孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

北京市業余無線非常通信対抗試合

2011年10月23日 03時21分01秒 | 業余無線
10月22日、北京市の豊台体育場で行われた、北京市業余無線非常通信対抗試合(日本語に訳すとこんな感じ)に選手として参加してきた。
どんな試合かというと、7mのポールにIn V Ant (7/14MHz)を立てて、テントを作り、無線機をセッティングしてスタンバイ状態にするまでの時間を争うというもの。
北京市の6つのクラブが参加して、1チームは6名で競技を行う。
設営後に受信(SSB,CW、FM)を行い、この総合得点で順位を競うというものでした。

北京アマチュア無線展示活動って書いてあります


紙飛行機がなぜ散らかっているか? この穴の中に紙飛行機を入れるという遊びを見学者に実施。
実施中はにぎやかでした。


小学生の子供たちが観戦


試合で競技場内への入場を待つ各クラブの車です


アンテナを建てて、テント設営したところです


非常通信用のテントとアンテナがズラッと並ぶと壮観です


広い競技場のフィールドの中央にIn V Ant。 気持ちいいですね。
試合終了後も片付けずに、QRVして遊んでいました


やっぱ、言葉の問題があるので試合は足を引っ張っていたような・・・

でも楽しい一日でした。