NC750S

2024-08-13 | ツーリング
北海道ツーの途中、NC750S乗りさんから

「おれもお泊りツーしたい。」

との連絡が入り、猛暑の中行ってまいりました。

宿は沼津、集合場所は港北SA 決まっているのはそれだけのいつもの感じのお気楽ツーです。


暑いし高速道は混んでるし、つらい状況の中ですがまずはインカム繋げてお話しながら走りだします。

東名から圏央道であきる野で降りて奥多摩を目指します。



411柳沢峠 富士山の見える展望台 残念、全く見えません。

天候が過酷すぎて、休憩をたくさん入れすぎて、休憩の旅に話が終わらなくて…

めっちゃ押しまして、沼津にたどり着いたのは8:00頃でしょうか、



この一杯が救ってくれまして、一日目終了。






二日目 快晴。

西伊豆スカイラインをまずは目指しましょう。なるべく早く帰宅しましょう。

との誓いを立て走り始めます。





山ん中に居れば涼しく、快適ですよ、

西伊豆下って、53号で冷川~大観山まで来ました。



またラーメン食ってます。 大観山で初の食事です。

蕎仙はお預け、また今度行きます。


600㎞ 20㎞/ℓ


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Hokkaido 2024-08

2024-08-12 | ツーリング
最終日 東京



皆様、下船の準備中。帰ってきた皆様、心なしか寂しそう。

大洗から北関東自動車道を使って友部JC経由 常磐道で都内まで、

谷和原あたりで右前方に稲妻が走っているのを確認できたので、守谷SAで一休みしていると…

案の定降ってきたので、この旅二回目のカッパを着込みます、あーめんどくさ。

柏を超えるとそこそこ降り出し、自宅手前で土砂降りとなりました。

旅の終わりで助かったよ、



2,150㎞ 23.8㎞/ℓ

今回も距離短め。燃費はさすがに九州より良い値出ますね。



今年のロンツーはここまで、と思いきや

伊豆に一泊で行きませう!と、のたまうお方がいらっしゃいました。


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Hokkaido 2024-07

2024-08-12 | ツーリング
七日目 苫小牧

旭川を後にする前にぜひ食してほしい一杯があるというので開店前の店に並び、ご対面します。



よし乃本店の味噌ラーメンです。

味噌ラーメンはサッポロ一番で満足していたのですが、この一杯はなかなかどうして、

素晴らしい一杯でした。スーさん、ありがとう。


昼過ぎに旭川を後にし、目指すは苫小牧。

初めて大洗便が取れたので、船に乗ってしまえば着いたも同然。そんな気持ちにさせる

大洗便。 深夜便です、深夜1:30発 同日19時頃着。

でもその前に



お土産送っておきます。いつもの農家さんです。

毎年寄ってまして、いつもは8月なので、メロンもあるしトウキビもある、

でも今は7月なので、トウキビは無いんだそうだ、ハウス物はあるがそれはお味がイマイチ。


帰り船に乗るための道のりが一番さみしい道のりなのですよ。

何回北海道に行っても一番さみしい道のりですな、途中雨にも降られたし、










乗り込みました、17時間後にはもうほぼ地元。


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Hokkaido 2024-06

2024-08-06 | ツーリング
六日目 旭川

この日は毎年お世話になっております、旭川のスーさんと士別で待ち合わせ。

朱鞠内湖からは40㎞程ですので、9:00待ち合わせには8:00に出発すれば時間が余ります。

てなわけで、洗車してから参りましょう。



様々な街へ行き、雨にも降られ、トンネルの中で水攻めを食らい、朝露にも濡れると

バイクの汚れも酷くなってきます。

どの町でも洗車ガンがあり、手ごろに洗車できる施設がなかなか無い中、

エネオスさんは高確率でこのコイン洗車場がガソスタに併設されております、感謝。

WASH HOUSEは北海道にあるんでしょうか?ここも重宝します。

洗車場とコインランドリーが同じ敷地内に設置されていた九州 糸島市は感動モノでした。



というわけで、スーさんと無事合流し、経過報告。

気の利かない私は、その日が平日であったことを失念しておりました。

また時間調整して走りましょう。





それなりに足を運んだ旭川ですが、実はなんと旭川ラーメンを頂いていないことに話が及び、

ご案内頂きました、旭川 天金。

かなり満足。明日は味噌を食すらしいす。二日連続ですがなにか?

