孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

空港線開通

2008年07月20日 15時47分35秒 | Weblog
北京首都空港-東直門間の空港線が開通したので乗ってきました。
同じく昨日開通したばかりの10号線で亮馬橋から三元橋まで乗って、三元橋から空港線に乗り換えました。運賃は片道25元です。
電車は、第3ターミナルに向かいます。
そして、空港に着いた電車は、第3ターミナルを出発して第2ターミナルに向かい、それから東直門に戻ります。ですから、空港から乗る人は、空港に向かう時より時間が掛かる。それと、地下鉄等と違い、運転席との間に仕切りがありません。ですから、運転手に声を掛けることも出来ますし、(実際、あと何分で着くのだと声かけた人がいた)運転状態がよく分かります。
というよりも、運転手を妨害しようと思ったら可能です。何の防御システムもありません。この鉄道の運転システム、大丈夫なのかなぁ??? かなり心配!!!

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