Kyusyu 2024-02

2024-05-05 | ツーリング
二日目



フェリーから朝日、は拝めず。



いつもの風景を見ながら下船します。雨は降ってません、午後には晴れ模様なはず。



11号走って狭霧台まで来ました。二回目です。今回の方が霧晴れてよろしいようで。



吊り橋 寄ってみました。


阿蘇の良いとこ回るのですが、この日4/28は草千里でカブ主さんのミーティングがあったようで、周辺大渋滞を起こしてます。

私も向かいましたが途中で断念しました。



断念してUターンした割には楽しそうな私です。

この日阿蘇をそこそこ堪能したのですが、なんといいますか、そりゃGWでして、車、バイク、ともにてんこ盛りそこら中に出てきて出てきて…

ところがここには人っ子一人いやしない場所がありました!



本田技研工業(株)熊本製作所 正門前 WELCOME HONDA看板 でございます。

私のVFRもここで生産されたようで、里帰りさせていただきました。


明日は移動日、霧島へ向かいます。100%の雨予報が出ております。

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Kyusyu 2024-01

2024-05-04 | ツーリング
ご無沙汰です。

ここ最近はロンツーのみの記事で恐縮です。

2024年最初のロンツーは九州、阿蘇~指宿、四国は通り過ぎるだけの日程です。

有給3日取得して2024/4/27早朝、東京を後にします。


東京から九州へのアクセスは有明からオーシャン東九フェリーか横須賀から東京九州フェリーが望ましい選択なのですが、

いつものように予約合戦に敗れ、また関西からのフェリーとなり、前回2023年は神戸~大分でしたが、

今回は大阪~別府としました。違う航路で選びました、違う船に乗りたいだけです。

大阪~市布志とか神戸~宮崎とかもあるのですが、また次回考えましょう。


で、その別府行きなのですが、出航時間やら目的地やらほとんど変わらないので、東京を出るタイミングもほとんど変わりません、

てなわけで2024/4/27 早朝、出発です。


夜が明けたころの時間に首都高使って東名目指し、しっかり寒いし雨予報なので最初からカッパ上下着こみ、

そんな状況なのに情熱消えず、楽しくて仕方ない私は今回は新東名を避け、いつもの東名道をひた走ります。

なんででしょう? 道もよい新東名、仕事の時は迷いはないのですが… 

今までのいつもが楽しそうで、掛川だな~タミヤだな~、静岡の料金所残骸はまだあるんだな~、こっち行けば武豊だな~などと思いながら、

結果 結構新鮮な道のりになりまして、あっという間に伊勢湾岸道まで来た頃には雨もやみ、それでもカッパは着こんだまま

そういえば雨降ってましたが、それが何か? 雨は障害にならないほど楽しい道のりでございました。

思ったより渋滞にはまらず、出航二時間前には大阪、フェリーターミナル着。



なかなかの台数ですね、私の愛車は埋もれてます、左奥に見えますのがさんふらわあ くれない号です。



くれない号 プライベートシングルでおよそ12時間後には九州上陸です。



出航して一時間ほどで明石海峡大橋を通過。皆様デッキで写真撮ってます、私の撮りました、めっちゃ寒かった~

瀬戸大橋とかしまなみとかは寝てる時間なので、さすがにパス。


一年ぶりの九州はどんなもんでしょう?