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Hokkaido 2024-05

2024-08-03 | ツーリング
五日目 朱鞠内湖

予定通り稚内に帰るため、フェリー乗り場へ参ります。

そこそこ早く参りますが、その前に当然高いであろうガソリンを離島で入れてみましょうか、



エネオス香深SS 200円/ℓの高級ガソリンでした、レギュラーです。

満タンで利尻島~礼文島を回って13ℓほど給油。小さな島二つで250㎞も走ってしまってます。







予定通り11:00には稚内に舞い戻り、朱鞠内まで200㎞ほど、知らない道を選んで走ります。

離島で二日過ごしてなにやら感覚が戻ったというか、北海道特有の道はこんなだったわと、

思い出しながら走ってました。









急にトナカイです。

幌延町トナカイ観光牧場というところに出くわしまして、

しばしトナカイを眺めましたが、結構な近距離での角の様子がとても興味深く、

鹿とか牛などの動物にある角は硬いというイメージがあり、まあ、触ったことは無いのですが、

表面はツルツルしてんるのではないのか? 硬くてツルツル。

トナカイのそれは表面に毛が生えており、触ってみると柔らかかったんですよ。

柔らかくモフモフ。

雄雌いずれにも角があるようですよ。



北海道らしい道を走りながら、平日であることも相まって交通量は極端に少なく、

良い道独り占めで朱鞠内へ到着。



2018年に訪れて以来で、その時は旭川からブチツーってことで音威子府で黒い蕎麦食べましたなぁ







朱鞠内湖で唯一の宿泊宿にお世話になりました。

夕飯はダッチオーブンという釣り人がキャンプ時に作って食すのがルーツの料理です。

釣り人に限らないキャンプ飯ですかね。

抜群にうまかったす。


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Hokkaido 2024-04

2024-08-01 | ツーリング
四日目 礼文島

利尻島から礼文島へのフェリーは40分ほどで、利尻島を徘徊しているときに見かけた

バイクたちが集まってきます。 明日の便でも会うんだろうなぁ、と考えながら乗船手続きをします。





この日も確実の乗るため早めの行動です。



三連休最終日で、この便を使う人はそんな多くないようで、余裕、ありますね。

上陸してまず向かったのは、ここ


スコトン岬。

目の前にトド島。右前方にサハリンが見える、、この天候で確認できませんでした、残念。

最北端でも最北限でもないようですが、十分に最果ての地ですね。

最果ての地の土産物屋の店員さんは札幌生まれの美人さんでした。

なんか違う感を覚えつつ、昼なので適当に頂きます。





金田ノ岬の食堂です。

外に出ればすぐそばでトドが昼寝してます。













ここまで走って利尻島より礼文島の方が好きになってしまいました。

礼文の方が小さく、大きな山もなく、セイコマも一店舗しかないのですが、







素晴らしい景色がてんこ盛りでした。



苦手であったウニ。

行かなければ味わえない事、よくわかりました。

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Hokkaido 2024-03

2024-07-27 | ツーリング
三日目 利尻島



稚内に着き、今日は一年待った離島に向かいます。

時刻表を確認し、稚内からまずは利尻島に行くため、早起きします。



ハートランドフェリーは自動車の予約は出来ますが、バイクは先着順なのです、

つまりは乗れない可能性もあり、早めの行動を強いられます。







無事枠に入れました。

一安心してると、目の前に何やらいますね…




カートがいますよ、ナンバーついてて公道走行可能だそうです。

旭川からトランポに積んで稚内までやってきて、カートだけで島に渡り、

利尻を走りたいんだとかで、ご一緒のフェリーです。


海上保安庁 巡視船 りしりです。 大切な役目を担っておられそうです。





稚内港を離れ、一路利尻へ。

船から利尻富士がはっきり見えます。 素晴らしい天気です。

二年前の道東、湖巡りに匹敵する天候ですね、最高です。


鴛泊港到着。






オタトマリ沼で利尻 初ウニ。


沼浦展望台


野塚展望台




姫沼 逆さ富士


仙法志御崎公園


沓形岬公園


利尻島はとにかく利尻富士が見えなければつらい観光地となりますね、

真夏のウェアで利尻島二周回ってしまいました。




ホテルから徒歩で行ける沓形岬公園からの夕日。

明日も晴れそうだ~


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Hokkaido 2024-02

2024-07-26 | ツーリング
二日目 苫小牧~稚内



苫小牧サイロさん、今年も来ましたよ。

北海道ツーも今年で三年連続6回目となりまして、苫小牧の景色もお馴染みになりました。


さて、旅の目的は離島なのです。この日は稚内を目指し、一般道を400㎞程移動します。

苫小牧から岩見沢を抜け、日本海側、厚田という町からオロロンラインを北上することとしました。

