞くと
Joe Ben JRが作品を売りに来たときに撮った写真と
彼の二人の息子さんと実演販売を行った時の写真をくれた
お土産用のサンドペイントもゲット!
遠いセドナからはるばる海を渡ってやってきた砂絵たちが
部屋の中にあるとわけもなく嬉しい気分になる。
空港のお土産屋さんでも同じものを見てちょっとショックだったけど、
価格が倍くらいだった
同じモンゴロイドを祖先に持つ人種同士、何か通ずるものがあるのか、
それとも、以前占いで言われた通り、himeは前世で占い師だったのか、
アメリカ先住民の絵や本が何かを私に伝えようとしてくれているような
この先のヒントを感じ取らなきゃな
数ある作品の中から選んだものはきっとhimeに何かを与えてくれるはず。
今度実物見たいなぁ~
ラグは買わなかったの?写真で見るだけでも購入欲が高まるけど…
あ、旅の写真も今度見せてね、解説付きで('∀'●)
彼女は、こういったものとの出会いを「一期一会」とよんでましたが、himeは内心、一年のうちに、何十回も何百回も一期一会なきように心の中で祈りました。