Autumn

紅葉を見に行ってきました。

というつもりは無かったのだが、結果として満喫できた道のりでした。

まずは、無事帰ってきました。それが一番。


圏央道 狭山日高～299～140～411～206～33～圏央道～中央道～帰宅。

299で30分ほど雨に降られ、その後はず～っと曇り空。

411の奥多摩までの道のりが止まるのも忘れるほどの素晴らしい紅葉でした。

奥多摩で昼飯を摂り、新しいバンプが要所に新設された206は路面が良いだけに

残念ですね。車に対してなんでしょうか、バイクに対してなんでしょうか

つまりはひどい走りをする双方に対してなんでしょうね…


天気がもう少し良かったら、と思う一日でした。


375km　18km/ℓでした。

fuel consumption

10,000km到達しましたので、燃費など。

納車～5,000km　16.73
5,000～7,000km　18.82
7,000～10,000km　17.73(マフラー交換後です。)
距離10,000kmで給油量580ℓで平均17.35km/ℓです。

マフラーは悪さして無いのか、変えなきゃもっと伸びていたのか…

来週10,000km点検に出しましょう。

New shoes

本栖湖の帰り道、寄り道しました。

え～、AM9:30過ぎにはたどり着いていました、世田谷のタイヤ屋さん。

同じ銘柄にしようか迷いましたが、違うタイヤを感じ取れるか否か、

選んでもらうことにしました、10秒で決まったタイヤは、

MICHELIN Pilot Road 2 です。

ビバンダム君もモールドされております、フランスのタイヤです。


動き出してすぐ違いが分りまして、面白いもんで腰に伝わる道路の感触が

変わったのが分ったんですね～。素人の私にも。


良い方向に変わっていたので帰り道、ヘルメットん中にやけっぱなし。

Mt. Fuji 5

本来なら富士山など行ってる場合ではなく、長野の山ん中のはずでした。

事情がありまして、約二名様には迷惑おかけしました。

そりゃ天気良いし、事情も折り合いつきまして、

早起きして本栖湖からの日の出を見に行ってまいりました。

まずは、無事帰ってきました。それが一番。


日の出の時間を調べ逆算しましたところ、AM3:45起床とあいなりました。

時間の関係上、中央道-河口湖インターまで一気に走ります。

139号を走ってまずは精進湖にたどり着いたところで、オドメータが10,000kmに

届きました。6:00前に精進湖に到着。しかし、富士山は雲の中…


場所を少し変えて、本栖湖へ。

画像の通りでございます、富士山と朝日。

他にも写真や動画を熱心に撮っている方々、10名ほど。

朝日を見ながら朝飯をいただき、目的は達成されたので帰ります。


河口湖～パノラマ台～道志みち～寄り道、帰宅。


信号の少ない所、交通量の少ないところは燃費いいですね。250kmで20km/ℓ

no big deal

相変わらず山の中が好きで、今日もいつもの峠道へ。


まずは、無事帰ってきました。それが一番。


こんなところで、なぜ転倒したかを現場で暫く考えましたよ。

まあ、下手だったのね。の一言以外にも有るわけなんですけど。



和田峠に行き、道志道を走り、日が出てきてぽかぽか陽気になった帰り道。

左カーブに差し掛かったとき、転倒車両に出っくわしました。

道の真ん中に横たわっているバイクを三人がかりで移動しているところでした。

フロントホイルが割れ、タイヤはパンクし、自走は無理な状態。

ライダーは顔面蒼白、右足に擦過傷、ウェアはずたずた。

最後尾だった私は後ろから来る車の交通整理をしながら、自分に起こった事を

鮮明に思い出していました。

バイクを右端によせ、手伝っていた三人はそそくさと自分のバイクで

立ち去って行き…まあ、普通の行動だよな。


私は離れられませんでした。


つい四ヶ月前に同じ目に遭った私は、そう簡単にその場を後に出来ず、

持ち合わせのペットボトルのお茶を彼に渡し、まずは彼の怪我の状態を

確認し、救急車が必要かどうかを尋ね、幸い骨折は無く、受け答えも

ショックの割りにしっかりしていたし、メットはほとんど傷もない、

つまり、頭は打ってない。救急車は今すぐには、必要無い。

では、なんだ？　レッカー車か。

彼が携帯をみて、「圏外だ…」　私のAUも圏外。

さて、どうした物か。

連絡先はどこだ？携帯繋がるところまで行って連絡してやるから、

電話番号おしえろ。そうだ、君の携帯番号も教えろ。


携帯の繋がるところまで走り、バイク屋に連絡をし、レッカーの手配をし、

売店でさらにお茶を買い…


時間にして一時間くらいかかって出来ることをしてあげました。

ただ立ち去ることなんか、出来なかったんだよな…