孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

上海 新場の旅 その1

2009年05月31日 01時15分06秒 | 旅行(中国)
30日、北京を9:30出発のCA1519に乗る。窓側が希望といったら最後の1席と言われた。B777-200の最後尾の席だった。離陸から2時間後、虹橋空港に到着し、静安寺行きのバスに乗る。その後、いろいろ乗り継いで東昌路のバス口につき、郊外へのバスに乗ること約1.5時間。やっと新場に着きました。 停留所は40以上あったなぁ。ここは、古鎮で明や清の時代の橋や民家が残っている場所です。昔はこのあたりは海岸線が近く、塩の生産で賑わった場所のようです。新場は、観光地化されておらず、古い民家には生活している人たちが住んでいます。水郷地帯なので川の傍に立つ民家の雰囲気がとっても良いです。
夕方になったので、バスで上海市内に戻る。かえりも1時間半くらい掛かったなぁ。バスを降りて東桜花苑に寄り、ここで週刊モーニングを買い、ここのレストラン(櫻花)でとんかつ御膳を注文する。この東桜花苑は漫画の主人公の島耕作が上海駐在時代に住んでいた場所です。

久しぶりの櫻花の料理、美味しかった!!