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New Shoes

2023-10-09 | VFR800F
北海道ツーでとどめを打ちましたS22に変え、タイヤ履き替えました。

ハイグリップにしては10,000㎞以上持ちましたので、よく持った方ですね。

フロントタイヤが先にスリップサインが出ての交換です、リアはもう少し粘れましたが、頃合いですね。





今回はT32となります。

溝がたくさんありますね、雨にも頼もしいツーリングラジアルです。

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SHOEI Gallery YOKOHAMA

2023-10-09 | 装備
本来ならツーリングの前に行くべきでしたが、

欲しいヘルメット + 今のヘルメットの調整、をしたくて行ってまいりました。

SHOEI Gallery YOKOHAMA

要予約でして、11時に着いて、アタマの測定をしてもらって、

メットの中の調整してもらい、なおかつ新品のジェットヘルを購入。

たっぷり一時間半かかりました。







納得のいくメットに生まれ変わり、思った通りのサービスを得られ、

足を運んだ甲斐がありました。

すっかりSHOEIユーザーになってしまいました。

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Hokkkaido 2023-09

2023-10-09 | ツーリング
苫小牧からの早朝の便に乗船するのは三回目で、毎回早朝、というか夜中3:00頃に起きます。





真っ暗が、



乗り込んで少し明るくなって









朝焼けが拝めます。

三回目っつーことで、朝焼けが見れるのをわかっているんですが、甲板に小一時間日の出を待ちました。

眠気も飛ぶようなきれいな朝焼けでした。


昼過ぎに八戸到着。

バイクの下船は今度は一番最後、着岸してから一時間以上待たされたのは初めて。

で、八戸、雨降ってます。ここからこんな距離でして、走り出します。





とりあえずの目的地、仙台の牛タン屋となります。



八戸から降ってましたねぇ~、高速乗ってすぐ強く降り出して、岩手県入って盛岡手前まで、

前回も同じような範囲で思いっきり降られ、帰るだけだからと言い聞かせながら走ったことなどを思いながら、

とりあえず仙台までたどり着けば美味しい牛タンが待っていると300㎞頑張って、

待っていたのは





一休さんの牛タンは何回目でしょうかね、北海道へ行く前寄ったり、今回みたいに帰りに寄ったり、

また来年来られたら、また頂きましょう。



のこり300㎞分の元気を取り戻し、ガソリンも満タンにし、

常磐道を使って走りましょうか、

常盤道は三郷から亘理までの300㎞だそうで、全線走破することになるようですね、

雨の心配はこの先無いし、厄介なのはメットのシールドに積もる虫です。



どこかのPAにて、闇に吸い込まれないように、



23:30東京到着 3354㎞ 23.6㎞/ℓ




今年は4月に九州10日間、8月は北海道9日間と、両方とも天候に恵まれました。

九州はまだまだ走りたい道はたくさんあり、

北海道は今回断念した離島訪問が待ってます。


また来年。


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Hokkaido 2023-08

2023-10-02 | ツーリング
2023/8/17 北海道最終日です。

旭川にお別れを告げ、今日は移動日ですが、ただ移動するわけはなく、

青い池に向かいます。






初めて北海道に来た時に訪れて以来なので、11年ぶりです。

10年ひと昔といいますが、その地に至る道に全く見覚えがなく、ここで合ってるんかいなと思いながらたどり着いた青い池は…

完全に観光地化してます、前回は駐車場整備など全くしていない、駐車場は砂利場でしたからね、

しかも駐車場、有料ですよ。売店などもあります。

MACの壁紙に選ばれてからのこの飛躍ですね、すんごいですね~

11年前は前日の雨で青くない濁った池でしたが、今回はなかなか青かったです。


そこからぐるっと回って富良野まで走っていつものお店まで。









買い込んで空を見上げると、なんだかすごいことになってました、

台風の影響でこの日は朝から強風が吹いており、山間部は雨ですね、

これは避けたい。何としても避けねばと、南富良野~新得へ向かいます。


新得といえば蕎麦なので召し上がりました。





美味しゅうございました。

この時点で少し降られてます。

食事を終えたらさらに強まってます。

この後日勝峠の山道~などと考えておったのですが、だめっすね、

高速道路を使って新夕張あたりまでワープします。

途中そこそこ降られましたが、夕張以降はまた晴れて、無事、苫小牧へ。



北海道内2,000㎞も走ってしまいました。

お疲れ様です、まだ東北道700㎞残ってますけど。


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Hokkaido 2023-07

2023-09-30 | ツーリング


旭川の朝は雨模様なようで、6:00過ぎには目が覚めたのですが、出発は9:00過ぎとゆっくりしてます。

スーさんが今日一日の案を練っていただいていたようで、今日は基本的に追走してゆくだけと、

お気軽ツーとなっております、感謝。

さらに夜露をしのぐカバーまで...