厚田から増毛までの海岸線はトンネルが多く、いまいち気が乗らない道でして、

途中のセイコマで札幌のおっちゃんに増毛のサクランボのことを聞くまで暇な道でしたよ。



で、寄り道した増毛の名産が今まさに真っ盛りの食べごろなようなので、試食を…

自分の持ってるアレルギーを忘れ、試食を…

すんげー美味いわけだ、この佐藤錦。

こりゃ札幌から買いに行くわけだわ、サイコー。


で、一粒でアレルギー持ちの私はしばらく運転不能な耳になりました。








その後順調に北上するも、利尻富士はその姿を現しませんでした、

しばし おあずけです。

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Hokkaido 2024-01

2024-07-23 | ツーリング
2024北海道ツーに行ってきました。

昨年諸事情により断念した離島へ行くため、今回は時期を7月にしました。

7/13~20のツーの始まりです。


初日 東京~八戸



八戸へ向かうってことは当然仙台は通過するわけですが、仙台で一休は外せない!と思っていたらご同行が一名いらっしゃいまして、

MT-09改めGSX-S1000Fとなったご同行様と一休を目指します。

おー、リッターバイクじゃないですか、相当ご機嫌になったようです。






相変わらずめちゃくちゃ美味いです。

塩と味噌味を平らげ、GSX-S1000Fさんとは仙台でお別れ、

独り八戸を目指し東北道を北上します。



着きました、八戸、銭湯探してひとっ風呂浴びます、が、オールウェイズさんちょっとぬるめのお湯でした。





この先もラーメンが待っておりますが、そこそこよさげな中華そばいただきました。



右に映ってます、シルバーフェリーが新社屋となってました、すんげーキレイ。

八戸市が建造し、シルバーフェリーへ賃貸しているそうです。

お役所仕事で建てた建物で、も少しなあ、いろいろ突っ込みどころありでした。



いつもの並びはいつもの場所でしたが、今後変わりそうですね。









乗り込んで翌朝には苫小牧です。

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LEAD・EX

2024-06-09 | LEAD・EX
通勤バイクとして13年共にしたバイクがある朝エンジンがかからなくなった。

2011年4月16に購入し、大きなトラブルも無く消耗品の交換のみで過ごしてきたが、

キーをひねったらバチンとヒューズが飛び、うんともすんとも言わなくなった。

ヒューズを取りかえても同じであったので、どっかで短絡でもしてることは予想がついたが

原因の場所は素人には判らず、入院となった。


原因はエンジン近辺のなにがしかの線がこすれて被覆が擦り切れ、短絡となった。

簡単に探し当てたわけではなさそうであったようだ、バイク屋さんありがとう。


引き取った愛車で帰り道、今度はガソリンメーターが全く反応しないことに気がついて

再度入院。


今度は断線が原因で、燃料ポンプ近辺のセンサーから戻ってくる配線の断線だった。

これまたサクッと探し当て、修復してもらった。


13年60,000㎞走破して限界を迎えているのは判っているが、今回のトラブルで車両入れ替えとは決断できないなぁ



きっかけにはなるが、今年いっぱいはなんとか動き続けてほしい





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Kyusyu 2024-07

2024-05-26 | ツーリング
最終日

八幡浜~徳島~有明

フェリーの運航日の都合でこの日の便に乗る必要があります。

ここで一つ問題が発生。というかこの便に決めたときにすでに決まっていたことなのですが…

八幡浜から徳島まで最短ルートで250㎞ほど、高速使えばそんなに厳しい距離ではない。が、

明日はGW後半四連休初日。

皆さんお出かけしますよねぇ、こないだ地震起きてましたし、早起き必須なのね、また。



昨日の晩飯、最上階のレストランにいた地元のおば様が饒舌でいろいろ仕入れた情報によると…

めっちゃ混みます。と脅かされたので、ものすごく早く出発します。ぶっちゃけ3:00前です。

で、四国の漆黒の闇を走る事になったわけですが、楽しいんだ、これが。


さすがに道はガラガラで順調に距離を稼ぎ、東三好町っつーとこで日の出を迎えました。



早すぎた時間を使ってちょっと遠回りして山道楽しんで…





オーシャン東九フェリー乗り場にたどり着きましたとさ。


夕日と、


日の出をおがんで





GWなので大型トラックが少なく、バイクてんこ盛りです。

早朝7:00前には自宅に到着。

今回の九州は1962㎞ 21.3㎞/ℓ

今までのロンツーで最小走行距離でした。



さて次に控えるは北海道。

今年は7月に行きます。


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Kyusyu 2024-06

2024-05-20 | ツーリング
六日目

日向~八幡浜

移動日かと思いきやそこそこ楽しかった六日目です。



この日のバイク客は私ひとりであったようで、絵馬は大丈夫なようですが、曇り空の中

高千穂峡へ向かいます。







なかなかの景観でございました、高千穂峡。

