それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
だからこそ、上のレベルの【越果】を任せられているのだから。
【少年】達の冒険はこれからも続くだろう。
ゴールが見えている挑戦者はまだ1人も居ない。
彼等彼女等はもがき苦しみ、それでもなお立ち直って前に進んでいく。
【KAMUI】が認める【辞書】のコンプリートを目指して。
彼等の冒険はまだ始まったばかりだ。
まだ3年と少しだ。
冒険達成にはまだまだ、長い年月がかかるのだ。
続く。
紹介は出来なかったが、
【地の越果】の【少年】も、
【水の越果】の【少年】も、
【火の越果】の【少年】も、
【風の越果】の【少年】も、
【光の越果】の【少年】も、
【闇の越果】の【少女】も、
【幻の越果】の【少年】も、
【無の越果】の【少年】も、
【虚の越果】の【少女】も、
――同様に――いや、それ以上に頑張っている。
【少女】もまた、最初の【お庭番】との辛い別れなども経験している。
彼女もまた、【さくま】に負けないだけの経験を積んで強くなって【辞書】を埋めて行っている様だ。
彼女の冒険についてもこれくらいで良いだろう。
【さくま】だけじゃない。
【雷の越果】の【少年】も、
【金の越果】の【少女】も頑張っているのだ。
もちろん、この3名だけじゃない。
【娯楽】、
【恋愛】、
【強化】、
【景色】、
【罠】、
【食材】、
【別れ】、
【裏の裏】、
【奇跡】、
~……などが存在しているようだ。
彼女の冒険も深いところまでは探れないが、【金の越果】にもその【越果】なりの法則があり、それに伴った――
【モンスター】、
【アイテム】、
【イベント】、
【出会い】、
【人種】、
【からくり】、
【神器】、
【不思議】、
【エリア】、
【町】、
続きです。
最後になりましたが、都立夢異世界部活学校では最強の存在?とは戦いません。
芳一のレベルではその最強のレベルには届きません。
上には上が居ると言う表現で目の前に現れた壁に対してどうするか?
それを描く物語です。
芳一は僕をモデルにしていますので、僕が万能では無いので、芳一も最強の存在とはなりません。
そう言う感じで作ります。
最強の存在に挑むのはまた別の物語ということになりますね。
という所まで書いたところで20回目になったので以上となります。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
都立夢異世界部活学校を書き始めた当初はどれくらいで完結させるか決めないで始めましたが、作っていく段階で、都立夢異世界部活学校以外の話を9つ、【小説家になろう】さんで公開しようかな?と思うようになり、都立夢異世界部活学校の終わりを決めました。
という訳で、都立夢異世界部活学校はプロローグ編、本編34章、エンドロール編、エピローグ編までの物語となります。
この中で表現しきれなかった部分については次回作以降で再利用などしたりして表現しようと思っています。
続きます。
続きです。
そこで、都立夢異世界部活学校全体の章数を決める事になり、展開を考えて、2人目のヒロインフェアリアが登場するまでを第1部として考えた時、7章までになり、第2部は覇王を決めるための戦いを描く上で16チームの試合を2試合ずつ表現する4章と13チームの内、主人公以外の12チームの世界観紹介を3つずつ紹介する4章と主人公の世界観を紹介する前後編の2章を足して17章までとして、第1部の7章と第2部の10章を足した17章分を第3章でやると決めて、第18章から第34章までと決めました。
そして、都立夢異世界部活学校の卒業編となるエンドロール編、卒業した後のその後の人生などを描いたエピローグ編で完結と言う形を取りましたね。
続きます。
続きです。
ですが、終わりを決めた時、紹介したい部活を全部紹介するのは物量的に無理だと思って方針転換して、第1部スタート・エピソード編、第2部覇王杯/オーバーロード・カップ編、第3部アンサー・クリエイト編で完結させようと思いました。
ダラダラ長々とやるよりは、都立夢異世界部活学校で表現しきれなかった部分などは他の物語で表現しようと言う事になりました。
続きます。
続きです。
都立夢異世界部活学校と言う物語を作っていくにあたって、色んな部活を紹介して行こうかどうか迷った時期がありまして、他の部活の紹介とかもしようと思っていた時もあります。
実際には、【桔梗】の所属する【アース・ヒーロー部】や【瑠璃】が作った【新世界創成神部】など、いろいろな展開をやろうと思ってもいました。
続きます。
続きです。
後はキャラクターについて書くとどれも中途半端になりそうなのでタイトルの一部にもなっている【部活】について書きましょう。
本当は色んな部活の光景を描きたいと思っていたのですが、結果的には【ゲーム制作部】だけで他の部活はちょこっと登場するだけになってしまいましたね。
続きます。
続きです。
それが都立夢異世界部活学校の次回作として予定している【来世転生ダービー(仮)】の元ネタになっています。
様々な理由で死亡した者が色んな競技をして競争をして次の転生先で良い条件の人生を歩むための肉体を得ていくというストーリーになります。
まぁ、これについては都立夢異世界部活学校のストーリーから逸脱するのでこれくらいにしておきましょう。
続きます。
続きです。
4人の内、1人は自殺して、もう1人がそれが元でショックを受けて病死、残った2人の内、1人が最後の1人を捨てて、別行動をとり、残された1人がショックを受けるという感じの展開にしました。
その後残された1人を励ますため、【能活】の二次眷属と芳一が気にかけるという設定にして物語では進んでいますが、自殺と病死で死亡した2キャラをそのまま死亡させたままではもったいないと思って考えたのが、死後、次の生を受けるために試練を受けるという設定です。
続きます。