本日のプチツー、コンセプトは「ロケ地巡り」なようで、

雨雲にらみながらカッパ着こんで出かけます。

まずはここ。





北の国から 拾ってきた家~やがて町~  詳しくは北の国からをご覧ください。

お次はここ。





麓郷の森 

今にも五郎さんが出てきそうです。

詳しくは北の国~


最後はここ









五郎の石の家

蛍ちゃんと正吉君が結婚の報告をしたウッドデッキですね。

五郎さんが嗚咽するシーンが感動的でした。



そこら中に自生しているオオハンゴンソウです。100万本刈り取ってください。

拾ってきた町で雨が降り出し、麓郷の森で小一時間雨宿りをし、五郎の石の家で青空が戻ってきました。


お次の目的地は30㎞程離れてます。



到着しました。









鉄道員 ロケ地 幌舞駅です。

詳しくは映画「鉄道員」をご覧ください。



ん~、楽しい。



雨の心配もなく、暑くもなく、寒くもなく、交通量も少なく、

帰り道は富良野~美瑛を経て旭川まで、往復200㎞ほどのプチツーでした。







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Hokkaido 2023-06

2023-09-19 | ツーリング
北見の名物は焼肉だと以前きいており、今回も焼肉を所望したのですが

今回はお目当てのお店は満杯で、それでも何とかたどり着けた肉のおかげか、

この日も元気に朝から晴れ上がった北見を後にします。

北見市は朝から良い天気でした。




朝6:30、どこかの丘で朝飯食べてます。何べんも言いますが、天気よいでしょ?



振り返って摩周湖の方角は… 雲がかかってますね、向こうの方は雲たっぷりですね…

小一時間走って摩周湖到着。









まさに霧の摩周湖ですよ、前回、去年が奇跡のような天候だったようです。

これがデフォルトなのか、摩周湖。

摩周湖の北側、ほんの20分走って着きます、直線距離でわずか5㎞ほどの硫黄山がこんなですよ





箱根みたいに温泉卵が食べられるようなのですが、時間が早すぎで、売店がまだ開店してません。


二回目の摩周湖は霧まみれ、じゃあ、屈斜路湖に参りましょう。

普通に美幌峠に行くのもなんなので、手前の津別峠に突っ込んでいきます。



峠途中で見えました、屈斜路湖。ここも霧なのですね、やはり去年は奇跡だったのようで、



峠まで来ましたが、真っ白で…  一か月前に熊が出たようで、



で、周りには人っ子一人いないようで、

長居は無用ですね。 先急ぎます。



津別峠から588を進んで幸町から240を下って、途中から51に入り込んで…

陸別町 経由 足寄でお昼。









足寄から大雪山国立公園、いつもの三国峠、いつものタウシュベツの横を通っただけ、

旭川はもうすぐです。

もうすぐといっても100㎞以上残してますが、何回も訪れているこの辺りは先が見えてしまいます。

17時前に旭川着。 この日は500㎞弱走ってます。お疲れ様。

スーさん二日ぶりですね。

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Hokkaido 2023-05

2023-09-10 | ツーリング


今夜のお宿は枝幸町でして、枝幸町といえばホテルニュー幸林というわけで、温泉宿です。

疲労はそんなにたまってないのですが、朝から霧雨模様でちょっと滅入ります。

この日のお目当てはオホーツク海、沿岸を南下しきったサロマ湖、網走あたり、

お宿は北見です。おなじみの町です。

では走っていきましょう。




午前中は曇天ですが、雨は降らずで、サロマ湖到着。



雲も切れて今日も気持ち良いお天気です。



北海道ツーも五回目なのですが、

昨年に続き今年も今のところ天候には恵まれ楽しく走れてます。

直線道路が多く、タイヤが平らに減るばかりで、眠くなっちゃうことが多いんじゃないかと思われます?

