Mt. Fuji 4

天気は思ったより宜しくありませんでしたが、

Zephyrさんと走ってきました。


まずは、無事帰ってきました。それが一番。


今回のルートは

中央道石川PA～相模湖東インター～412～64で宮ヶ瀬で休憩～413～パノラマ台

山中湖～138～河口湖で昼飯～138～413～76～20～相模湖インターより帰宅。


要はいつもの山ん中、神奈川、山梨の山ん中。

天気予報は20℃くらいだったのですが、朝一首都高に乗る前に町ン中の寒さに

びびり、グローブ以外は結構冬装備。オーバーパンツを着込み、シートバッグに

一枚フリースを突っ込み、ヘビーグローブも積むべきであった…


富士山の裾野周辺の気温は12℃とまるで天気予報とは違い、結構寒い。

低く垂れ込めた雲の中の富士山は一瞬だけしか見られませんでした。


バイクの量はそれなりに走ってまして、休憩のたびに聞こえてくるのは、

「いやぁ～、寒いね～。」


なんなんでしょうね？寒いほうが我が鉄馬は調子よさそうなエンジン音を

聞かせてくれてますよ。

okutama

和田峠と松姫峠に行ってこようかな～と思っていたら、

XJR君が「奥多摩行きませんか？」と渡りに船な事言ってきたので

行ってまいりました。山梨の山の中。

まずは、無事帰ってきました。それが一番。


今回のルート

中央道で大月インター～20号～猿橋～505～139～奥多摩周遊道路～33～

あきる野インター圏央道～中央道で帰宅。


6:30に出発なんですが、エンジンをかけたとたんに雨粒がぽつり…

一人なら布団にもぐり直しているところですが、意を決して出発。

大月までポツリ、パラリと降ってましたが、

20号を少し戻った猿橋で何とか雨も上がり、

山道をすいすいと奥多摩へ向け、日も出始め気分爽快ですいすいと。

奥多摩湖半で休憩ののち、奥多摩周遊道路を昼飯のポイントへむけ

すいすいと。


川の流れを聞きながら食事を摂り、さて午後の部など、などと思っていたら

雨です。結構な勢いの雨が降り出し始め、さらには予定の道が通行止めなどの

こまった事態にも遭遇し、元々のルートを変更して圏央道へ向かい

結局雨は山ん中だけって事だったみたいです。


意を決して出発したんですけど、高速道路のパーキングエリアに山ん中は

パイクだらけで皆さん、まあ、楽しそうに。


いや、私も結構満足度高かったのですよ。今回。


300km　17.5km/ℓでした。

ETC indicator lamp

ハンドルバーにクランプで固定してあったETCのインジケータランプを

タコメータ右下の控えめなところへ移動しました。

メーターASSYはネジを緩め、カプラーをはずし、実に簡単にはずれまして、

グラついていると思っていたメーターはラバーマウントしてあったので、

ああ、納得。何本かの固定ネジを「良い具合」に止めれば気になっていた

グラつきも抑えられ、満足でした。

Tsukui Red Cross hospital

救急車が搬送してくれた病院に用事で出向きました。

その日は休日であった為、外来は無く救急の患者は私の他に重篤そうな

老婆らしき方が一人。


私の受けた治療はレントゲン撮影ののち、シップと鎖骨帯のみ。

ケガのうちに入らないそうだ、鎖骨などは。

じっとしてれば勝手にくっつき、治るんだと。

肩を少しでも動かすと骨の折れた部分がゴリゴリと鳴るんだけど…


人の居ない休日の病院の中、腹が減ったけが人の私は車椅子に載せられ

看護婦さんが売店まで押してくれました。あの時はありがとう。

個室を貸していただき、昼飯を左手一本でかっ込みながら、迎えを待ちました。


迎えは、手配したバイク専門のレッカー車。

レッカー車の助手席に乗り、中央道から首都高、バイク屋まで。




明日でちょうど三ヶ月が経ちます。