ボートでの遊覧も気持ちよさげに見えます。

私はおひとり様で挑むような猛者ではありませんので、見るだけ。

時間がまだ早く、店はすべて開店前で、土産の一つも選びたかったがまたの機会に。


高千穂峡を後にフェリーターミナルへ向かいます。

山道を選んで昼過ぎには国道九四フェリーターミナルへ。





使うのは二度目ですが、連休はあっという間にバイク枠が埋まります。一便に4台しか載せないフェリーなので…

その代わり増便をだしてるようです。一時間の船旅でつきました、四国。


前回はとっぷり日も暮れた時間でしたので、行きそびれた場所へ今回は訪問できましたよ。



奥に見えるフェリーが九州から乗ってきた次便でしょうか



佐田岬。奥の方に灯台が見えますが歩いてゆくには時間も体力もゆるしませんで、ここまで。


で、九州の最南端にあるのは佐多岬。結構紛らわしい。


お宿は去年も泊ったハーバープラザホテル。

最上階のレストランからの景色は



なんか昭和な匂いがするなぁ、と思うのは私だけでしょうか。




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Kyusyu 2024-05

2024-05-15 | ツーリング
五日目

指宿~日向

指宿の朝は雨で始まっております。

三日目の雨もそこそこでしたが、今朝もいい感じに降ってます。

この日は移動日で四国に渡る前にワンクッション入れる予定です。



はい、また雨の中出発。



鹿児島まで今度は海沿いを待ったりは知ってフェリーを使って桜島へ。





桜島はまた見えねーし、雨降ってるし、写真ななど撮る気分ではなく、

それでも何とか日向市まで、イベント無しな一日でした。



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Kyusyu 2024-04

2024-05-08 | ツーリング
四日目

今日は指宿へいざ向かうわけですが、雨あがってます、今にも泣きだしそうな空ですが、一応ドライっつーことで

ひとまず鹿児島市内を目指し、バイクを進めます。

この日大型連休の谷間で平日です。海沿いの10号を南下しますが、市内直前で大渋滞が始まっており、

通勤渋滞ですね、仕方ないんで山の方へ逃げ、空いてる道を探し、高速で鹿児島市をやり過ごします。

高速の途中で指宿スカイラインに入れる道があったので、迷うことなくそれ使います。





指宿の池田湖まで続く40㎞程の有料道路で程よいワインディングがお出迎えしてくれました。

霧が少々視界を遮りましたが、交通量皆無の平日の時間帯、結構おなか一杯にしてもらいました。



下りきって池田湖。


そのまま案内に沿って開聞岳ぐるっと回りましょうか。

ぐるりと回る道は私のナビによると道が途切れており、Googleさんによるとなんとか繋がっているようで…



しばらく走ると、これ、行ってよろしい道なのでしょうか?という雰囲気の怪しい様相を呈してきます。

で、吸い込まれるように突入してったんですが…


来た道と


進む道です。

道中トンネルの中は電灯すらなく、ところどころ日が差し込むところは草木が垂れ下がり、最後には





そこそこの水たまりが待ち構え…

面白い道っちゃそうですが、薄気味悪い。というのが正解ですね。

二回目は無いでしょ、コレ。



ちょっと距離を置いた開聞岳、いい天気になったなぁ


では次は砂風呂体験してみましょう。







しっかり設備整ってますね、砂風呂楽しませていただきました。

思ったよりしっかり載った砂が重くてがっつり汗かきました。


まだ時間が早いので、高台へ



知林ヶ島は干潮時は道ができるそうで、ちょうどそのタイミングでした。


指宿のお宿は当然温泉宿です。


明日からはもう帰路に就くわけです、早いなぁ…

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Kyusyu 2024-03

2024-05-07 | ツーリング
三日目

熊本~霧島

今回の目的地は指宿となっておりまして、開聞岳や砂風呂を楽しもうという趣旨です。

三日目は熊本を後にして選んだ町は霧島市です。

距離にして200㎞程なので天候次第で寄り道~などとたくらんだ一日でしたが、

朝からしっかり本降りなので、そんなたくらみも文字通り水泡に帰し、一秒でも早くたどり着き、風呂に入りたいわけです。


雨のツーもすっかり慣れが入り、チェックアウトぎりぎりまで宿でうだうだし、きっちりカッパを着込み、

ブーツカバーをしっかり装着し、走行の際は極力メットのシールドは開けず、革のグローブは避け結構テキトーなグローブを使い、

しずしずと目的地へ向かいます。

一番重要なのは安全運転ですが、SHOEIさんの防曇シートをしっかり使うことでしょう。 何せ全く曇り知らずで超快適。

ブーツカバーも舐めてはいけないアイテムで、一日中雨でも足元ドライのままですよ。



さあ、雨ん中出かけましょう。




雨のなかご褒美。



この日のピークは午前中二時間ほどで、昼過ぎ霧島手前で晴れました、奇跡か。





50,000㎞!

明日は指宿 予報は… 大丈夫そう!


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