町と町を結ぶ幹線道路、そりゃ直線なのですが、ちょっと横道に入るとまあ、ゴージャスなワインディングがまっているのですよ。

関東、こちらでいうところの横道それるといきなり伊豆スカイラインがあるような感じです。

たまったもんじゃないです、そりゃ楽しいです。





久しぶりに灯台など寄りして、お宿に到着したら…



色違いが隣に来ました。

購入時にホワイトと迷ったシルバーです。

もう少し濃いめのシルバーだったらなぁ、と迷った記憶が蘇りました。

白でよかった。


明日は屈斜路湖、阿寒湖、夜は旭川です。

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Hokkaido 2023-04

2023-08-27 | ツーリング
暮れてゆく稚内の寿司屋でラーメンサラダなどをつつきながら

明日の離島訪問の件でもんもんとしていたのですよ。

というのも、まず天候が悪そう。せっかくなので晴天が望ましい。

時間をかけここまでたどり着いたのだから訪問したいのはやまやまである。

離島までの便数も少なく、予約不可なフェリーで戻れなくなったらこの先のスケジュール、

すべてリスケジュールなどぞっとする話で、

ご同行のスーさんは早々「俺バス、君一人で行ってらっしゃい」と、そっけない。


で、店に居合わせた美人さんと話し始めたら、地元出身の里帰り、店の看板娘だったようで、曰く

「私の同級生も明日離島にお盆で里帰りするのだが、車両の予約が取れなく、キャンセル待ちでやっとのこと取れた。」

とのことで、お盆休み + コロナ五類認定後初のお盆休み + 一年で一番混むのが、まさに今。

車の予約はできてもバイクは先着順。船はそこそこ大型で今までバイクであぶれたことは無い。

無いが、時期が悪すぎますね、でも大丈夫、行けることは行けると思います、帰りは知らんけど。


この旅のメインイベントに暗雲が差し込めてきたどころか、もう行くチョイスは無くなってしまいました…






で出した結論は、離島訪問は今回は断念して延期。

離島だけに照準を絞った日程をしっかり練り直すことにしました。




翌日スーさんは旭川へお戻り、私はオホーツク海を南下、一日明けて旭川で再開することになっております。

で、その日はまずここへ











稚内港北防波堤ドーム、稚内公園から見たドームです。

こんな悲しいエピソードがあったのですね、初耳です。





ノシャップ岬で頂いた遅い朝飯です。




で、この日も天気は上々で目と鼻の先のここへ





宗谷岬は二回目になります。

今回の方が良い天気。








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Hokkaido 2023-03

2023-08-22 | ツーリング
岩見沢ですでに涼しい夜を過ごせているので体調は万全です。

今日は2016年を最後に一緒に走れていない旭川にお住まいのBMオヤジが復活するとのことで、

七年ぶりのバイクでの待ち合わせとなっており、深川の道の駅に向かうわけです。



今日も素晴らしい天気です。

岩見沢から深川までは一本道で、12号を70㎞程北上すれば着きます。

ゆっくり走って1時間半ほどです。

この12号が途中30㎞ほど真っすぐ続く道で、信号があるからたまに止まれますが、

30㎞ひたすら真っすぐってのもまあ、調子に乗れない、とんでもない道でして…



七年ぶりです。 空冷 BMW R1200GS 健在です。


また久しぶりなもんだから、話し込んでしまいます。

今日の目的地は稚内で、明日は島へ渡る予定なのです。

今回の北海道の目的はこのGSと一緒に走る事。稚内から離島に渡り、その地を満喫する事。なのです。

稚内の宿は事前に私の分は押さえてありましたが、前日にもかかわらずなんとかもう一部屋確保でき、

GSさんもお泊り。今日中に深川→稚内 250㎞を走るだけです。


使う道はオロロンラインですが、その前に良さげなワインディングがあるので、

二台で突入、海沿いの海鮮を求め走りだします。

-----------------------

一時間ほど山道を楽しんだ後、海沿いの町 小平町から海沿いのドライブインでお昼となります。



何喰ってもこの状況では旨いなあ、ホタテラーメン。

ここから先オロロンラインはず~っと海沿いの道です。



オトンルイ風力発電所を過ぎ、



横風強いオロロンラインをひたすら北上していくと…


真夏装備が恨めしい気温となってきました。

20度切ってますね、寒いです。グリップヒーターとうに使ってます。

インナージャケットとカッパ着こんでまだ寒い気温の中、17時頃稚内到着。




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Hokkaido 2023-02

2023-08-21 | ツーリング
二日目 盛岡~八戸~フェリーで苫小牧~岩見沢まで。

盛岡から八戸までは150㎞もないので、余裕はあるのですが

不測の事態に備え、4:00出発。



走り始めてほどなく夜が明け、何も起こらずに無事 6:00前には到着してました。



早いと思っていた自分より早いお方がおられました、六番手です。

空は快晴、ここ最近のロンツーは天候に恵まれております。

台風の行方は非常に気になるところではありますが、なるようになるでしょ!



