孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

国際交流

2010年11月24日 02時04分36秒 | 業余無線
20日の土曜日、業余無線活動を行ったのですが、日本の局とスケジュールを組みました。
しかし、目的の局とはコンデションが良くなくて交信には至らず。
交信したかった相手は、北京で仕事しているカナダ人が日本出張の際に、日本から電波を出すので交信しようというもの。 (中国・カナダ・日本と複雑な関係だなぁ・・・)
彼が日本に到着したら、タイミングよく日本の免許が発給されたので、彼は日本のコールサインで運用した。
つまりカナダ人が日本のコールサインで運用。
彼は今週の金曜日に北京に帰ってくる(と、いう言い方もヘンだが)ので、空港に出迎えに行く予定。

さて、その土曜日に、台湾の局と交信した。
1局は台湾の特別局。 中華民国建国100周年を祝う特別局と交信できた。
もう1局は、アメリカの局が台湾から運用。
そのアメリカの局からメールが来た。
私が中国から業余無線活動を行って交信できたので驚いたと。
そして、1年調べたけど、中国での運用のしかたが分からないのでライセンスの申請方法をい教えてくれとの内容だった。
国際交流の一環として、彼には中国でのライセンスの申請のしかたをメールしたら、彼は台北で仕事をしており、2009年に日本から来たVEs達によってアメリカのライセンスを手に入れたインド人(生まれがインド??)とのこと。
この関係も、中国、台湾、日本、インドと国際色が豊かだこと・・・

世界は狭くなったなぁ