Tokyo Bay ferry

2013年最後のツーは恒例の東京湾フェリーツーです。

今年はばんやではなく別の場所です。　とりあえずフェリーです。



今年は、と書いてますが実は今年二回目です。

黄色いカッパ、今年も健在のようです。　　　ちょっと色合い、デザイン違いますかね？


CB1300SFさん、ZRX1200Sさん、FORZAさん、VFR800　の四台です。



着きました、かなや。



今日はこんなのとか、



こんなのとか。

アツアツの貝類は激ウマ。非常においしゅうございました。


午後の部なんですが、そんなにがっつり走りたいわけじゃないので

ノープランで千葉の山道をなんとなく走って、

途中コーヒー飲んで、早くもここまで帰り着いて、お疲れさまでした。




今年も無事故、無違反で過ごせました。

来年も安全運転で。


210㎞　17.8㎞/ℓ

SENSOR,MAP

不具合が発生しました。

具体的には冷間始動時にエンジン回転が安定しない、オートチョークが働いていない、

と思ったらいきなり回転が上がったり、FIのランプが点滅し異常を訴えてきたのです。


要はどこかが壊れたらしい。

バイク屋さんまでは持ちそうなのでという勝手な判断でソロソロと持ち込みまして

入院となりました。先週の日曜日です。



で、本日修理完了が確認できましたので引き取ってきました。

問題の部品はこちら。



「SENSOR、MAP」と読めます。　

manifold absolute pressure の略がMAPのようで、吸気負圧検知センサーなるものです。

取り付けてある場所はこちら



この図の14番がその部品。




28番のホースに繋がる部品で、その先はB、C、F、Gとスロットルボディへ繋がってます。

つまりはホースを経由して吸気の負圧を検知している部品。

こいつが壊れた為、負圧が検出できず適正な燃料噴射が出来なくなりエンジンが不安定になった。

というのが事の顛末の様です。




不具合の内容を理解できてよかったですわ。

部品代11,900円 + 工賃でした。


機械的なことではなく、電気部品であったのが救いでしょうか、

この先金食い虫にならねば良いのだが、さすがに距離重ねてきましたからね…

Good Jacket!

おニューのジャケットを試しましょうと寒いところへ行ってきました。

一番寒いところで鉄馬の気温計はマイナスを指してました。十分寒いです。



ジャケットの下はハイネックのヒートテック + 綿のロンT + 半袖Tで、二の腕はうっすいの二枚だけ。

都内から首都高～中央道～富士山周辺～東名道～帰宅の400㎞です。

さすがに気温がマイナスになった富士山 水ヶ塚付近はちょっと震えましたが

気温5度以上あればこの装備でなんとか走り続けられます。

とまあ、防寒に長けてますが、このジャケットの美点は「疲れづらい」ことでして

高速走行で疲れずらいジャケットはまるで革の性能を有しているような、そんな感じです。

着心地は今までより「硬い」けど可動範囲内での「しなやかさ」はある。

「硬い」ゆえに風のいなしが効いて結果疲れづらいとなるような、ほかに要因があるような。




それでもさすがに寒いことは寒いのです。

野島さんで肉うどん。温まります。







ますます冬が楽しくなってしまいますわ。

400㎞　17.5㎞/ℓ

VFR800

2014年モデルはセクシーじゃないかい？

Tokyo Motor Show

東京モーターショー2013へ行ってきました。

モーターショーとはいっても車がメインのショーですので

二輪はおまけみたいなもなのです。

「東京モーターサイクルショー」ってのがあるわけですし。


今回はどうしても見に行きたい車両がありまして、

その一台がお目当てです。









HONDA VFR800F



夏終わりころから噂が出始めた車両です。

私のVFR800後継車となるわけで、気にならないわけがないのでして…





この車両、非常に魅力的でした。

車体色はどんなラインナップになるんでしょうかねぇ…