乗り込んだら寝るだけなので、気が楽です。

フェリーは15:00着なので午前中は乗り込んだら寝られるだけ寝て、

買い込んだ昼食を海原見ながら食べたら、また昼寝して、

あっと間に苫小牧です。







苫小牧港は右に見える苫小牧サイロから飼料とおぼしい香りが港中に漂っております。

この香りがまた戻ってきたと感じさせてくれます。 香しくはないですけど。


苫小牧から岩見沢までは100㎞ほどです。

急ぐ必要もないので下道をのんびり走ります。

一年ぶりの北海道でいまだに走り始めは走り方を思い出すのに時間がかかり、

ちょうどよい先導車を探してつかず離れず、途中で夕食を取り、岩見沢着。




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Hokkaido 2023-01

2023-08-19 | ツーリング
今年は行くのだという強い意志のもとにフェリーの予約合戦参戦したのだけれど、

いつものごとく大洗便など激込みでネットのトップページにアクセスすらできず、

シルバーフェリーでいつもの航路を押さえるのが精いっぱい。

新潟→小樽便のキャンセル待ちも入れたりしましたが、撃沈。

結果 2023/8/11夕方の便で渡り、2023/8/18早朝の便で舞い戻る手はずとなりました。


2023/8/10 13:00 自宅発、フェリーの時間の関係で前日にできるだけ近くまで距離稼ぎます。

11年前、2012/8にフェリーが取れず、なんとか確保できた大間のフェリーを使った際に盛岡に泊った事があります。

この時も13:00発でしたので、その時をなぞる形で盛岡を目指します。


猛暑のなか、真昼間にお盆休みの高速下り線を走る、しかもバイクはフル装備、荷物満タン、ガソリン満タンで

東北道を必死に耐えて北上、気持ちは軽いのが救いで、これがこの度一番きついステージと思い込み、

ひたすら北上。



途中のSA、水部の補給は必須です。



菅生PAで牛タンなど頂き、

19時過ぎにようやく盛岡到着。

振り返ってみると11年前とさほど変わらぬペースで走れたようです。




盛岡の夜、都心とは違う空気になってます。 気持ち良い夜です。

ここから八戸までは140㎞、4:00発なので、早いとこ寝ます。







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Kyusyu 2023-07

2023-05-16 | ツーリング
七日目。 香川→東京 700㎞の予定で6:00に出発します。

もともとは鳥取へ行く予定でしたが、翌日雨模様しかも本降りでしょうとの予報に挫けた

というのが本当のところです。





今日まではお天気大丈夫そうです。



与島PAです。 その後道中の画像はいきなりここ。



おなじみ大観山展望台です。今にも泣きだしそうな空模様だ

順調に香川~岡山~姫路~神戸~大阪~京都~岐阜~名古屋~静岡~神奈川と走ってきまして、

事故渋滞が目の前に… 御殿場~秦野中井間20㎞、びた一文動いて無いようです。

GWの帰省ラッシュに加え、結構大きな事故が起きたようです…

仕方ないんで、最後の最後でまた山道、箱根へ向かいましたとさ…


ちょっと霧がやばそうでありましたが、結果何の問題もなく、ターンパイクを降りまして、

ターンパイク出口渋滞抜けまして、これまたいつもの小田厚使って東名合流して、



帰り着いた時間18:44ですので、13時間弱かけて700㎞走り切りました。

無事帰りつきましたよ、結構疲れた。




ご褒美として長山のお気に入りを頂きました。

今回の旅 2,800㎞ 21.8㎞/ℓでした。



九州へ訪れるのであれば、GW、5月は最も良い季節だそうです。晴れればね。

天気は最高でした。

その手段は関東から行くとなると有明からもしくは横須賀からのフェリーを押さえなきゃきつい旅になります。

東名走るのは疲れますわ。何せずーっと交通量の多い道ですから、訪れた達成感はそりゃありますが、

休みを2~3日早く取ってフェリー確保した方が良いですね。

その点北海道へ行く際の東北道なり、常盤道はどんどん車が少なくなっていくので、精神的に楽に感じます。

まあ、これも大洗からのフェリーが取れないせいでのシルバーフェリーなのですが、


というわけでこの夏の計画を練り始めております。

北海道が待っております。









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Kyusyu 2023-06

2023-05-15 | ツーリング
六日目。 今日は四国カルストへ行くのですが、八幡浜市から東へ向かえば最短距離ですが、

まずは宇和島まで南下し、よさげな道を使って北側からカルストへ向かうルートをとります。





道の駅にやけに妖艶な鬼がいたので、一休みしました。 鬼北町のモニュメントだそうで、結構な大きさです。


朝から曇り空で、カルストに近づくにつれ、山の上の方が見えないことに気づきます、

気温も下がり、真冬装備に着替え、到着! しましたが…







だめです、霧でなんも見えません。

天狗高原、ググってみてください。素晴らしい景色が広がっているはずなのですが、

だめでした。

また来いってことですね。 必ず行きます。


今夜のお宿は坂出市でして、瀬戸大橋の四国側の市になります。





昭和の最後の年に作られたそうです、

当時 橋建設バブルでできたホテルに泊まりました、真横にスーパー銭湯があり、コンビニもGSもめっちゃ近所。

近所の食堂でうどんをすすりました、その食堂のおばちゃんが話好きで橋が架けられた当時の話を延々小一時間。

なかなか興味深い内容で、坂出市の当時の状況から現在の様子など聞けました。

また訪れたい食堂ですね…


で、もう二日あるんですが、雲行きが怪しくなってきました。









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