孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

鐵のちゃんぽん

2017年01月22日 23時29分00秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
シンセンにいる知人が久しぶりに北京に来たので夕食をともにした。
北京に出張で来たので、じゃ、仕事の目的は○○ってきいたら、
それ以外にないじゃん…
って、そうだよね。 おたがい、同じ部門にいたから、当たり前すぎる質問だった。

昔話や、その後の知事等の消息話し、そしてしばらくぶりだねとの話になり、お互いの記憶をたどったら約2年会っていなかった。
夕食は永安里の鐵へいった。 不安は予約しないと座れない店だが、今日は日曜日(だけど平日扱い)、でももうすぐ春節なので中国人は仕事しないモード突入なので席は空いていた。
〆に頼んだのはちゃんぽん。
しばらくしてちゃんぽんが運ばれてきた。
煮立って泡立っているぅぅぅ。
器が、ラーメンの器ではなくビビンバに使うような鉄の器で、器ごと煮たのだろうか、スープが火山湖状態。
美味しかったのでスープも感触したがスープの最後まで冷めずにフーフーと息をふきかけながら食べたのは初めて。